第1話に負けず劣らずの大爆笑の連発だったので、今回も感想書きます。
前回同様、登場人物別感想いってみましょー。
<天道総司>
わざわざ釜でご飯を炊き、無駄に手の込んだ朝食を作る天道。
まさか、毎週あの朝食シーンから話が始まるのか・・・?
まぁそれはともかく、話を逸らすためとはいえ、「株に手を出そうか」とか言っちゃってると、リアルにニートに見えるのでやめておいた方が良いと思います。
ライダーでも働こうと思えば働けるだろう。(加賀美なんか、ZECTの仕事に加えてバイトまで・・・)
先週、ヒロインがバイクに話しかけるという異常事態が発生しましたが、今週は、主人公が人のバイクを盗難するという緊急事態が発生致しました。
カブトゼクターはともかく、バイクは明らかに人(ていうか国)のものなので、あれは普通に泥棒だと思います。
まぁ、「ライダー」って言うくらいだから、バイクが無いと始まらないのかなぁ・・・と自分を納得させて見続けていたのですが、途中で乗り捨てましたよね?
仮面ライダーって、そういうもの(バイク一回ごとに使い捨て)なんでしょうか。
今週も色々登場しました、天道語。
「○○語」と認めてしまうほどインパクトのある台詞を聞いたのは、キラ・ヤマト(キラ語)以来初めてです。
メモを取っていないので全部は覚えていないのですが、「今時そんなチンピラ外国人いないだろう」みたいな彼らに向かって放ったこの台詞が衝撃的でした。
「恥を知れ。消え失せろ」(※not日本語)
何も悪いことしてないのにね!
喫煙席で煙草を吸ってただけなのにね!!
私が外国人だったら、異国でいきなり店員に「煙い」と言われ、挙句関係のない人間に「恥を知れ」と罵られたら、怖くて二度とその国に行くことができなくなってしまうと思います。
あの人たち、可哀相に・・・。
天道は、彼単体でも十分に笑いが取れますが、ひよりや加賀美が絡むとさらにおもしろさが倍増するようです。(変なひよりにさらに変な目で見られる彼は只者じゃない)
特に加賀美との掛け合いがなんとも絶妙。
彼らは、二人で居て初めて好感度が保たれる関係にあるような気がします。
<加賀美新>
加賀美が作中でライダーに変身するという希望はきっぱり捨てました。(※現在第2話)
第1話の段階では、「いつか加賀美も・・・」という望みがありましたが、今週でそれが打ち破られてしまったような気がします。
カブトゼクターが彼の目前でコンクリートを突き抜けて行ったときは、近所の目も気にせず朝から大爆笑してしまいました。
ありゃ無理ですね。
一年間、彼はずっと天道とカブトゼクターに振り回されるに違いない。
天道を部下にしようとして、逆に部下にさせられるというあの流れが、天道と加賀美の関係の全てを表しているのではないでしょうか。
絶対に加賀美が優位に立つことは出来ない、という感じで。
ああ、でも、今週の彼の天道評は素晴らしかったと思います。
曰く・・・
「とにかく変な奴です」
天道を表すのに、これほど適確な表現は無いと思いました。
<日下部ひより>
なんかこの子、おっとこ前ですね。
煙草の火を消して「煙い」と啖呵切る姿に惚れそうになってしまいました。(でも、お客さんにその態度はやめようね)
が、ヒロインたるもの勇ましさだけでは務まらず、ちゃんと女の子らしい一面も。
どうやら、スケッチブックに絵を描くという優雅な趣味を持っているようです。
料理も得意なようですし、芸術肌なのでしょうか。
ただ、そのスケッチする絵というのが、花や動物などではなく、見えるはずのない生き物というのは如何なものでしょうか。
しかも、ただ絵を描くだけではありません。
脳内で、その絵を動かすことだってできます。
アイター。
彼女の目には本当にああいったものが見えているのかもしれませんが、傍から見ている分には痛い趣味にしか思えません。
あのスケッチブックの中で繰り広げられる妄想(違)が毎週毎週エスカレートしていかないことを祈りましょう。
はい、というわけで、第2話感想は以上です。
3話も、もしかすると感想書くかもしれません・・・(予告を見る限り、またしても笑えそうだったので書く可能性の方が高いです)
前回同様、登場人物別感想いってみましょー。
<天道総司>
わざわざ釜でご飯を炊き、無駄に手の込んだ朝食を作る天道。
まさか、毎週あの朝食シーンから話が始まるのか・・・?
まぁそれはともかく、話を逸らすためとはいえ、「株に手を出そうか」とか言っちゃってると、リアルにニートに見えるのでやめておいた方が良いと思います。
ライダーでも働こうと思えば働けるだろう。(加賀美なんか、ZECTの仕事に加えてバイトまで・・・)
先週、ヒロインがバイクに話しかけるという異常事態が発生しましたが、今週は、主人公が人のバイクを盗難するという緊急事態が発生致しました。
カブトゼクターはともかく、バイクは明らかに人(ていうか国)のものなので、あれは普通に泥棒だと思います。
まぁ、「ライダー」って言うくらいだから、バイクが無いと始まらないのかなぁ・・・と自分を納得させて見続けていたのですが、途中で乗り捨てましたよね?
仮面ライダーって、そういうもの(バイク一回ごとに使い捨て)なんでしょうか。
今週も色々登場しました、天道語。
「○○語」と認めてしまうほどインパクトのある台詞を聞いたのは、キラ・ヤマト(キラ語)以来初めてです。
メモを取っていないので全部は覚えていないのですが、「今時そんなチンピラ外国人いないだろう」みたいな彼らに向かって放ったこの台詞が衝撃的でした。
「恥を知れ。消え失せろ」(※not日本語)
何も悪いことしてないのにね!
喫煙席で煙草を吸ってただけなのにね!!
私が外国人だったら、異国でいきなり店員に「煙い」と言われ、挙句関係のない人間に「恥を知れ」と罵られたら、怖くて二度とその国に行くことができなくなってしまうと思います。
あの人たち、可哀相に・・・。
天道は、彼単体でも十分に笑いが取れますが、ひよりや加賀美が絡むとさらにおもしろさが倍増するようです。(変なひよりにさらに変な目で見られる彼は只者じゃない)
特に加賀美との掛け合いがなんとも絶妙。
彼らは、二人で居て初めて好感度が保たれる関係にあるような気がします。
<加賀美新>
加賀美が作中でライダーに変身するという希望はきっぱり捨てました。(※現在第2話)
第1話の段階では、「いつか加賀美も・・・」という望みがありましたが、今週でそれが打ち破られてしまったような気がします。
カブトゼクターが彼の目前でコンクリートを突き抜けて行ったときは、近所の目も気にせず朝から大爆笑してしまいました。
ありゃ無理ですね。
一年間、彼はずっと天道とカブトゼクターに振り回されるに違いない。
天道を部下にしようとして、逆に部下にさせられるというあの流れが、天道と加賀美の関係の全てを表しているのではないでしょうか。
絶対に加賀美が優位に立つことは出来ない、という感じで。
ああ、でも、今週の彼の天道評は素晴らしかったと思います。
曰く・・・
「とにかく変な奴です」
天道を表すのに、これほど適確な表現は無いと思いました。
<日下部ひより>
なんかこの子、おっとこ前ですね。
煙草の火を消して「煙い」と啖呵切る姿に惚れそうになってしまいました。(でも、お客さんにその態度はやめようね)
が、ヒロインたるもの勇ましさだけでは務まらず、ちゃんと女の子らしい一面も。
どうやら、スケッチブックに絵を描くという優雅な趣味を持っているようです。
料理も得意なようですし、芸術肌なのでしょうか。
ただ、そのスケッチする絵というのが、花や動物などではなく、見えるはずのない生き物というのは如何なものでしょうか。
しかも、ただ絵を描くだけではありません。
脳内で、その絵を動かすことだってできます。
アイター。
彼女の目には本当にああいったものが見えているのかもしれませんが、傍から見ている分には痛い趣味にしか思えません。
あのスケッチブックの中で繰り広げられる妄想(違)が毎週毎週エスカレートしていかないことを祈りましょう。
はい、というわけで、第2話感想は以上です。
3話も、もしかすると感想書くかもしれません・・・(予告を見る限り、またしても笑えそうだったので書く可能性の方が高いです)