郡上八幡駅から「まめバス」で最初に向かったのは
「城下町プラザ」というところです。
ここが、郡上八幡城の登城口です。
「安養寺」という大きなお寺の裏側からなだらかな坂道を登っていきます。
井戸の跡です
ここはあの山ノ内一豊の妻千代が生まれた土地だそうです。知らなかった・・・。
千代の銅像を過ぎたあたりから道は俄然険しくなります。
今日は山登りしなくて済むと思ったのに・・・
でも、こんな石垣を見ると俄然テンションあがります^^;
いいなぁ・・お城を見る前だけど・・。
石垣の向こうに天守閣が見えてきましたっ!
力石ふたつ・・
郡上八幡上の沿革を説明してありました
海抜353メートル。立派な山城ですね。
とても景色がよいのです、郡上八幡市街が一望できます。
美しい山並みも・・
日本最古の木造模擬天守「郡上八幡城」です。今年でなんと再建80周年!!
天守だけでなく、隅櫓や門も復元してありました。
木造で復元してあるので天守の中も雰囲気があります。司馬遼太郎絶賛の城ですものね。
柱の細さが気になります。
木造だけど土足のまま見学できます
中は資料館です
郡上八幡城合戦絵図
郡上八幡城ジオラマ
展示棚も木造です、いいなぁ。模擬天守でこれだけ凄いのはじめて見ました。
天守最上階からの眺め これだけ離れていても水が澄んでいるのが判りました。
可愛らしい隅櫓。多分名古屋城の櫓の10分の1ぐらい?
それでも写真に撮るとサマになります
石段と門
復元された高塀
もう一つの隅櫓
お城を裏側から・・
戊辰戦争で会津藩とともに戦った「凌霜隊」を顕彰する碑
郡上八幡城は戦前火災で焼ける前の大垣城を参考にして再建された模擬天守ですが、
なにしろ既に再建されて80年。いまではすっかり郡上八幡のシンボルであり、
奥美濃の山々と清流の中に溶け込んで素晴らしい風景を作っていました。
これはこれで「昭和の遺産」としてずっと保護されていってほしいと思いました。
山を下ったら汗びっしょりになりましたが、これからのんびりと郡上八幡の町を歩いてみます(更に続く・・)
「城下町プラザ」というところです。
ここが、郡上八幡城の登城口です。
「安養寺」という大きなお寺の裏側からなだらかな坂道を登っていきます。
井戸の跡です
ここはあの山ノ内一豊の妻千代が生まれた土地だそうです。知らなかった・・・。
千代の銅像を過ぎたあたりから道は俄然険しくなります。
今日は山登りしなくて済むと思ったのに・・・
でも、こんな石垣を見ると俄然テンションあがります^^;
いいなぁ・・お城を見る前だけど・・。
石垣の向こうに天守閣が見えてきましたっ!
力石ふたつ・・
郡上八幡上の沿革を説明してありました
海抜353メートル。立派な山城ですね。
とても景色がよいのです、郡上八幡市街が一望できます。
美しい山並みも・・
日本最古の木造模擬天守「郡上八幡城」です。今年でなんと再建80周年!!
天守だけでなく、隅櫓や門も復元してありました。
木造で復元してあるので天守の中も雰囲気があります。司馬遼太郎絶賛の城ですものね。
柱の細さが気になります。
木造だけど土足のまま見学できます
中は資料館です
郡上八幡城合戦絵図
郡上八幡城ジオラマ
展示棚も木造です、いいなぁ。模擬天守でこれだけ凄いのはじめて見ました。
天守最上階からの眺め これだけ離れていても水が澄んでいるのが判りました。
可愛らしい隅櫓。多分名古屋城の櫓の10分の1ぐらい?
それでも写真に撮るとサマになります
石段と門
復元された高塀
もう一つの隅櫓
お城を裏側から・・
戊辰戦争で会津藩とともに戦った「凌霜隊」を顕彰する碑
郡上八幡城は戦前火災で焼ける前の大垣城を参考にして再建された模擬天守ですが、
なにしろ既に再建されて80年。いまではすっかり郡上八幡のシンボルであり、
奥美濃の山々と清流の中に溶け込んで素晴らしい風景を作っていました。
これはこれで「昭和の遺産」としてずっと保護されていってほしいと思いました。
山を下ったら汗びっしょりになりましたが、これからのんびりと郡上八幡の町を歩いてみます(更に続く・・)
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