イースト&ウェスト・サイド・ストーリー

四十路オヤジの七転八倒記録(趣味の自転車、音楽と共に)

浪速ソウル

2005年09月25日 08時36分44秒 | 音楽
関西系邦楽ロックばっかり聞いてた私。
70年代、関西では憂歌団やウェストロード、
上田正樹とサウス・トゥ・サウスなんかの
ブルース系バンドがようさんあったんですわ。

そんな中で衝撃的やったんが
ソー・バッド・レビュー

八尾のファンキーギタリスト石田長生
浪速のジミヘン山岸潤史を中心に
ボーカルは砂川正和、ゼンジー北京のお弟子さん北京一
土居正和、永本忠、国府輝幸、チャールズ清水
今、考えれば涎垂もんのスーパーバンド
個性と個性のぶつかりあい!

ソウルっちゅう音楽を教えてくれたバンドでした。

ライブアルバムでは砂川氏のソウルフルな面
元漫才師の北京一氏のパワー炸裂です

北京一氏がメインボーカルとなる
”かたつむり”
ステレオでバカデカイ音では聴けへんかったなぁ。
だって、すんごいエッチなんだもん!
怖い恐いおかんが飛び込んできて
アホな唄聴いてんと勉強しいや!

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1 コメント

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それってCD? (Rock父ちゃん)
2005-09-25 18:40:23
ソーバッドレビューってCD化してた?

わてボイス&リズムのLP持ってたけど

昨年オークションでCD買いました。
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