折り紙をびりっとちぎった形からキャラクターを考え絵本を作っていきます。
今回のタイトルは「ちょっとそこまで」
登場人物の名前からキャラクターを考えお話を豊かに膨らませていきました。
登場人物一人一人にも工夫を凝らし、お話の流れもよくできています。
ここちゃん5年生の作品、毎年こどもの作った絵本が増えていきます。
今しか作れない宝物ですね。
こどもたちも自分たちで完成させる絵本作りが大好き!
ピエニらしいカリキュラムだとおもいます。
折り紙をびりっとちぎった形からキャラクターを考え絵本を作っていきます。
今回のタイトルは「ちょっとそこまで」
登場人物の名前からキャラクターを考えお話を豊かに膨らませていきました。
登場人物一人一人にも工夫を凝らし、お話の流れもよくできています。
ここちゃん5年生の作品、毎年こどもの作った絵本が増えていきます。
今しか作れない宝物ですね。
こどもたちも自分たちで完成させる絵本作りが大好き!
ピエニらしいカリキュラムだとおもいます。
透明水彩で描いた根菜、5年生の作品
透明水彩は5年の秋からはじめます。
6年生まで続けるとある程度の基礎は学べます。
大人になって趣味として描けるようになる基礎を培います。
今まで、小学生の使っていた絵具とは違うので戸惑いもありますが丁寧に教えるとぐんぐん伸びていきます。
こどもの持つ柔軟性に、透明水彩の色の持つ美しさがハーモナイズしていきます。
初めてのことは好奇心を揺さぶり楽しい!と思える感情が芽生えます。
そのことが子供を成長させていくのです。
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面白くかけた1年生と3年生の根菜も紹介しますね。来週からはビリビリ絵本作り!
おうちからも持って来た根菜、ピエニで用意した根菜と組み合わせて描きました。
土の滋養たっぷり、土の色がどの根菜にも含まれています。
自然は2つとない色と形を教えてくれます。4回に1回は見て描くレッスンを通して自然の造形美を学びます。
でも、そこから感じることは出来るだけ自由に表現して欲しい!
今日は初体験で混色を学び、生き生きした表情になったSくん、1日1つずつ新しいことを知る教室にしたいです。
今週は根菜を描きます。
自然の持つ色や形を子供時代にしっかり見ることはとても大切だと思います。
その色の変化や2つと同じものがない形の変化はたくさんの気づきを与えてくれるでしょう。
こどもたちに描いてもらう前に私も描いてみました。
毎回、モチーフとの初めての出会いがあります。
人との出会いにも似ています。
モチーフをたくさん買ってきました。
こどもたちも家から持ち寄りますが、この中から好きなものを選んで組み合わせてかきます。
どんな作品になるかしら?
楽しみです!