知り合いから頼まれた物が出来上がったので納品がてら、
「ミナぺルホネン展」にお誘いしてみました。
すると、「今見に行くとこ。何故こんなに好きなものが・・・」
と驚いていました。
先日好みの本がぎっしりつまった小さな古本屋さんを
みつけ、手に入れたのは荒俣宏著
『目玉と脳の大冒険 博物学者たちの時代』
30年程前の本。
そういえばこれまた数十年前に父の本棚から
もらってきた荒俣宏著
『花の王国』という図鑑のような本。
この本には前回ご紹介したジュエリー作家村松司氏の名作
ウツボカズラも載っているし、
本の表紙も右横に写っている月下美人の類のようです。
左のサボテンはにょきにょき勢いよく伸びている
柱サボテンの一種のようです。(本参考)
伸び盛りの息子がこの部屋を子ども部屋にするようになって
急に太く上に伸びていくようになりました。
息子のエネルギ―を感じているのでしょうか?
それにしても自然の作り出す造形美と言ったら!!
以前は蔵書を渋々くれた父が、
「これ持っていけ。」
と先日持たされたマニアックな図鑑。
そういえば山から採ってきたきのこは、
これを見て判断していたのか・・・色々なきのこを食べさせられた(-"-)
夕方 ポストに届いていたのは
「ヒマラヤの青いケシシリーズVol.3」のお知らせ。
これまた秘境の旅を企画する方が撮った珍しい植物の数々。
なかなか行けないような所に咲く
その地に合わせて変化したであろう植物たち。
ご興味ある方はぜひ!!
詳細はこちらです。
次はどこへつながっていくのでしょう?
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