仁和寺 真言宗御室総本山皇族, 開基 宇多天皇 888年(仁和4年 )落成 世界遺産
2017-3-13 高齢者大学の遠足の続きです。
寛永年間の皇居建て替えに伴い、旧皇居の紫宸殿、清涼殿など下賜され、移築されている。
皇族、朝廷の権力者が歴代の門跡(住職)を務めた。
どうりで宸殿内部の装飾は、目を見張るものがあります。
応仁の乱(1467年)で伽藍は全焼、徳川幕府により整備される。
私の疑問
御室の桜は 以前は、グレーがかった手毬の様なものでした。
前回の花の時期に来たときは、一重の白い大輪でした。しかも矮性なので下の方から咲き乱れていまた。同じ株のはずなのに、どうして美しく変わったのか、庭師に聞いてみたいです。今回は株元に、大量の土が盛り上げてあるのが、見てとれました。
仁王門 |
右側に御室の桜があります。 |
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勅使門 宸殿の南庭 砂が美しい |
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宸殿より北庭と五重塔を望む |
五重塔 下層から上層まであまり差が無い |
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経蔵 |
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