君の名は。

3年ほど前に、腰を悪くしてとあるクリニックに通っていました




ソコに、色白で華奢で可愛らしい看護師さんがいましてね

名前がこれまた、その容姿にぴったりなんです。




あー。名は体をあらわすとは、こういうことなのかナットク～





まだ新人さんなんでしょうかね。
患者さんの名前を呼ぶ声も儚く、小鳥のさえずりのよう・・・




なんて、可憐な彼女


守ってあげたくなっちゃうっ










で、産後からチョット体に支障をきたしておりまして
再びこのクリニックに通うことになっています。





居ました、居ました、あの彼女




でも、3年前の可憐さが何か失われているような…。

患者を呼ぶ声が、大きくたくましくなってます。




ココのクリニックは、メチャクチャ患者が多く看護師さんはとても忙しそうです。
しかも、患者の大半はお年を召した方々（GGBB←アキラさんのパクリ）


ピヨピヨと話をしていても、
『あ？あんだって？』（志村けん風に）
と返されてしまいます。




そんな多忙な業務に加え、
GGBBの相手をすることによって鍛えられたんでしょうねー。




可憐な彼女が、立派なナースになっていくのは嬉しいけれど
何だかチョッピリ残念な感じもします・・・







名前といえば、あたしの職業柄、いろんな名前に出会います。




このナースさんのように、容姿にぴったりな名前の人もいますが、
『名前負け』してるなぁと、失礼ながら思ってしまうこともありますね(内緒）


って、そんなことを言っちゃぁいけませんね

どんな名前にも、つけてくれた人の思いや、
その子への思いがいっぱい込められているんだと思います




あたしの名前は、よくある名前なんですけど、
このよくある名前が子どもの頃はあまり好きではなかったんですね

教科書開けば【○○さんがりんごを5個買いました】的に出てくるしー。
学年に同じ名前が4人いたしー。（のー、Aki-Chang）



でも今は好きですね、自分の名前。
漢字も気に入ってます。

仕事するようになって、この名前で良かったなって思うこともあります



といっても、本名で呼ばれることも少ないんですけど…






あなたは自分の名前は好きですか






どこまでいけるでしょうか↓

ありがとうございます