前回、まさかの自殺行為でラスボスを倒した一行。
気がつくと、家族4人で、マスタードラゴンの前に並んでました。
「世界が平和になったよ、どうもありがとねー。 俺もたまには人間界行きたいし、世界一周旅行はドラクエエンディングの恒例だから、俺が連れってってやるぜ☆」
みたいなことを、かたくるしい言葉で述べた後、マスタードラゴンは入口へ向かいました。
天空城を見て回ったけど、ビアンカの血縁者らしき人には会えなかった。
マスタードラゴンの背に乗り、向かいますはエルヘブン。
4人の長老たちに、お礼を言われます。
パパスのこともやっと、分かってくれたようで、よかったよかった☆
ビアンカ 「え!?お母さまたちってかけおちだったの!?
う~ん、やるわねえ。」
え!?知らなかったっけ?
お次はラインハット。
ヘンリー 「まさか、ピースケの息子が伝説の勇者だったとはなぁ。
トンビがタカを産むとはこのことだな!」
マリア 「まぁあなたったら。そんなことおっしゃると、ビアンカさんに悪いですわ。」
ピースケは!!!?
ククリ 「ヘンリーさんってすごく優しそう・・・。だって、お父さんとそっくりの目してるもの。」
ちょ・・・ちょっと、ククリ!鳥山さんが人物の描き分けができてないとか言わないの!!
ニケ 「デール王って、ヘンリーさんと違って人がよさそうだよね。兄弟なのに違うんだなぁ・・・。」
さっきは、ヘンリーがすごく優しそうって言ってたくせに。
あ。そう言ったのはククリか。
ニケ 「すごいや!ボクたちがしたこと、みんなに知れ渡ってる。
はっ・・・ もしかして、ボクが昨日の夜、おねしょしそうになったことも?・・・ぶるぶる。」
えっと・・・。「しそう」になったんだよね?だったら、誰もそんなこと知らないでしょう。
てか、この子たちって10歳以上だよね?おねしょとかヤバくねえか?^^;
お次、サンタローズ。
相変わらず「わーいわーい。」なシスター。
子供の頃、ピースケが住んでた家に、人が暮らしてる。
ニケ 「ねえお父さん。あの人たち追い出したらダメかなぁ?」
ビアンカ 「ダメに決まってるでしょ!もうっ アンタって子は!」
ニケ 「ひえ~~!」
ひえ~。
二階の本棚に、「空にくせしありきしか・・・」の本がまだある。
違う人が住んでんのに^^;
長くなるので切ります。
次回、サラボナから。 →第36回
エンディング②も楽しみにしてます。また遊びに来ますね。
主人公とヘンリーって、正反対の容姿をしているイメージだったので、「そっくり」とか言われてびっくりでした。(笑)実際どうなんでしょうねぇ。
楽しみにしていただいて光栄です!更新遅くてスイマセン(>_<)
ぜひぜひ、また、遊びにいらしてください☆