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ウサママの日記

日々の徒然ごとを書きます。

報われない日々

2012年12月21日 | 日記
何をやっても報われない時ってありますよね

病気の親の看病に実家に帰って、夜自宅に帰り着いても

新聞受けの中の新聞一つ取り出してなかったり

食べた物などそのままになってたりすると、もうもうがっかりです

子供のなら我慢もできますが、いい大人がこんなにも

非協力的な状態ではやり切れません

つくづく嫌気が差してしまいます(;´д`)ノ| 柱 |

節分と立春...

2012年02月02日 | 日記
明日は「節分」ですね。

節分は、新しい年を迎えるにあたり邪悪災厄を除き、

あわせて身体健全・招福を祈る行事です。


そして明後日は「立春」です。

暦の上では春到来のようです。

「♪春は名のみの~♪」と、早春賦の一節のように暦の上では春ですが、

まだまだ冷たい風やおまけに連日の大雪で、

とても春とは思えない厳しい寒さが続いています。

「冬来たらば、春遠からず」とも言われるように、

じっとこの寒さに耐え、睡眠と栄養をしっかりと摂り

風邪などに注意しましょう。

大暑...

2011年07月25日 | 日記

7月23日は二十四節気の「大暑」でした。

大暑とは、暑さが最も厳しくなるという意味です。厳しい暑さにより、夏の到来を強く感じます。

今年は、梅雨明けが平年より7~17日も早く、7月に入って猛暑日を記録した地点は昨年夏の約2倍にもなるそうです。

またこの時期は、蒸し暑さに襲われることで体力の消耗が激しくなるため、夏バテ防止のために精力のつくウナギを食べる習慣があります。

台風6号の影響で1段落していた厳しい暑さも、来週にかけてぷり返す気配だそうです。

熱中症などに注意して、水分補給をしっかりとしながら、この夏を乗り切りたいですね。

半夏生....

2011年07月02日 | 日記
七月になりました。
そして今日は「半夏生(はんげしょう)」です。

半夏生などあまり聞かない節季ですが、雑節のなかで七十二候が採用されている唯一の例で、夏至の末候「半夏生ず」がそのまま半夏生となりました。

半夏生は太陽が黄経の100度に達したときとされていますが、これは夏至からほぼ10日後にあたっています。この頃は梅雨の最中で、湿度も高く大変むし暑くなり、カビが生えたり、伝染病が流行しやすい。

そこで、飲水や食物に注意をうながすためにさまざまな諺やタブーが生まれました。たとえば「半夏生には天から毒の雨が降るから、井戸に蓋をしろ」とか、「半夏生の水は妊産婦に飲ませてはいけない」などといわれます。

また、田植の終期とされ、「半夏半作」といって、これ以降の田植は収穫がはなはだしく減少するから、「どんなことがあっても半夏生までに田植を終えなければならない」とされました。

近年は、田植の時期がずっと早くなったし、食品の衛生管理もゆきとどいてきたので、半夏生といってもあまり関心を持たれなくなりました。

しかし、本格的な暑さの到来に先立って、この時期の健康に注意せよという意味で残しておきたい雑節だと思います。


まだ梅雨明けもしていないのに連日厳しい暑さと湿気が続いています。

体調管理には注意したいですね


「穀雨」

2011年04月19日 | 日記
明日、20日は二十四節気の「穀雨」だそうです。

「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味から
きている言葉で、この時期はやわらかい春雨が
降る日が多くなります。

しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、
穀物が生長するために必要な雨なのです。
つまりは私たちが生きるためにも必要な恵みの雨でも
あるのですね。
そう思うと元気がでてきますね。

この雨が5月の新緑を美しくするのかもしれません。
これから益々清々しく、新緑のキラキラ輝く素敵な
季節の到来です

何処かに遠出したくなりますね...