雲の上のあしあと

蓮の葉は空を向く
  花に羨望しているのだ
蓮の葉は底を向く
  土に懐郷しているのだ
~創作小説蒐~

更新してなかったので

2010年11月29日 | ビーズアクセ
 どうもらすねるです。ご無沙汰してます。すいません。
 ネタになりそうなものがあったので載せてみます。

 ビーズアートショーで買ったキットを作ってみました。肩が凝って仕方なかったんですが作り終わった時の達成感はありますね。ただもう一度作れと言われると、少し躊躇うかなぁ……。
 ちなみにレシピは押谷さんのものです。これはプレゼントとして作って、相手も喜んでくれたのでお礼が言いたいのですが、どうも押谷さんとこのサイトにはメールフォーム等がないみたいで……この場を借りて感謝させて下さい。
 本当にありがとうございました。
 まぁ、まさか本人が見よう筈も無いですけれどね!(苦笑

空いた(ry 4

2010年04月08日 | ビーズアクセ
 えーこれでラストです。前と同じく自分用に作ったモノ。テーマは……何か古の熱気みたいなの。


 私はこういう色合いが好きで、かつ身に付けやすいデザインなのでかなり気に入ってます。
 中央にある丸い三角の水晶はスーパーセヴン、別名セイクリッドセブン。つまりは『聖なる七』。自作小説Melody chainの中にも出てくるあの石です。七つの鉱物が入っていると言われていた石。あくまで過去形ですけどね。メロディーさんが発見したのでメロディーストーンとも。
 入っていたとされるのは『クリスタルクォーツ(水晶、アメシスト(紫水晶、スモーキークォーツ(煙水晶、ルチル、カコクセナイト、レピドクロサイト、ゲーサイト』過去記事より抜粋。覚えてなかったwでもよく考えたらキャラで分かるんですよね今気付いた。
 で、ルチルはインクルージョン名になりますので「ルチルが入っている」とは言えない、と。そもそもクリスタルクォーツと重なる……ということだったと思います(汗
 とまれ、私の場合はレピドクロサイトが主張激しいのでほぼファイアークォーツですね。灯りに透かすと鮮やかな火の粉が見れます。ていうか他のが薄すぎるw
 それを囲むちいちゃいのがブロンザイト、男性的波長を持つ石。
 真っ赤なのはコーラルで、血赤珊瑚とも言うそうな。これはエネルギーを与えるそう。見るからにエネルギッシュですねw
 そして前回解説を後回しにしたキャストライトが続きます。この石はアンダリュサイトの変種だそうで(アンダリュサイト自体見たことないんだけど)和名は空晶石。黒い紋様が確認出来るかと思われますが(見えなかったらごめんなさい)、これがクロスを描いています。全部が全部綺麗な十字ではありませんが……^^;そんでもってその模様から十字架の代わりとして用いられたこともあるようで、宗教と関わりを持つ石です。不安と恐怖を取り除くその効果は、なるほど御加護なのかもしれません。
 間に入る楕円の石と尾の石は何時ものスモーキークォーツです。昔から退魔などに使われた古い歴史のある石ですね。クォーツにありがちな精神安定剤としての役割は勿論、勝利や種族保存の石などとも。確かケルトだったか、モリオンやケイルンゴルムなどとも呼ばれておりました。今でもそう呼ぶ地域はあるのかな?

 セイクリッドセヴン、せっかくなのでアップで撮ってみました。

 うーん、キャストライトが綺麗な十字じゃなくて残念。。



 何か、見直したら誤字が多過ぎる!皆さん気を付けて!(おい

空いた時間に(ry 3

2010年04月08日 | ビーズアクセ
 三つ目はこれ。テーマ特に無し。適当過ぎて反省してます。


 自分で身に付けることを前提としたブレスレット………の筈が、ところどころ可愛くなっちゃいました。
 一番中央にあるのがモルダバイトです。有名なテクタイトの一種。どうやって出来上がったのかが不明な宝石です。隕石で生じたやら、隕石そのものやら説は色々。一度高速で地球外に出てまた戻ってきたとか? って、一体どういうことなの……。
 謎に包まれている石ですがパワーも凄い石です。テクタイトは基本的にそうらしいんですがモルダバイトは特にそう言われているようです。モルダバイトフラッシュ、なんて単語もあります(パワーが強すぎて、慣れないと頭痛を生じさせたりや激情に駆られたりするんだとか)
 名前の由来はモルダウから。スターチルドレンは孤独が癒されるとか云々……まぁ、モルダバイトはミステリアスってことで。ちなみにあのリビアングラスもテクタイトの一種だそうですよ。
 モルダバイトの隣がムーンストーン。この淡さ加減使い勝手良すぎ。持ち主のオーラに馴染んでくれる人懐っこい子です。代わりに他人の手に渡ると違和感があるとかないとか。ムーンストーンを手にして、もしそんな気がしたら一度月光浴などの浄化がお勧め。
 一際目立つ紫の石はレピドライト。綺麗な彩色を放つ石で何時か使おうと思ってましたが意外と使い辛い。今回いいアクセントになってくれました。この子がいないと地味すぎるw
 続く石はユナカイトと言いまして、緑と黄緑の混じった色に、桜の花弁が舞うような模様があります。菊理媛の守護石とされていまして、その恩恵に与ろうという図々しさで入れてみました。
 その次、少し小さい緑の石がブラッドストーンです。なぜブラッドかと言うと、キリストさんの血が付着したとかどうとか言う逸話があるからだそうで。確かにたまーに赤いものが混じってます。血っていうか、どう見てもオレンジだよなぁ、と思う色ですが。ちなみにヘマタイトという石もブラッドストーンと呼ばれています。見た目思いっきり鉄なんですが。しかし二つとも鉄分が含まれているそうで、その辺は確かに血に近いのかな? と思わなくもないです。緑の部分はグリーンジャスパーで、オレンジの部分は鉄の酸化物なんですって。へぇ~。
 その隣、連の端にあるのはまたまたセラフィナイトです。
 んで、ネックレスの端にある纏まりはブラッドストーン、キャストライト、ブロンザイト×2、ブラッドストーンです。
 そして一番端っこにスモーキークォーツ。
 長くなったんでキャストライトの説明(になっているのかどうか^^;)は次でお話します。

 モルダバイトは非常にパワフルなストーンのため、慣れない内はグラウンディングストーンと呼ばれる石を持つことが勧められます。この場合スモーキークォーツ(キャストライトも?)がそれです。
 身に付けるのに覚悟の必要な石もあるんですねー。

空いた時間にこんなものを2

2010年04月08日 | ビーズアクセ
 さてお次はこれ。テーマは聡明ナチュラル。


 セラフィナイトをガーネット、ウィスキークォーツ、サーペンティンの順で囲みました。間にスワロフスキークリスタルとサンストーンでリズムを付けてます。
 セラフィナイトという石は「天使の羽」という別名があります。要するにセラフィムですな。瞑想すると天使ソフィアと会話できるとされ、そのソフィアというのが叡智という意味なんです。だから聡明。単純だけど。
 ところでソフィアってセラフィムなのかい? どうなんだいその辺は。
 それは兎も角、ガーネットはおなじみ一月の誕生石で、和名が柘榴石。ちっこいのでアクセントを付けたい時にピッタリです。ていうか大きいガーネットもあるけど高くて買う気無い←お前 色は好きなんですけどね~。
 ウィスキークォーツは前にも登場しました。使いやすいオールマイティな子です。大抵クォーツは無理利いてくれるんですけどね。この子は丁度いい色合いで好きですね。
 サーペンティンはミルキーな色を出してくれて全体を柔らかくしてくれてます。というより、ナチュラルなのってこの石とサンストーンだけなのではw
 何か孤独なサンストーンは程好いオレンジが目に留まってつい使っちゃいました。最初はモカフェルスパーを使おうかと思ってたんですが、在庫が無かったんですよね。何だか不憫な扱いですが、いい味出してくれてます。モカは透明度が落ちるので、こっちで正解でしたかね。
 撮影が下手くそなのは置いておいて下さい……。


 ↓はおまけです。最近自分が付けてるもの。

 使ってるのはセラフィナイトとブロンザイトのみ。
 セラフィナイトの間にこういうパーツを挟むことで、シックな感じに仕上がりました。
 何時かソフィアちゃんの声聞いてみたいです(何

空いた時間にこんなものを1

2010年04月08日 | ビーズアクセ
 どうも皆様お久しぶりです、らすねるです。
 PCがいじけて(?)暫らく執筆も出来ない状態だったことは前回申しましたが、その間どうしていたかと言うと、ビーズアクセ作ってました。
 割りと作ったんですが幾つか人の手に渡ってしまったので、うれのこr(ゲフンゴフン
 ……手元に残ってくれた愛しい我が子達を紹介したいと思います。

 まずはこちら。テーマは野に咲く花冠。

 シトリンとウィスキークォーツでロードナイトを挟み、緑のカイアナイトを散らしてみました。
 シトリンはレモン色が主流ですが、かなり薄いのを使っています。(ちなみにレモンクォーツってのも別にあります。なるほど確かにスッキリ爽やか柑橘系な色してます。
 カイアナイトも主流は青らしいんですが(和名が藍晶石なんですって)今回は緑。葉っぱっぽいのが素敵だなと思って、こんな形にしてみました。
 ロードナイトはそのまま繋げても味気なかったので、両側にピンクゴールドのパーツをあしらってみました。
 個人的にお気に入りの一品ですが、男が付けるには可愛すぎるので私は身に付けてません。
 それにしても上手く撮れないなぁ。。

ちょっと趣向を変えて2

2008年04月20日 | ビーズアクセ
お騒がせしました。
カスペルスキー使って完全スキャンをしても何も検知されず、
要らないモノを消去して、電源を付け直せば直りました。
どうにか元通りになりましたが、一抹の不安は残したまま・・・
という訳で今日はデフラグでもしようかと考えております。

まぁそんなことがあったもので、画像のよーに違うモノに手を付けていた訳です。
ピタサイト、別の言い方でピーターサイト、他の呼称としてテンペストストーン・・・まーどうとでも呼んで下さい。
それと個人的に大好きなスモーキークォーツと合わせて、アンティークのパーツを使ってブレスレットに。
このピタサイト。地層が歪み、色んな石が交じり合って出来上がったそうな。
実際に見てみると、様々な鉱物が入っているのが分かります。
しかもこれ、タイガーアイにそっくりで、あの独特の光彩を放つのですよ。
何だっけな、あの光り方の名前・・・・まぁいいか。
それは兎も角として。
この石は一見、薄汚い石のよーに見えるんですよね。色々交じってますから。
でも近くで見てみるとどの石も綺麗なのですよ。
流石テンペストストーンと呼ばれるだけありますよ(関係ないか。
まぁその一旦崩れたものを再構成して出来上がった石ですからね。
そんな流動的な紋様な訳ですから、正直使いどころにすごく困るのも事実。
いやね・・・主張が激しすぎて、最初は水晶(クォーツっす)も合うとは思わなかった。
多分スモーキーの燻しがあったからこそ合うんだろうけど。

あとピタサイトの効果は分裂とか調和とかだったと思います。
調和ってのは多いですが、これは『それぞれ別個なものを認めて、その上で一つとする』ってことかな。違うかな?
まーとりあえず、真の調和みたいなもんですかね。痒いところに手が届くというか(ぉ
それとこのピタサイト・・・「神の王国への鍵」とか何とか呼ばれてるみたいですよ。興味ある人は調べてね。

スモーキークォーツに関しては「Melody Chain」あとがきで述べましたので気になる人はこちら

それと他の作品・・・って、まだ一つしか公開してないんですが。
前回のシノをイメージしたブレスレットはこちら
さり気なくデジカメで撮り直しました。携帯だとねー、やっぱ悪いよ^^;


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ちなみに画像は姉の手。

ちょっと趣向を変えて

2008年02月14日 | ビーズアクセ
シノをイメージした2連ブレスレットです。
白も足りない、鎖も足りないとまぁ曖昧なものなんですが。

ラピスラズリは主張が強くて使い辛いので端に。
他の石はアイオライト、アクアマリン、アパタイト、ムーンストーン、メノウです。
本当はラピスを重視したかったんだ・・・・。

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携帯から撮ったんで映りが悪い^^;
本当はみんなもっといい色してるんですよ?w