仁賀保高原でキツネに遭遇

a.m.3時過ぎにＴ介助で起き、二度寝しかかったが鳥海の稜線がっくきり。
自分的に明日以降行けるか分からないので、仁賀保高原へリベンジすることに。
R7の象潟町役場入り口の交差点を目印にしていたが、案の定少し行き過ぎてしまった・・・。
その後は先々に分かりやすい案内が有り迷わず仁賀保高原へ到着。
所要時間は途中買い物したのも含め1時間15分ほど。



すでにお日様は出ていたが、牧場の風景や裾野の広大な景色は素晴しかった。



朝日の効果も相まって、何か異空間に迷い込んでしまったような不思議な感覚に。



牧草を刈り終わりゴルフコースのようになった丘を、尾の長い動物が走り抜けた。



キツネだ！　あわててカメラを向けたらなぜか道路を渡って一瞬立ち止まってくれた。



ホンドギツネというのかな、テレビなどで見たキタキツネよりシュとしてる気がする。
それかまだ子供なのかもしれない。



周囲には池が点在していたが、高台に上がっている時間的余裕が無いのでどれが鳥海山を写すか分からず。



パノラマラインを少しだけ由利高原方向に進み、見晴らしのいい場所で朝飯を食べてからR7をひた走ってa.m.6時半過ぎに帰宅。
今度は撮影場所を探しながら脇道へも入ってみたい。


大きな地図で見る

場所がイマイチよく分からなかったが、仁賀保高原キャンプ場の看板があったのでこの辺りなんだろうと思う。

●MEMO
晴れ・気温17℃（象潟）
メッシュジャケット+半Ｔ・ジャージ・398で快適
走行距離/124km
帰宅前給油/4L　＠127.8円（また値下がりした）
ここら辺が朝駆けの北限かも
要注意＝パノラマラインは鳥海ラインよりカーブが緩いが
思った以上に勾配がキツク下りでオーバースピードになり易い

梅雨はどちら？、弾き方忘れた。。

今日も朝から夏の日差しが“かがぼしい”。
いったい梅雨はどこへ行ったのでしょうか。
6時過ぎからゆっくりチャリンポ。
アヤメ通りでは今が見ごろだが、カラ梅雨で少し元気の無い株も多い。









このところ早朝に逆光で撮る事が多かったので目が少しチカチカする。。

＊＊＊＊＊

久しぶりに見たら年とったなぁ。

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ギターはすっかりご無沙汰で弾き方忘れたなぁ。。

光が読めた？

今日も朝から真夏のような日差しで、5時前に目が覚めた。

散歩がてらまたまた土門記念館へ。



ようやく青色系の紫陽花が咲き始めていた。



青系紫陽花の色を出すのがなぜ難しいか少しだけ読めた（気がする）。



全体的にはまだこんな感じ。



ピンク系は今が見ごろ。

ウチの紫陽花はすっかり満開、色ベタ状態。



散歩から帰ると『緋牡丹錦』が咲いていた。



一度にこれだけ花を着けたのは初めてだ。

鳥海高原ライン初め

3時過ぎに目覚め、スッキリと晴れていたのでバイクで朝駆け。
日曜にリタイアしてしまったにかほ方面ではなく、いつの間にか規制解除となっていた鳥海高原ラインにした。
7-11で朝飯購入、すでにいい感じの黎明が始まっていた。
いつかこれを山頂から眺めてみたい・・・。



家を出て丁度1時間で高原ライン終点に到着。
すでにお日様が顔を出していた。



小屋はまだ閉鎖されていたので、仕方なく冷たい風に吹かれながらの朝飯。
食べ終わってＰを後にすると、大勢乗った二台の車とすれ違う。
ひょっとしたら小屋の開設作業員だったのかもしれないなぁ。



あっという間に山頂全体に日が差し霞みはじめる。



雪は去年来た時より少なくなっていた。



終点Pは木々が生長し少し景色が見辛くなったが、手前のカーブは見晴らしが良い。
しかし落ちたら洒落にならない。。。



鶴間池は問題なく見通せた。



大台野に戻ってきた頃には山全体がかすみ始めていた。
下りは気温も少し上がり爽快だがあっという間に終わってしまった。

何回来れるか分からないが、今年もよろしくお願いします鳥海山。

●MEMO
快晴・無風・？℃（体感から15℃くらい）
全体に快適も大台野以降若干手が冷たい
帰宅前3.77/L給油
走行距離/77km

下りの大台野丁字路で車と出会い頭気味に。
先日の平田の事故のこともあり、しっかり減速していたから良かったが。
それにしても早朝ほとんど車が走ってないのに、なぜここでそうになるかなぁ・・・。
やっぱり交差点には“魔物”が棲んでるんだろうか。

去年と同じ日に咲いた

ヒモサボテンの花が一輪だけ咲いていた。
ドピーカンの日差しが強烈でこれで梅雨なのかと思うくらい。



去年は何時咲いたのだろうと日記を見直したら同じ6月25日だった。
ただ、いつも同じ日に一斉に咲き出すのに今年はちょっと様子が違う感じがする。