久々のBLOG更新です…またイタリアのネタは再開しますw
ようやく日曜日に纏まった時間を取れたんで、よく判らない現象を集中的に調査しました。
その結果、ようやく解決しました!
原因は..PICの知識不足に伴った思い込み。
PIC(PIC16F84A)には入出力(I/O)としてPortA/Bの2つがあるのですが、PortAにLED接続したと思い込んでたんですが、PICのデーターシートをよく読んだらPortBに接続してました(汗
そんな訳で、記述したプログラム(アセンブラ)を1行だけ修正w
[誤]
bsf PORTA, 0
[正]
bsf PORTB, 0
これで、PORTBの0ビット目を1にする(=電流を流す)事に成功しました♪
次に3入力必要なフルカラーLEDを接続、プログラムも書き換えたら...
綺麗なRGB(赤緑青)を確認できました♪
これだけじゃ不満なんで、時間に応じてLEDの発光を変化させるように時間計測(タイマー)機能をプログラム。
100[ms], 500[ms], 1[sec]を自由に選んでLED発光できるようになりました♪
あとは、スイッチによってLEDパターンを変化できるようにすれば目標達成!
SAプレート & プレートに付ける秘密の物の技術的な問題はほぼクリアしました。
SAプレートはフルカラーLEDを4発使うんで、配線がやたら多いです。
ショートするのを防ぐため、サラウンダーさん作のSAプレートと違って基板にLED載せた状態でプレートに挟みます。 (ちょっと変わった形になりそうです)
基板は非常に硬いんですけど、自由に切断&加工する手段も見つかりましたw
スイッチ切り替え用の抵抗が不足してるので、また秋葉原に行かないと・・・(汗