毎日吹雪

吹雪ユキエのライブ活動/演劇を愛する観劇日記/他

師走もながれて

2007年12月27日 | Weblog
青い部屋お越しいただきまして誠にありがとうございました。
Kさんに「ソロはすげーひさびさでは」
と言われた。
そういえば、半年ぶりくらいかも。
太鼓の音がきこえなかったり、わきでMCつきあってくれるエビ子がいなかったり、、
やっぱしさみしいものだわ。
一人で舞台にたててナンボ!と誓って立ってきたが、仲間がいてナンボです。

やっぱし青い部屋は楽しいな。
部屋にはいったとたん力がにじみ出てくる。

今日はよくご一緒させていただいてる粕谷大児さんすごくよかった。
ぶれずに立ってる。
一途さが大事。
平凡な言葉がしみる。

みんなと色々話してたのしかった。
カウンターで寝たりもした。

本年は本当にお世話になりました!!!
たくさんの人とあえてすごく充実したラッキーな日々でした。
来年もっともっとでていくぞー!!

バサラ人間 世にあらわる!

2007年12月17日 | Weblog
今日は山田広野監督の「バサラ人間」の試写会にいった。
日本で初めて「イラストレーター」と名乗った長尾みのる氏の60年代の「イラストーリー」本が原案となっていて、
広野監督の劇場用長編映画の第2作目です。
http://basaraningen.com/
九州を皮切りに、全国で上映予定。東京は春ぐらいにテアトロ新宿(予定??)で公開するとのこと。

撮影は随分前のことに思えるのだけれども、わたくしワンシーンだけ出演させていただきました。
学園紛争のさなか、ギター弾いて革命歌をうたう歌姫(!)として。

音楽は寺山修司の作品でおなじみのJ・Aシーザー氏が担当していて、サイケデリックな映像と見事にマッチしていた。
60~70年代の雰囲気がうねっていてなんだか凄く痺れた。
即興でつくった革命歌なんですがまっとうに流していただいていて感謝感激でございます。

関係者だけの試写会だったので、皆様感激もひとしおだっただろうな。
エンドロールは、ちょこっとしか関わっていないわたしでもぐっとくるものがあった。

芝居もそうだけど大勢の人が関わっている現場はとてもたまらないものです。


レセプションパーティ

2007年12月02日 | Weblog
阿佐ヶ谷にロフトが誕生した。
12月1日オープンで、昨日レセプションパーティーにお邪魔した。
元は古本屋だったらしいけれども、とてもいいライブスペースだった。
100人くらい収容可能?
とても気合いいれてつくったというバースペースも素敵。
トーク、アコースティック中心の箱とのことで、わくわくする。
いまこそ中央線もりあげよう!
みたいな平野悠さんのお言葉。
中央線在住の我が身にしては頻繁にでいりできそうなところが増えて本当にうれしい。
中央線万歳!もう抜けられない!

パーティは大混雑で、むかしの友達や、音楽関係者いろいろお話し出来てとても楽しかった。
ボトルも破格の値段でキープ出来た。

一緒にのもう!