毎回金浦からの出国は
搭乗ゲート前であまり待たなくて
済むようにしたい…というのがあり
わざとやや遅刻気味に行ってました。
カウンターで手続きしたら
ものの10分ありゃ搭乗口…くらいの
感覚でおりました。
仁川は広すぎて2時間前にチェックインしても
荷物検査で混み、出国検査で混み、
シャトルに乗ってやっと搭乗…と思ったら
もう買い物も食事もする時間ないくらい
ギリギリ。
だから締め切りも早いんですよねぇ…
知り合いは10分遅れてアウトだったそうですが
仁川なら納得。
金浦なら大丈夫…
ただし時間による…
…ということを
今回学びました。
その日は夕方に
息子が1ヶ月のホームステイを終えて
帰ってくるので朝便にしました。
今回もやや遅刻気味に行きまして
(10分くらい？)
荷物を預けて
一階のダンキンにドーナツを買いに行かねばなりませんでして
(息子のために)
荷物が無事通過するのを待っていたら
呼び出されるまでもなく
カウンターで受け付けてくれた子が
直で呼びに来て
別室へ…
バッテリーとか入れてませんか？
そんなわけない
でも全く覚えはナシ
今更そんな初心者みたいなこと
…
…
はっっ
その朝は雨で
もう写真撮らないだろう
…と思って
最後の最後
地下鉄の駅のホームで
予備バッテリーやケーブルやら
カメラ用のグッズを入れたポーチを
スーツケースのファスナー
ちょっとだけ開けて
ポイとテキトーに放り込んだ…
だからどこにあるかわからない…
ラチがあかないので
身体検査用の検査機をスーツケース広げて
その表面を探してピーと鳴ってようやく発見
で、ふと
あ、せっかくまたスーツケースあけたし
邪魔だった折り畳み傘を入れて閉めようとしたら
すぐさま傘取り上げられて
その傘だけをX線に通されて
(そりゃそーだわな)
それがまた出発点が遠くて待たされる…
そんだけロスしときながら
ドーナツは買いに行きまして
(息子のためですから)
全くいつもの感覚で
ふつーに検査場へ向かいました。
ちょうど私がカウンターに到着した時
なんかしらんアイドルが出国するらしく
ファンがたくさんお見送りに来てて
結構な人だかりでした
全く誰かわかりませんでしたが…
ドーナツ買って
検査場に向かってエスカレーターで
上がって行く時に
そのアイドルたちが
検査場に入る直前らしく
ファンたちに
行って来まーす
とかやってて
もんのすごい人だかりでした。
すごいな
誰やろ？
めっちゃ有名なんかな？
…と思いながら
エスカレーターを上がり
近づいて行くと…
…
…
すんごい人だかりは
検査場に入る人の列だった‼︎
朝便だから
いつもとは違う…
…ということに
やっと気がつき
そこで初めて焦った私。
搭乗まであと20分。
とりあえず5分くらい並んで
最初のパスポートチェックの
職員に
あと15分しかない
と主張。
これまでこういうピンチとか
文句言うために韓国語やってきたのに
おとなしく待ってなんかいられません。
ケンチャナ王国の空港職員は
中の職員に言って
…とか言うので
自動扉が開いて中に入ると
予想通り
職員など誰もおりません
確認もせんとテキトーなこと言いよって…と
思い
自動ドアが開いた瞬間
誰もおらんねんけど！
…と叫んだら
ドア閉まる…
また開いたので
誰もおらんねんけど！
…と叫んだら
ドア閉まる…
…ほぼコントですがな…
こりゃどーにもならん
…すると
隣のドアから
いかにもデキそうな職員らしき人が入ってきたので
すかさず捕まえ
あと10分しかないんだけど
こんな列並んでたら乗れないじゃないか
…と(自分が遅れてきたくせに)強く主張。
あ、こっちの列に来てください
…といかにもデキそうな職員が
呼んでくれたので
いろいろくぐったり跨いだりして
なんとか
乗務員用の荷物検査機に
通してもらえました。
…次は出国審査…
これも混んでました。
残り10分切ってましたので
荷物検査場にいた別の職員に
あれに並ばないとダメなの？
と言っても無視。
ふと目についたのは
職員用の出国検査カウンター
そのデキない職員に
あっちのカウンターに行っていい？
と言っても無視。
あっちのカウンターに行くよ
…と自分から言い切って
そのカウンターに行くと
なんでこっちにきたんだ
…とそこの職員キレ気味
でもこっちは
そんなことは気にしちゃいられねぇ
あと5分しかないっ
そこに立ってるあの職員に（指差し）
ここ通れるか聞いたが無視された
あの職員に私はこっちくると
言ったけど止めもしないからここに来た
客が聞いてるのに無視するってどーよ？？
…と
私はこの瞬間のために
韓国語を勉強してきたんだわ…ってくらい
言い返しました。
…ただ
相手にそう伝わったかどうかは別のハナシです…
すると…
即
パスポート見て
行っていいです
え？
写真とか見ないの？
ハンコもないの？
あまりにもあっさり…
さすがケンチャナ王国…
これじゃ私が
韓国出国したことにならないじゃん
しかも
この日関空もそこそこ混んでましたから
自動ゲートで出ちゃって
この出国に関しては
なんのハンコもない…
パスポートのハンコだけ見ると
私は現在日本にいることになってない…
とりあえず
いつもの搭乗口に行ったら
ロビーはすごい人。
座る場所もないので
カフェでコーヒー買おうとしたら
すごい行列だったので諦めて
もう一度ロビーに行こうとしたら
なんか雰囲気が変…
チケットをみると
まだ試練はあった！！
いつもの搭乗口じゃないっ
そう、だから今回は朝便だったんだわ…と
あらためて思い知り
走って表示に従いゲートへ
向かうと
表示の矢印が変な方向…
まさか…
…
そう、
下に降りて
バスに乗らなきゃいけないパターンだった…
このバスがなければ
もうアウトか…と
かなりドキドキ…いやバクバクしながら
駆け下りますと…
バス待っててくれた〜〜
絶対名前とか数とか
チェックしてはなさそうでしたが
とにかく乗れました
もうほんま
どうなることかと
ヒヤヒヤしました
これからはチェックイン時間に
わざと遅刻するようなことなど
もういたしません…
そもそも自分が悪いのにブチ切れて
ごめんなさい…
搭乗ゲート前であまり待たなくて
済むようにしたい…というのがあり
わざとやや遅刻気味に行ってました。
カウンターで手続きしたら
ものの10分ありゃ搭乗口…くらいの
感覚でおりました。
仁川は広すぎて2時間前にチェックインしても
荷物検査で混み、出国検査で混み、
シャトルに乗ってやっと搭乗…と思ったら
もう買い物も食事もする時間ないくらい
ギリギリ。
だから締め切りも早いんですよねぇ…
知り合いは10分遅れてアウトだったそうですが
仁川なら納得。
金浦なら大丈夫…
ただし時間による…
…ということを
今回学びました。
その日は夕方に
息子が1ヶ月のホームステイを終えて
帰ってくるので朝便にしました。
今回もやや遅刻気味に行きまして
(10分くらい？)
荷物を預けて
一階のダンキンにドーナツを買いに行かねばなりませんでして
(息子のために)
荷物が無事通過するのを待っていたら
呼び出されるまでもなく
カウンターで受け付けてくれた子が
直で呼びに来て
別室へ…
バッテリーとか入れてませんか？
そんなわけない
でも全く覚えはナシ
今更そんな初心者みたいなこと
…
…
はっっ
その朝は雨で
もう写真撮らないだろう
…と思って
最後の最後
地下鉄の駅のホームで
予備バッテリーやケーブルやら
カメラ用のグッズを入れたポーチを
スーツケースのファスナー
ちょっとだけ開けて
ポイとテキトーに放り込んだ…
だからどこにあるかわからない…
ラチがあかないので
身体検査用の検査機をスーツケース広げて
その表面を探してピーと鳴ってようやく発見
で、ふと
あ、せっかくまたスーツケースあけたし
邪魔だった折り畳み傘を入れて閉めようとしたら
すぐさま傘取り上げられて
その傘だけをX線に通されて
(そりゃそーだわな)
それがまた出発点が遠くて待たされる…
そんだけロスしときながら
ドーナツは買いに行きまして
(息子のためですから)
全くいつもの感覚で
ふつーに検査場へ向かいました。
ちょうど私がカウンターに到着した時
なんかしらんアイドルが出国するらしく
ファンがたくさんお見送りに来てて
結構な人だかりでした
全く誰かわかりませんでしたが…
ドーナツ買って
検査場に向かってエスカレーターで
上がって行く時に
そのアイドルたちが
検査場に入る直前らしく
ファンたちに
行って来まーす
とかやってて
もんのすごい人だかりでした。
すごいな
誰やろ？
めっちゃ有名なんかな？
…と思いながら
エスカレーターを上がり
近づいて行くと…
…
…
すんごい人だかりは
検査場に入る人の列だった‼︎
朝便だから
いつもとは違う…
…ということに
やっと気がつき
そこで初めて焦った私。
搭乗まであと20分。
とりあえず5分くらい並んで
最初のパスポートチェックの
職員に
あと15分しかない
と主張。
これまでこういうピンチとか
文句言うために韓国語やってきたのに
おとなしく待ってなんかいられません。
ケンチャナ王国の空港職員は
中の職員に言って
…とか言うので
自動扉が開いて中に入ると
予想通り
職員など誰もおりません
確認もせんとテキトーなこと言いよって…と
思い
自動ドアが開いた瞬間
誰もおらんねんけど！
…と叫んだら
ドア閉まる…
また開いたので
誰もおらんねんけど！
…と叫んだら
ドア閉まる…
…ほぼコントですがな…
こりゃどーにもならん
…すると
隣のドアから
いかにもデキそうな職員らしき人が入ってきたので
すかさず捕まえ
あと10分しかないんだけど
こんな列並んでたら乗れないじゃないか
…と(自分が遅れてきたくせに)強く主張。
あ、こっちの列に来てください
…といかにもデキそうな職員が
呼んでくれたので
いろいろくぐったり跨いだりして
なんとか
乗務員用の荷物検査機に
通してもらえました。
…次は出国審査…
これも混んでました。
残り10分切ってましたので
荷物検査場にいた別の職員に
あれに並ばないとダメなの？
と言っても無視。
ふと目についたのは
職員用の出国検査カウンター
そのデキない職員に
あっちのカウンターに行っていい？
と言っても無視。
あっちのカウンターに行くよ
…と自分から言い切って
そのカウンターに行くと
なんでこっちにきたんだ
…とそこの職員キレ気味
でもこっちは
そんなことは気にしちゃいられねぇ
あと5分しかないっ
そこに立ってるあの職員に（指差し）
ここ通れるか聞いたが無視された
あの職員に私はこっちくると
言ったけど止めもしないからここに来た
客が聞いてるのに無視するってどーよ？？
…と
私はこの瞬間のために
韓国語を勉強してきたんだわ…ってくらい
言い返しました。
…ただ
相手にそう伝わったかどうかは別のハナシです…
すると…
即
パスポート見て
行っていいです
え？
写真とか見ないの？
ハンコもないの？
あまりにもあっさり…
さすがケンチャナ王国…
これじゃ私が
韓国出国したことにならないじゃん
しかも
この日関空もそこそこ混んでましたから
自動ゲートで出ちゃって
この出国に関しては
なんのハンコもない…
パスポートのハンコだけ見ると
私は現在日本にいることになってない…
とりあえず
いつもの搭乗口に行ったら
ロビーはすごい人。
座る場所もないので
カフェでコーヒー買おうとしたら
すごい行列だったので諦めて
もう一度ロビーに行こうとしたら
なんか雰囲気が変…
チケットをみると
まだ試練はあった！！
いつもの搭乗口じゃないっ
そう、だから今回は朝便だったんだわ…と
あらためて思い知り
走って表示に従いゲートへ
向かうと
表示の矢印が変な方向…
まさか…
…
そう、
下に降りて
バスに乗らなきゃいけないパターンだった…
このバスがなければ
もうアウトか…と
かなりドキドキ…いやバクバクしながら
駆け下りますと…
バス待っててくれた〜〜
絶対名前とか数とか
チェックしてはなさそうでしたが
とにかく乗れました
もうほんま
どうなることかと
ヒヤヒヤしました
これからはチェックイン時間に
わざと遅刻するようなことなど
もういたしません…
そもそも自分が悪いのにブチ切れて
ごめんなさい…
