※補足※
最初はセロテープで。
もっと強い方がいいと考え選んだのが写真の養生テープ(笑)
写真撮る手が爆笑でぶれまくったのは言うまでもありせん
子どもの“習い事” みなさんはどんな考えですか??
結局のとこ「この子はこういうことをしてきた」という確たるものがほしい、親のエゴかな。
と、思う反面、異年齢の子のかかわりや、親以外学校以外の大人とのかかわり
忍耐力や自信にも繋がるのかなー、とも思います。
ぜんぜんどっちつかずの考えの母(笑)
さてさて、今回はその習い事を「やめる」というときにどう対応していいのか、実に難しい問題に直面しました。
次姫は3回連続、バレエを休んでおります。
そろそろ、結論を出さなければいけないのでは??
親子懇談です(笑)
まずなぜ辞めたいの?
の問いに泣く・・・。
なぜ泣く!? 若干、母イラっとする。
~中略~ もーねー、ぐずぐず泣いて進まない話し合いよ。ほんとに、はっきりしなさいよ!!
「言えない、いやな気持ちになるから」
言えないって
お母さんは聞く権利があります!!
イライラしながら 粘り強く聞くと。
先生との関係でもなく、友達関係でもなく。
と、なれば自分自身の問題ですね、コレ。
「全然出来ないんねん。」
それって辞めることによって後ろめたいんじゃないの??
もやもやしない?逃げてるみたいで。
「もやもやする・・・」
バスケもいまだにモヤモヤするでしょ??
「してる」
要は、壁にぶつかって逃げるか、立ち向かうか。。。
次姫はこの立ち向かう力には本当に欠けてて
かといって、これって性格だから親が叱ろうが、やさしく話して悟ろうが、やらないと決めたら本当にやらない。
そこは頑固な次姫。
宿題も気乗りしなかったら本当にしなくて、宿題を終わらせる約束を守れず、次姫を置いて出かけたこと数知れず。
それでもやらないんだもん。。。
そんな次姫。。。
今回もどうしたもんか・・・。
と、ここでバレエ先輩・長姫に聞いてみた。
「そんなん!いっぱいあるよ!出来ない事!先生に怒られるし。。。でもやってたらいつか必ずできるから~
バレエ好きだし、辞めようとまで思ったことない。そんな考えがない。」
そーなんよ!やればいつかはできるんよ!!
赤ちゃんだった次姫も、歩くのを諦めず転んでも転んでも歩いて歩けるようになったじゃない!!
(あ、あってるよね?この励まし。。w)
でも、これって「歩きたい」と思う気持ちのほうが強いからよね
「バレエ好き」ていう気持ちがあまりないのかな??
またまた一人悩む母。。。
逃げるのは一時的にはいいかもしれないけど、結局モヤモヤを抱えたまま過ごさなければいけないのよ?
それでもどーーーーーしても、辞めたいならやめたらいいし。(本当に本当に嫌いならモヤモヤとか残らないはずだけど)
例えば、冬のサークル発表会までとりあえずやってみて、続けるか辞めるか決めたらいい。
でも、期限が必要だから、来週のバレエの日の前日水曜日までに答えを出すこと。
ということで落ち着きました。
さてどーなることやら。。。
次姫にはいろいろ考えさせられることが多くて・・・
彼女には何か夢中になれるものが見つかればいいのに。。。
たかが習い事、されど習い事。。。
“習い事”て本当に難しいな~~~。