綾錦の織りなすままに

日頃の出来事を綴ります

京都 御室 仁和寺へ 

2017-03-17 16:00:00 | 日記

仁和寺 真言宗御室総本山皇族, 開基 宇多天皇 888年(仁和4年 )落成 世界遺産 

                           2017-3-13 高齢者大学の遠足の続きです。

  寛永年間の皇居建て替えに伴い、旧皇居の紫宸殿、清涼殿など下賜され、移築されている。

皇族、朝廷の権力者が歴代の門跡(住職)を務めた。
どうりで宸殿内部の装飾は、目を見張るものがあります。 

応仁の乱(1467年)で伽藍は全焼、徳川幕府により整備される。

私の疑問
御室の桜は 以前は、グレーがかった手毬の様なものでした。
前回の花の時期に来たときは、一重の白い大輪でした。しかも矮性なので下の方から咲き乱れていまた。同じ株のはずなのに、どうして美しく変わったのか、庭師に聞いてみたいです。今回は株元に、大量の土が盛り上げてあるのが、見てとれました。

仁王門

右側に御室の桜があります。

 

勅使門 宸殿の南庭 砂が美しい

襖絵 何の行列でしょうか?

 

 襖絵、天井,欄間 素晴らしいですね

 

宸殿より北庭と五重塔を望む

五重塔 下層から上層まであまり差が無い

 

経蔵

霊明殿 薬師如来さま 小さくて見えませんね

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿