バチあたり自堕落生活

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松島スカイウォーク&海上ケーブルカー

2017年10月08日 | バチあたり夫婦旅〜釜山編
松島とかいてソンドといいます
仁川にも同じ地名がありますが
釜山の方の
ソンドは海水浴場で有名です
海雲台よりこじんまりしているので
市民はこちらに来るほうが多いようです。







亀の飛び込み台
海に常設の遊具ってのも珍しいですよね。



海面に突き出すド迫力な尻尾



逃げろ~~



くじらがきた~~~


でもなんか距離感おかしい~~~



やはりケンチャナ王国はこうでなくちゃ
一応ちゃんとして見えるのも撮りました








お得意の透明床が何箇所もある
松島ウォークを歩きました。
慎重になるのは最初だけ


海の色が悪いので
途中から平気でのしのし歩いてしまいました。

お天気がイマイチで残念でしたが
暑いより断然体力的に楽だったので
涼しい海風にふかれながら
一番突端まで行きました。


すんごい人多かったです。
さすが観光地の夏休みってカンジでしたが
京都とか大阪よりマシ




頭上には
ケーブルカー
こちらもお約束の透明床。





スカイウォークが2015年
海上ケーブルカーがこの2017年にできまして
釜山の観光ルートを甘川洞からこちら方向に
人を流そうとしているようですね。
交通の便がもひとつなんですが
この2ヶ所でのんびり海辺を楽しむには
とてもよい観光スポットになると思います。


念願の海上ケーブルカー
夕焼けを見ながら行って
夜景を見ながら帰る…というプランでしたが
夕焼けは無理っぽい
でも雨が降ってないだけでも
御の字と思ってとりあえず乗ることに…

チケット売り場で
ダンナが高いとかなんとか
言い出しましたが
聞こえないふり

チケット売りのおにいちゃんに
何かが1時間かかると言われましたが
マイクの声が割れすぎててよくわからず…
行って帰ってくるのが1時間かなぁ…
…と思ったら
2階に上がって知った
乗るまでが一時間だった




システムがよくわからず
スタッフにきいたら
ただ
あっちの椅子で座ってろ…と
なんで並んだらダメ?
ときいたら
座ってて
の一点張り
よーわからん
座ってても呼ばれるわけでもなく
後から来た人でも並んでるし
こんなことでは乗れないんじゃないか??
と思い
そこらへんにいたおっちゃんに聞いてみたら

どうやら
病院の薬局方式らしく
番号が出たら並んでいい
とのこと
なるほど~
まだ番号でてないから
座ってろって言われるわけだ~
でも番号でてなくても並んでるのは??
…と思って人の会話をよくよく盗み聞いたら
透明床を選ばなければすぐ乗れるらしい…
だから1時間と言われたんだね~
番号が出るのはそのあと10分もかかりませんでしたが
確かに乗り込むまでにはそれからもかなり待ちました。



ぶっちゃけ
夜になってましたので
床が透明とかもうカンケーありませんでした
この塔の立ってる足場のとこにくると…



その時の色によって
こんなカンジで見える程度
やはり透明床は昼間のるべし



頂上までやってきました。
屋台がずら~り
さすがに
ちょっとコバラすきましたので
かんたんにおやつで
トッポッキを食べました
ここのお餅がすんごい美味しいお餅で
辛かったけどかなり当たりのトッポッキでした。
こういう場所で食べてもぬかりなく美味しいのが
さすが釜山だよなぁと思います。

夜は動いてないけど
海に面した
巨大ブランコがあったり
(多分乗ったらハイジになれそうなやつ)

タイムカプセル的なものがあったり
(実は一瞬納骨堂かと…







石湯??みたいなもんがあったり
みんな靴のままごろごろ転がしてるだけで
意図が伝わってませんでしたが



もちろん食べるとこ
飲むとこもありました
まんべんなく楽しめるカンジで
夜景もすんごいキレイ
今までこの方向から見ることはなかったので
新鮮でした。
この時撮った夜景が某観光サイトで
使ってよいかと言ってくださったので
提供しました。





ずっと見ていたいのに
ダンナが早く降りたがる
もう9時やぞ
私にしたら
だからなんやねん
ってカンジなんですが
早く戻って
ご飯食べに行かないと店が閉まる
と…
あぁもう
なんで食べることくらいで
このキレイな景色を諦めなきゃならないのか
私には納得いかない…
一人だったらあと1時間はいる…
ごはんなんか食べなくていい…
食べる旅をする方々はやはりこうやって
店の時間を気にして観光を切り上げてらっしゃるのでしょうか?
ちょっと私には理解できませんが
(そんな私も理解されないでしょうが
しかし私は今回ガイドさん
泣く泣く従いまして
戻ることに…
最後の最後
松島ウォークのイルミネーションが
すんごい素敵でいろんな色で撮りたかったのに






これ撮ってる間に
ダンナが勝手にタクシーをつかまえよった…
なんかあの手をだして
ぶらぶらさせて止めんのが気に入ったらしいです

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