トンちゃん日記

トンちゃんのつれづれ日記。今日もいい日でした。

おひさしぶ~りぃ~ねぇ~

2013-02-28 | Weblog
ホントに、ぬか漬けになっていました。
まだわたし、元気に生きています。

一年が経とうとしています

2010-12-05 | Weblog
先日、最愛の母の一周忌が無事終わりました。

母が空に還るのを見送ってから、この一年ジェットコースターのような登り下りを過ごしてきたように思います。
今時期の一年前は、母がこの世の最期の日々を過ごしていた頃なので、
冬の寒さを感じると母の苦しむ姿が突如として脳裏に甦ったり、
夢に出てきて「あっちゃん、ガンが完治したよ」って言ったり、
そのたびに私のカラダから、突然自分の意図としない涙が滝のように流れだすのです。

なんでなんだろう、母のカラダに病が住み着く前の数十年、ワタシたち親子はホントに仲良しで、ふたりでお酒を飲んだり買い物や旅行に行ったりして、
楽しい思い出はたくさんあるはずなのに。
そしてガンが分かってから、さらに親子の絆は強まり、ふたりの濃厚な時間の中に小さな幸せがたくさんあったはずなのに。

無意識に浮かんでくる母の記憶は、最期の頃の、苦しそうな姿ばかりなのです。
これは何を意味しているんだろう。
母は空からワタシに何かメッセージを贈っているのでしょうか。

昨日、昔住んでいた街の母の友だちからお花が届きました。
一年経っても母を思い出してくれる人がいることに、励まされました。

ワタシがワタシを生きること。
うまく力を抜きながら、幸せに生きること。
きっと、母の愛情への恩返しできることは、このことに尽きるように感じています。

パンつくりに夢中!

2010-11-11 | Weblog
地粉と有機天然酵母と塩とアガペシロップだけで作ったブール

毎回出来上がりが違うので、粉の計量から焼き上がりまでドキドキワクワク。

地粉のパンつくりはかなり奥が深いです~。

ジャージャーうどん

2010-09-08 | Weblog

そう、イライラ解消には頭が空っぽになる料理が一番!
(昨日、稚拙だのウザイだの散々な言葉を投げつけられて
怒り心頭中なのであります。)

お気に入りの葉山の料理教室で習った手づくりうどんを
ふと作ってみようと思い、夜10時から挑戦。

地粉があっという間にうどんに変身します。
こねるのも最小限。力も最小限。
のばしてたたんで、サクサクと切り込みを入れていきます。



打ち粉には片栗粉を使用。
そうするとゆでてもくっつきません。


ジャジャーン!!
5分ほどゆであげ、野菜を盛り付けて
ジャージャーめんの出来上がり♪
テイメンジャンもひき肉もどきのセイタンキノコも
ぜーんぶ手づくりですぞ。
安心♪安全♪


母ちゃんに食べてもらいたかったなあ~。
ということで食べる前に5分だけ仏壇へ。
ぐちゃぐちゃに混ぜていただきまーす。


あぁ~~モチモチうどんが超美味しかった~。
動物性食材ゼロの地粉うどん、健康的でございます^^
とっても気に入った♪


山ガール本格デビュー

2010-09-01 | Weblog

8月29,30日2日間で、山小屋に泊まる本格的な登山をしてまいりました。
場所は日本百名山のひとつである「甲斐駒ケ岳」
「精霊の宿る山」ともいわれているそうです♪

しかし私は登山をなめていました。
ハイキング程度に思っていました。
現実は・・・
行き約5時間、帰り約4時間、体力も膝もボロボロの登山でした。
いっしょに行った先輩は、「こんなに天気がよくて頂上ですべての景色が
見渡せるなんてビギナーズラックだよ!」と言ってくれしたが、
登頂時、ワタクシは意識もうろうとしてしまってもう景色どころではなかったのですよ・・・。

しかし山って不思議。
あんなに大変でボロボロだったのに、戻ってくると、また登りたいなぁ~と思ってしまうのでした。

○行程○
【1日目】 北沢峠13:25~14:05仙水小屋
【2日目】 仙水小屋04:20~04:50仙水峠05:20~ 06:55駒津峰
      
07:15~08:50甲斐駒ケ岳 09:50~11:10駒津峰
      11:20~12:00双児山 12:15~13:45北沢峠


宿泊先の小屋前:こんなに余裕顔~



朝4時出発:まだ元気~



1時間くらい登るとちょうど峠で日の出を拝めました。
雲海が広がりとても幻想的です。



峠を越え、いよいよ頂上目指し・・・
って、これ、登るんですか?


じゃれ場で、ぜんぜん足が進みません。
頂上は見えているのに・・・。心臓が飛び出しそう。


そしてそして、やっと、登頂ぉぉぉぉぉ~!


美しい山々、遠くには富士山も見えます。


帰り道のくだりもきつかった・・・。
でも登りきり、おり切った時は何事にもかえがたい達成感が
ありました!頭がからっぽになったのもよかったです~。
いっしょに登り、アシストや励ましをくれた先輩方に大感謝です!


三年番茶とブドウのゼリィ

2010-08-23 | Weblog
最近とってもお気に入りの葉山の料理教室があります。
自然食材を使って簡単で美味しいメニューをたくさん教えてくれます。
ほんのちょっとした火使いや灰汁取りや切り方で、素材の力を最大限に活かした美味しい料理が誕生するから毎回目からウロコ。
料理は偉大だーーー!
大人気でなかなか予約が取れないから大変なんだけど、
自宅の台所を使った海辺の古民家での教室は
リラックスも出来てホントに楽しい。
毒舌な先生も素敵。

さて、先日習った三年番茶とブドウのゼリィ。
超簡単なのに甘酸っぱくてとっても美味しい!
今の季節だけの限定品です。

週末の過ごし方

2010-08-16 | Weblog
14日土曜日、なんと3年ぶりのダイビングin三浦半島城ケ島。
リフレッシュダイビングコースに参加して、機材セッティング、マスククリア、
中性浮力について復習してきました。
2本目のファンダイビングは、ビーチエントリーで浅瀬をのんびり。
まぁ、三浦ですし、たいして期待はしていませんでしたが、それでも
ハマクマノミが1匹と、鰯の大群と、アオリイカを発見しました。
9月には粟国島に上陸予定~♪
いい練習ができました。

15日日曜日、屏風ヶ浦の森浅間神社でお祭りがあり、
御神輿見学に行ってきました。
御神輿も山車も地元の人がたくさん出ていて盛り上がってました。
いつもお世話になっているホルモン焼屋さんが軒先で
生ビールを出していたので、さっそくグビグビ。
昼間の炎天下で飲むビールはなんて美味しいのでしょう。
カルビやモモ肉をほおばりながら、いい気分にさせていただきました♪

8月は仕事もそんなにスパークしていないし、週末のお遊びも
いろんなイベント毎で楽しめて素敵な季節です。
それにしても今年は暑いなー。

山ガールデビュー

2010-08-09 | Weblog
とうとう、あこがれの山ガールデビューを果たしました!
初登山のルートは長野県蓼科方面。
(麦草峠→茶臼山→縞枯山→ピラタス山頂駅→出逢ノ辻→狭霧苑地→麦草峠)
朝4時半に出発し、現地着が9時半、10時に山に入り、16時半にゴール!
ゆっくり休憩をとりつつ、登りは心臓が出そうなほど息を切らし、下りは膝がガクガク。
それでも標高2000メートル以上の山なので、空気は澄んでいて涼しいし、
緑もとても美しく、とってもいいリフレッシュとなりました。
帰りに入った温泉と天ぷらそば&日本酒も最高!

登山経験者のともちゃんが「山の基本は『軽量化』」と教えてくれましたが、
その意味をしみじみと実感。
体重がありすぎて、膝がかわいそうでした。
次は1泊での甲斐駒ケ岳が待っています。
いっしょに登った先輩いわく、「今日の倍くらい大変なだけだから大丈夫だよ」
・・・・・・今日で100パーセントの体力を使いきった感じなのに。
それまでに少しでも軽量化を計らないとね・・・

新盆

2010-07-05 | Weblog
母が旅立ち、早半年が過ぎました。
私の生活もまったく様変わりして、母闘病中の
非常に健全な生活とはまったく反し、飲み歩いて
なんとも怠慢な生活を送っています。
父ちゃん、母ちゃん、ゴメンナサイ。

今日は、新盆のお経をあげにお坊さんが自宅に来てくれました。
母が旅立ったことをきっかけに仏教に興味を覚え始め、
かじる程度に本を手に取ったり話を聞きにいったり
しているのですが、このお盆の意味もなかなか興味深いです。
お坊さんのお経を聞いていると、スゥーっと心が無になる瞬間を感じます。
母ちゃんへの手紙、お塔婆も書いてもらいました。
母の兄弟からいただいた提灯も飾りました。
来週、修行の身である母ちゃんが、我が家に帰ってきます。
方向音痴だから大丈夫かな。ちゃんと我が家が分かるかな。
昨日、久しぶりに母ちゃんの夢を見ました。
相変わらずニコニコ笑っている母ちゃんでした。

それにしても・・・
大事な相談事は直接して欲しいのに、言いにくいからといって
そばにいてもメールで連絡してくる父ちゃんにイライラしちゃう
今日この頃。一方的なコミュニケーションだから合意形成が
できていないのは明白なのに、私がそれに対応しないと
ヒステリックになって大声をあげ困り果てています。
今日は「あっちゃんはどうしてそんなに冷たくなったの!」といわれました。
父と娘のふたり暮しはなかなか難儀です。

ダライ・ラマ法王来たる

2010-07-01 | Weblog
ダライ・ラマ法王が来日し、
先日、パシフィコ横浜で説法&講演会があったので参加した。

チベットにおける政教両面の最高指導者である法王さまは、
ウワサの通り茶目っ気たっぷりで終始穏やかであり、
会場の参加者に向かい優しく微笑みかけ、
すべての人に敬愛の姿勢を示されていた。

説法の内容は仏教の入り口にもたてていないワタシには
難しかったが、
これから少しずつ咀嚼していきたい。
智慧を得るための学びが必要だ。

すべての人間は同じであり、世界平和を叶えるのに必要なことは
愛と慈悲である。

このコトバを何度も何度もおっしゃっていた。