闇の遺跡には結界が張られているため、中に入れません。
結界を破るには、サザンビークに伝わる魔法の鏡が必要。
というわけで、一路サザンビークへ・・・
王様に謁見し、「魔法の鏡くださいな~」とお願いすると、「その代わり、うちのダメ息子をトカゲのえさにしてやって下さい。」と頼まれます。(違う)
ということで、肖像画偽証疑惑のかかっているチャゴス王子を連れて、王家の儀式に行くことになるのですが・・・
「お 王様ー!大変ですー!
ここへお連れする途中、王子に逃げられてしまい 見失いました。」
・・・やれやれ。
「とりあえず チャゴス王子をここに連れてこないことには 話が進まないってわけね。
ふふふ、いいじゃないの。ナワで縛ってでもチャゴス王子をしょっぴいて来ようじゃないの。」
と、ヤル気(むしろ殺る気)満々のゼシカ嬢。
ええもう。ナワじゃなくて、あなたのそのドラゴンテイルできつーく縛ってやりましょう!
王子がたてこもった部屋に、上からトーポを使ってトカゲを落とすのですが・・・
もうむしろ、どくばりでも落してやりたい気分です
そんなこんなで、チャゴスの護衛として、王家の儀式に付き合わされることになったのでありました。
「ピースケ ピースケ。 町や城でなら、王子抜きで話ができるようだぞ。オレたちが用を足している間は、王子は外で待っているそうだからな。」
とクク様。 まるで「町の中入って、王子の悪口パーティー開こうぜ~」と言っているようです。(笑)
お望み通り、町の中に入ると、「あんなヤツと結婚するくらいなら、いっそこのまま馬ライフを楽しんだほうがいい」だの、「馬ヅラのハンサムを紹介してあげよう」だの、「馬と人間じゃ結婚できねえ」だの、
トロデとミーティアがいないのをいいことに、言いたい放題ですねあんた達三人!(笑)
(メモしそびれた為、セリフがうろ覚えでスイマセン)
でもそんな一方、
「おっさんも チャゴス王子とふたりきりじゃ、ロクに話すこともなくて、気まずいんじゃないでがすかねぇ。
そうなると、さすがのアッシもおっさんが不憫でがすよ。」
ヤンガス君優しいねえ・・・。さすが、人情スキルを上げているだけある
「町の中入って、王子の悪口パーティー開こうぜ~」とか言ってるクク様とは大違いだ。(笑)
あ、そうだ!ミーティアの本当の姿をチャゴスに見せてやろう
というわけで、「ふしぎな泉」へルーラ!
しかし不思議なちからでかき消された!
そう来たか・・・。
走って行こうとしたらば、
「おいこら!いったいどこへ行くつもりだ? 儀式を行う王家の山は、サザンビークの東にあるんだぞ。ここは正反対の場所じゃないか!」
と、王子に止められます。
前にもあったな~、こんなこと。ポルクを連れているとき。(笑)
(第二回の記事をご覧ください)
よ~しじゃあ、許嫁のいる国が今どうなってるか見せてやろう
トロデーン城へルーラ!!
「アッシは、あんまりここに長居しない方がいいと思うでがすよ。 口じゃ言えねぇ深い深い理由があるでがすよ。」
「おいおいかんべんしてくれ。こんな所にやってきて、オレに何を言わせたいってんだよ。 とにかく悪いことは言わん。すみやかにこの場を立ち去ろう。」
「ちょっとちょっと!! なんでこんな所に来たのよ!今誰を連れてるか分かってるの!?」
バニーゼシカに怒られた~~
しょんぼりしちゃったピースケ君は、おとなしく王家の山へ・・・
アルゴンリザートは、「ラブリーピースケ」を呼び出すと軽~く倒してくれるので、ラクチンラクチン♪
ジョロの実を運ぶ時に、わざわざクク様を先頭にしてる鮎華はビョーキです。(笑)
王子の満足するアルゴンハートが手に入らず、仕方なく、王家の山で一夜を明かす一行。
「アッシが気持よく野・・・・!?あっ、いやいや。花をつみに・・・」
このセリフ好きです!(笑)
ヤンガスが花摘みなんて、なんて似合わないんだ~~(笑)
で、どでかいアルゴングレートと戦闘になるわけです。
その戦闘中にクク様が、スクルト唱えたんですけど、チャゴスにはかかりませんでした。
ぷっ・・・。チャゴス・・・仲間だと認められてないんだな・・。(笑)
アルゴングレートを倒し、やっとこさ、王子の満足するアルゴンハートが手に入ったのでありました。
ピースケ LV26 HP254 MP103 ヤリ26 ゆうき69
ヤンガス LV26 HP258 MP44 オノ77 にんじょう29
ククール LV23 HP156 MP133 弓54
ゼシカ LV24 HP134 MP124 ムチ5 杖8 おいろけ71
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