
布目ダムの近くから室生までの広域農道が気持ちいいという風の噂を聞いて、うずうずしていたのもある。
早速、笠置-柳生-布目ダムと定番コースをたどり、広域農道へ……
と思って走っているうちに、なにやら魅力的な小道が………
「小倉」方向の案内板もあるので、農道のことを忘れて、さっさと進入(w

↑苔むして落石だらけのこんな道
#一番荒れていた箇所は写真を撮る余裕もないほど。これで県道……)
しかし、こんなところを走るのも結構楽しいのはなぜだろう(苦笑

柔らかなこんな流れが日常でささくれ立った心に染み入るようだ
などと笑っているうちに、名阪国道小倉ICに到着。ここからは素直に広域農道に突入。
3連休の初日だというのに交通量もほとんど無い、気持ちの良い快速ワインディング。
確かにこれは気持ちいい~♪
気持ちよすぎて、写真を撮る余裕もないほど…
あっという間に室生到着。室生ってこんなに近いんや。
室生寺は連休のせいか観光地然としていて、何となく入る気分になれなかったので、
近くの室生龍穴神社へ。
後から知ったのだけど、ここは有名なパワースポットらしい。
そのせいか女性の参詣者がやたらと多かったのだけど、静かな境内でした。
一番上の写真は、龍穴神社の正面。
鬱蒼とした森の中のような雰囲気があります。


↑奥の本殿前の明治時代の狛犬。
今から百年以上前に作られたせいか、伸びやかでおっとりした印象。


↑こちらは拝殿前の昭和14年の狛犬
台の背面には「武運長久」の文字が刻まれていました。
水を司る神社の、子供を抱いた狛犬の台に戦時中に刻まれたこの文字は、いろいろなことを考えさせます……
いろいろ物思いにふけった後は、せっかくなので龍穴参拝。
台風の影響か、落石や落ち葉だらけの舗装路をゆっくりと1kmほど進み、「天の岩戸」と呼ばれる割れた岩の横を進むと、「龍穴」の案内板。
白い小さな鳥居をくぐって、川に降りていくと、まむしがいてました……
明るい水辺なので、いてても不思議ではないけれど、さすがにちょっとドキドキ(w
ドキドキしすぎて、写真を撮る余裕もないほど…

↑龍穴

上からのこの滑滝を龍に見立てると、やはり龍の巣ですな。
しかし、台風の影響か、注連縄が落ちてしまっていました。
この修復はかなり大変そうです。
下の方もたくさんの流木…

神域が早く元通りの清浄な場所になりますように………
こうして身を清めて、いよいよ「果て青」の聖地に向かうのでした。
早速、笠置-柳生-布目ダムと定番コースをたどり、広域農道へ……
と思って走っているうちに、なにやら魅力的な小道が………
「小倉」方向の案内板もあるので、農道のことを忘れて、さっさと進入(w

↑苔むして落石だらけのこんな道
#一番荒れていた箇所は写真を撮る余裕もないほど。これで県道……)
しかし、こんなところを走るのも結構楽しいのはなぜだろう(苦笑

柔らかなこんな流れが日常でささくれ立った心に染み入るようだ
などと笑っているうちに、名阪国道小倉ICに到着。ここからは素直に広域農道に突入。
3連休の初日だというのに交通量もほとんど無い、気持ちの良い快速ワインディング。
確かにこれは気持ちいい~♪
気持ちよすぎて、写真を撮る余裕もないほど…
あっという間に室生到着。室生ってこんなに近いんや。
室生寺は連休のせいか観光地然としていて、何となく入る気分になれなかったので、
近くの室生龍穴神社へ。
後から知ったのだけど、ここは有名なパワースポットらしい。
そのせいか女性の参詣者がやたらと多かったのだけど、静かな境内でした。
一番上の写真は、龍穴神社の正面。
鬱蒼とした森の中のような雰囲気があります。


↑奥の本殿前の明治時代の狛犬。
今から百年以上前に作られたせいか、伸びやかでおっとりした印象。


↑こちらは拝殿前の昭和14年の狛犬
台の背面には「武運長久」の文字が刻まれていました。
水を司る神社の、子供を抱いた狛犬の台に戦時中に刻まれたこの文字は、いろいろなことを考えさせます……
いろいろ物思いにふけった後は、せっかくなので龍穴参拝。
台風の影響か、落石や落ち葉だらけの舗装路をゆっくりと1kmほど進み、「天の岩戸」と呼ばれる割れた岩の横を進むと、「龍穴」の案内板。
白い小さな鳥居をくぐって、川に降りていくと、まむしがいてました……
明るい水辺なので、いてても不思議ではないけれど、さすがにちょっとドキドキ(w
ドキドキしすぎて、写真を撮る余裕もないほど…

↑龍穴

上からのこの滑滝を龍に見立てると、やはり龍の巣ですな。
しかし、台風の影響か、注連縄が落ちてしまっていました。
この修復はかなり大変そうです。
下の方もたくさんの流木…

神域が早く元通りの清浄な場所になりますように………
こうして身を清めて、いよいよ「果て青」の聖地に向かうのでした。
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