ハリーポッター、ダヴィンチコード？黄色い本！

ツキを呼ぶ「魔法の言葉」―幸せになる!お金が舞い込む!病気も治ると大評判 マキノ出版 このアイテムの詳細を見る

あとりえＭＥＴＥＬのお客様から教えて頂いた、とっても素敵な本です。

昨日、普段行くスーパーで買い物をした後、「小雨が降ってきたからまっすぐ帰ろう」と思ったのに、
自転車をこぐ足はなぜか急に帰りだした道を引き返して本屋さんへ。。。
「私、何の本を買いに行く気なんだろう。読みたかったハリーポッターの新刊？それとも話題のダヴィンチコードかなぁ。確かに読みたいけどまだ買う気には・・・？」と
自分でも何しに本屋さんへ行くのか首をかしげていました。

自転車を止めてずんずん本屋さんの中ほどに進むとすぐ目に飛び込んだのは、
上記の黄色い本、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」でした。
すぐお客様が教えてくれた本だ、と気付き、「ああ、今の私に必要なのはこれだったのか」とすんなり納得しました。

その夜、我が家ではちょっとした「ありがとう」ブームになり、不思議と子供達は自分たちで部屋をきれいにし（！！）、寝るときには「おやすみなさい、お母さんおいしいご飯、ありがとう」と二人揃ってニコニコとベッドに入りました。
私も「こちらこそ、いっぱい食べてくれてありがとう」と言うと、その後ベッドでいつもどおりペチャクチャ、キャーキャー笑っている姉妹達に「早く寝なさい！」と怒鳴ることなく、心穏やかに本を読んでいました。

とっても素敵な魔法のことば、これからも意識して口に出そうと思います。

長女のブレス

先日、長女が大切にしていたヒマラヤ水晶とガーデンクオーツのブレスが突然はじけ飛びました。
ショックで娘は泣き出す始末。。。

「ありがとう」としゃくりあげながら、小袋にしまっていました。

ところが、まあ立ち直りの早いこと、「次はねぇ・・・」と
早速石の本をパラパラ。

「うん！これだ！」
彼女が選んだのはチャロアイトとスギライト。
どちらもかなり値の張る石です。

出来上がったのは真中がスギライト、両脇がヒマラヤ水晶、
あとはぐるっとチャロアイトです。（子供用といえど、売価にしたらウン万円？）

ちなみに黒っぽい方はもう数年つけている
ブラックトルマリン、ルチル、ヘマタイト、ブラッドストーン、
グリーントルマリンのブレスです。
一時期ルチルがほとんど「どこにルチルが入っているの？」というところまで疲れてしまい、
ルチルのみ取り替えて貰いました。
今はぴっかぴかです。

ブレスちゃん、これからも娘を守ってあげてね。

次女のお気に入りはまた次回ご紹介しまーす。

あった！！

たった今、とっても不思議なことがありました。

今日は午前中に出かける予定があったのですが、
どうーーーーーーしても家のカギがみつからない！

仕方ない、ポッキー頼んだよ！と寝ているワンコに留守を頼んで
３時間ほど家を空けました。

帰宅後。幸い、ドロボーが入った様子もなく、更に部屋中を捜すこと１０分ほど。
「無いー、なんでー、どうしようー。」
仕方なく仕事中の夫に電話をして「合鍵作ってきて・・・」としょんぼりと頼みました。

その後パソコンを立ち上げていると
急に背後で「チャリン」。。。
見ると、テーブルの横に（落ちてきたんじゃなくて降ってきた？）としか思えないように
カギが落ちているのです。

カウンターの上もテーブルの上も勿論何度も探したのに！
不思議だぁ、不思議だぁ。

その「チャリン」の時、ちょうどある事をネットで調べていたときだったので
「それだよ、それ！」と教えてもらった気がしました。。。

ライラックも咲きました。

きれいなライラックの下を通ると、ふわっといい香りが漂う季節になりました。

今日はリラクゼーションＭＯＭＯさんにうかがって、子供達のセッションをお願いしました。
あたたかーいＭＯＭＯさんの手のひらに子供達もうっとり。。。
母は密かに「うーん、次回は私一人で来よう・・・」と指をくわえておりました。

セッションといっしょに、お願いしていたＭＯＭＯさんの自己ヒーリング用のＣＤ（Ｓｈｉｎｏさんが演奏！）を買わせて頂きました。
先程洗濯物を干しながら少し聴きましたが、
なんだか涙が出そうなほど胸にしーーーーーーん・・・・と染み渡る音色でした。
早くじっくり聴きたいな。。。。。

さて！明日はいよいよ運動会だ！ウインナーを切ったり、から揚げの下準備をしたりと
わたわたしますが、
どうかとても楽しく、良い思いでになる運動会になりますように。。。
（雨、大丈夫かしら？？）

こっちもシバザクラ

昨日見た芝桜を思い出しながら、ブレスを作ってみました。
パープルアゲート、ローズクオーツ、水晶、クラッククオーツ。。。
少し甘すぎたかしら？？

シバザクラ

あちこちできれいなピンクの絨毯をみかけるようになりました。

芝桜は私の大好きな花のひとつです。
地面を覆うようにこんもりと広がる桜色は遠くからも鮮やかに見えます。

藤の花も、ライラックも少しずつ咲いています。
そんな美しい春の花たちを天然石で表現したらどう作るかな。。。。

自転車をこぎながらイロイロ考えるのが楽しいこの頃です。

アクアマリンは人魚の宝物☆

北海道も初夏めいてきたからでしょうか。
この頃なんとなく、キラキラした海を思わせるアクアマリンが気になります。
Ｓｈｏｐの新作にも出してみました。

http://metel.ocnk.net/

母なる海の化身、人魚・海の精霊たちの宝物とも言われる水色の天然石は
恋愛の石、生命力をよみがえらせる石として人気があります。

そういえば、私が生まれて初めて手にした「宝石」と呼べるものは、
シルバーのリングについた小さなアクアマリンでした。
（私が若い頃、はやっていたんですよー、ティファ〇ーのアクアマリンのシルバーリング。）
ソノ頃は若々しく、初々しく、まさに「恋の石☆」として恋人にプレゼントしてもらったのですが、
今はすっかり「夫婦和合の石」として定着しています。

毎年必ず１回は、お互いにイライラして衝突するＧＷも、
今年はひたすらアクアマリンのブレスを撫でながら「ケンカしない、イライラしない」と
何度唱えたことか。。。
おかげさまで奇跡的に（？）穏やかな日々でした。

これから梅雨が過ぎ、夏に向かってターコイズやシーブルーカルセドニーなど、
益々ブルー系の石に惹かれそうです。

もうすぐ運動会。

２８日は、小１、小３の娘たちの運動会です。

今年はお姑さんに「お弁当の心配はしないでくださいね、手ぶらで来て下さいね」と
ミエをはったものの、
正直手土産に・・と何か作って持っていっても
嫁いで１０年、「おいしかった！」と言われた事がありません。
（あははー。料理下手がばれますね。）

今年こそはせめて「味がしない」とは言われないように・・・
（我が家は普段薄味なので、ついお弁当もそうしてしまって失敗！
お弁当はちょっと味が濃いくらいがおいしいんですよね。）と
昨日、友達に誘われてお料理を習って来ました。
普段あまり「レシピ」「大さじ」「小さじ」など使わない私ですが、
帰ってきてすぐレシピどおりに作り、その料理を夕飯に並べました。

結果、子供達には大好評！
よしよし、、、と思ったら夫からダメ出し。「何これ？甘くない？」
「だって甘辛味だもん。」
「・・・・・・・ふうん・・・・・・・・・・・・。（食事終了まで沈黙）」

もう、から揚げと卵焼きとウインナーと果物でいいっ！
ようは子供の頑張る姿を応援するのがメインなんだから！

と心の中で鼻息荒く、早々と床につきました。とほほ。。。

何かの引用文ですが。。。決断無き所に成功は無い。

もう随分前から我が家のキッチンに貼られている１枚のメモ。
（もう１枚、浅見帆帆子さんの本のコピーも貼ってあります）。

１　失敗の最大の原因は優柔不断と先延ばしである。
　　決断なきところに成功は無い。

２　やりたい事はまず行動によって示せ。

３　勝利者は決してあきらめない。

４　ゆるぎない信念が思考を力に変える。

５　心で考え、出来ると信じた事は必ず実現できる。

６　逆境の中にはそれと同等か、それ以上の成功の種子が含まれている。
　　思考は現実化する。


まるで会社の社長さんの訓示のようですが、
実はこれ、（何で読んだかもう忘れてしまったのですが）、
余命数ヶ月と宣告された年配の女性が、
「とにかく自分で出来ると思うことを全てやってみて、生きてみよう！」と
食事の改善や気功や、決して諦める事無く出来る限りを尽くした結果、
お医者様も驚くほど回復し、ついには完治した、
その彼女の６つのポリシーだそうです。

人の弱みにつけこむような怪しい
「これを飲めば必ず〇〇は治る！」といった
超高価なサプリメントに関した本ではなかった事は確か。
ご主人と二人で協力しあい、とにかく生き抜く為に必死で様々な方法を試し、
実行しつづけた結果の勝利（病からの生還）だそうです。

これを読んだのは確か長女の治療中。
「病を克服した人が居る！私も決して諦めない！」と
手書きで写して台所に貼ってありました。

でも今、ふと気付けば「あれ？これって今の私自身に必要なメッセージだ！」。
逆境（という程でも無い）の中でいじけていてもなーんにも進まない。
どうしようかなぁ、困ったなぁ、でもなぁ、自信無いしなぁ、
もう少し後でもなぁ・・・・。
そうして伸ばし伸ばししている事が山ほどあります。

今の私に一番必要なのは何か。何からできるか、出来る事ならすぐにでも始めるんだ！
そんな事を考えながら、今日は一日を過ごしてみたいと思います。

ポッキーの誕生日。

昨日は愛犬ポッキーの一歳の誕生日でした。

正直、ポッキーに出会うまではミニシュナ？おじいちゃん顔で、いったいどこがかわいいの？と思っていました。

でも、「おとなしくて毛の抜けない犬は居ますか？」と聞いたら店員さんがすすめてくれたのがポッキーでした。

「触ってみますか？」とケージから出された彼女は、短いシッポを振りながら伏せをし、ずりずりと近寄って来てくれました。
子犬といえばピョンピョン、キャンキャンするものだと思っていた私はびっくり！そのかわいい仕草に惚れちゃいました。
今でもポッキーはめったに吠えず、番犬にはなりませんが、宅配便のおじさん達にもかわいがられています。

ポッキー、これからも健康で、我家に笑顔を運んで来てね。
いつもありがとう。