ちょっと前の話題ですがマスコミの天下りについて書いてみます…
最近のマスコミの偏向報道はなぜなのか？
天下りはなぜなくならないのか？
ちょっと色々考えていたところに…
内閣人事・行政管理局への機能移管について谷公士人事院総裁と甘利明行政改革担当相の対立問題が浮上し色々腑に落ちました。
まずこの谷公士人事院総裁は、ミスター渡りとして天下りを繰り返す役人の当事者です…
郵政省郵政事務次官→郵便貯金振興会理事長→同時期にさらに２つの財団法人の理事長を兼任→有料ＣＳ放送の関連会社会長→人事官に就任、人事総裁。
正にミスター渡り…超天下りの経験者ですね。
で、その総裁が人事局の権限を国家に譲渡することに猛烈に反対してます。
するのはわかります。官僚ですから。
でもなぜマスコミがこの谷公士の主張のみを報道するのか？
なぜ谷公士がこうも強気なのか？
どういうからみがあるのかな～と思ってたら…
こんな事実が浮き彫りになりましたね。
昭和２８年以降、人事官３人のうち１人は報道機関の幹部経験者の指定ポストで毎日、朝日、読売、ＮＨＫ、日経の退職幹部が歴任してきた。
しかも総裁を含む人事官３人は弾劾裁判でなければ罷免されず、閣僚の意向を気にする必要はない。加えて人事官は国会同意人事なので、総裁が辞任すれば新たな人選は困難を極める。
( ゜з゜)：；*.'：；ぶっ
官僚の最も中枢である人事院にマスコミが天下りしてるんですけど…
閣僚経験者は「報道機関が人事院を批判できるわけがない」と打ち明ける。
当たり前だあああああああヾ(*｀Д´*)ノ
いわば、50年以上前に「マスコミOB」自身が、国会同意人事に「マスコミOB枠」を設けていた形で、それが現在まで続いているってことでしょ？
人事官以外にも、国家公安委員会委員など「マスコミ指定席」が存在するポストも少なくない。今後、メディアと「官」との距離感が改めて問われることになりそうだ。
こんなマスコミの天下りポストが他にもある？
天下りを批判しておいて。実はマスコミが一番美味しい天下り席を確保してたって…
…
…
国民を完全に舐めてんな、こいつら…(▼▼メ)。
そりゃ公務員制度改革をしようとした安倍元総理を総攻撃するよね？
そりゃ麻生さんにも圧力をかけて必死に辞めさせようと一大キャンペーンを築くよね？
そりゃ、民主党を与党にして今までどうり官僚と政府とマスコミでうまい汁吸おうと考えるよね？
結局、この国を支配しているのはマスコミと官僚とそれを見方につけた政治家ってことですな！
とりあえず…
読売、毎日、朝日、日経、NHKか…
偏向報道とかじゃなくてさ…
完全に政を支配してますよこれは…(llllll゜Д゜)ヒィィィィ
終わってんな、このマスゴミは…