今日は素晴らしい夜明けとなったが、日の出直前に起きるという状態。
こんな良い天気に星撮り出来ない、午前中出掛けられないわでややフラストレ気味。
西日が差す頃30分ほど望遠撮歩した。
当然ながら市街地はまだまだ紅葉は先。
カエデも青々してるが、かすかに色が落ち始めてるように見える。
7D 300mm+1.4x ISO100～800（トリミング）
冒頭の瓦の写真はノートリだけど質感・解像感ともに良いと思う。
ボチボチ7ＤＩＩのサンプル画像が上がってきているが、
画質は7Dより全体的に良くなっており特にISO1600～3200ぐらいの高感度は格段に向上してる様だ。
東の山並みを望遠
ただ自分の場合、低ISOでPIX50％ぐらいだったら7Ｄでも間に合う感じもする。
ところで、この実なんの実気になる実？
木の実で四角って珍しいし、手裏剣の様。
おかきでこんなの無かったっけ？
別の木にはビッシリなっていた。
実の生り方はサクランボに似ている感じだ。
まさか「カクランボ」・・・な分けないよなぁ。。
午前中には無事両親の法事を終えた。
父の十三回忌、母の三回忌を一緒にやってもらった。
朝、墓を軽くきれいにしてから待合室で待とうとしたら、
上京時に父親にもらった自動巻きの腕時計が止まっていた。
焦って寺の時計を見たらまだ1時間も前・・・「？？？」何時に家を出たのだろう？
どうりでご住職に挨拶した時軽く驚いたわけだ。
上池にて
折詰を届けたり駅に送ったりしてすべて終了し帰宅。
ふと逝ってしまった時の虚しさと悲しさが蘇る。
とおさんや～、かあさんや～、
呼びかけに応える人はもういない。。
昨夜は珍しく星空指数が100点満点！
目覚ましを3時にセットして、カメラレンズも星撮りスタンバイで寝たが。
起きてみたら星が全く見えない。。
ドンヨリ曇り空ではなさそうだが、高空に靄のように雲が掛かってると判断、二度寝してしまった。
で二度目の起床時には素晴らしい快晴。
7D 300mm+1.4x ISO100
少しモヤってるが草紅葉の様子もハッキリわかる。
山全体は入らないので部分ごとに撮ってみた。
”写真作品”としてはＰＬでコントラスト上げればいいが、ＰＬ使わないほうが空気感や光がリアルな感じで良い。
＊
今日の日記を書き終わってニュース動画見て愕然。。
避難して来た登山者によれば前ぶれのような事は無かったとか。
情報が錯そうしてるが、まだ山の上に多数の重傷者などが居るようだ。
鳥海山だって自分が高校生の時噴火したのだからいつどうなるか・・・。
頂上付近の写真を見ると鋭く割れた岩だらけで大きな噴火からそう年月が経ってない感じだし。
噴火を繰り返したからこうして高い山になってるのだから、
過去を知るために改めて休火山の歴史を調べ直した方が良いんだろうなぁ。
秋眠も暁を覚えず？ 起きたらすでに素晴らしい秋晴れ！
いつもの場所に直行してみた。
チラッとだが、久しぶりに鳥海山の山頂が顔を出していた。
この一両日雨が降ったので初冠雪かもとも思ったが、雪はまだ積もってはいないようだ。
山の中腹以上はだいぶ茶色味を帯びて来ている様子。
草紅葉の風景が楽しみだ。
天気は最高だが近々法事も控えているので、今週は大事をとって山には上がらない。
万が一にも事故ったら彼方此方に迷惑掛けるのと、親せき縁者に余計な心配をかけてしまう。
何より姉には言われなくても良いことまで言われそうなので大人しくしてよ・・・。
＊
でも、昼には最高の秋晴れとなり外へ出ずにはいられなかった。
という事で、先日の彼岸花がまだツボミが有ったはずなのでまた行ってみた。
6D 24-105mm ISO100 ノーファインダー
地面にカメラを座らせるようにしてレンズを上に向けて撮ったら、うまい具合にというより完璧な構図になっていた。
ファインダー覗いて撮るのやめようかな。。
これで自転車が完全に収まってたらチョット怖い。
途中の側溝脇にはムラサキツユクサ（？）とコムラサキがド根性で咲いてた。
後で見たらイモムシが付いていたので小さめにトリミング。
コンクリートの側溝とアスファルトの隙間から生えてるんだが、ウチの庭のより何倍も大きくて樹勢も旺盛な感じ。
公園から土手の遊歩道に戻り何時ものチャリンポコースへ。
此処もコスモスが満開なので今日は広角で下から撮ってみた。
これもノーファインダーで若干のトリミング。
コスモス達が太陽から降り注ぐエネルギーを受け取ろうとしてるように見える。
水たまりに映ったコスモスを撮ろうとしたら、スズメが水浴びを始めた。
日差しが強くて長袖では暑いくらいだったので、スズメも気持ち良かったに違いない。
こんな時は28-300mmなどの高倍率ズームが寄れて有利かも。
前に撮った夜明けの白山島の一コマ。
残照は夕方、それに対して暁照とは言わないなけど自分で造語した。
日本語を敬う気持ちが乏しいのか、昔から「出鱈目語」を量産して来た。
いつか誰かに叱られそうな気がする。。
少し前に撮った雲景。
全く同じ時に撮ってもフレーミングと露出の決め方で全然違う写真になる。
此方は「お、晴れたなぁ。これからもっと良い天気になりそう！」的な？
一方此方は「うあぁ、雲行き怪しいなぁ」というところ。
その時何を選ぶかは撮り手しだい。
風景写真において雲は重要な要素に違いないし、雲景を撮るのが大好きだ。
6D 24-105mm ISO200
日の出頃の僅かな時間、暁が雲を照らしそれを映す波打ち際の色彩。
＊
朝から雨は降っていたが、温帯低気圧の影響も少なく昼には回復。
午後受講して新免許交付・・・写真見たら5年前に比べて生え際がやや後退していた。。
