近くて遠いもの・・・・・-鞍馬山・2-

2013-02-25 12:13:07 | 歴史あるトコ-京都

京都府左京区、鞍馬寺に向かうべく、

由岐神社を後にします。

 

すぐ横に、義経の供養塔がありました。

源 義 経

源義朝の九男として生まれた義経の幼名は牛若。

平治の乱後、7歳で鞍馬寺に預けられます。

敵方の男子は殺されてしまう時代、

母・常盤御前の命乞いで、僧侶として生きていくためです。

(10年後、義兄・源頼朝の元に向かい、武士として生きますが・・・・)

 

この供養塔は、義経(牛若)が10年、住んでいた東光坊跡に建てられています。



さて供養塔を過ぎた辺りから、イヤ----な感じが・・・・

 

でた!九十九折!!

(p´Д`;)ェ━エ━ェ━エ━ャダァ!!!

清少納言が枕草子の「近うて遠きもの」の中に

「くらまの九十九折れといふ道」と記していますが、

まさに、ここの事!

先が見えてるのに、遠い・・・・




九十九折りの道を制覇?すると中門が見えてきます。

中門をくぐると・・・・

 

石畳と階段の参道に変わります。

 

途中、鎖で禁止された階段を発見!

誰もいなければ、入って行くのに・・・・

この先がどこに通じてるのか、すごく気になる。

 

 

階段・・・・

さらに階段・・・・

まだまだつづく・・・・

(;;´O`)=ε3疲れた

 

 

 

ようやく、なんか見えてきた!

(お前たち・・・・それ、鉄棒違うぞ・・・・)

 

 

まだまだ続きます・・・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。