浜名湖の金魚



季節の移り変わりに心弾ませ
高齢夫婦の日々を綴ります。

 

静岡市立美術館にいって感じたこと。

2015年05月26日 19時37分59秒 | 日記

毎日書こうと思っているが、それは大変なこととこの頃思います。

書きたいことはいろいろあるが、夜は私のリラックスタイムで、頭が働きません。それは

我が家は朝の動く時間は午前3時、同居人がウオーキングに出ます。65歳で完全退職

してから続いています。家庭内別居にしてありますので私は知らんふりして寝ています。

朝食は5時半です。私も仕事に行きますのでそれに合わせます。必然、夕食は17時です。

二人は飲むのが無類に好きです。プッシュンと気持ちよく開け(安い缶酎ハイ)夕食は18時には

終わります。それから書こうとするのは気力と努力が要ります。今も頭の中では『今日はおわ~り!だよ』

が響きます。でも今日は頑張ります。日曜日に行った、静岡市立美術館の大原美術館展のことを書きたいのです。

 静岡市立美術館

間もなく開催期日が終わります。

岡山県までは中々行けそうもないので行ってきました。100年も前の絵画が展示され、美術館の歴史は

重く歴史を感じました。でも油絵はどう鑑賞すればいいか分かりません。説明書きをよく読みゆるゆると

進みます。ゆるゆるとしかいけないぐらい大勢の人です。

閲覧しているその中で??と思ったこと。

マナーモードで入った受信を見たら、すぐ、ほんと見るか見ないうち、「携帯はあちらで…」。会話はしていません。

前の人の頭が邪魔で書いてあるものを見ようと、体を動かしたら壁に右腕が触ったのね、

そしたらすぐ「寄りかからないでください」と制服を着たお姉さんが来ました。「寄りかかっていません!」と返事しました。

ちょっとむかっ腹が立ったので、再入場してもう1度絵をゆっくり見ながら制服のお姉さんの働きを観察しました。そしたら

私が壁に寄りかからないよう注意されたところに立っていました。あそこで注意されたのは私だけじゃないんだなと思いました。

つまらないことにこだわってしまったとちょっと反省したが、再入場してよかった。絵は見るたび違う印象になります。

「あれは、絵ではなく美術館そのものの歴史を見せていたのか?」と今思います。

「絵描きにでもなるのか?」とつまらないヤジを飛ばす酔っ払い同居人は無視。今、無言の行をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1 コメント

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おばあちゃん (y)
2015-05-26 21:59:21
おばあちゃん、うらやましい。

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