前回はセンター試験についての基本知識をお話ししました。
今日はセンター試験についてのウラ情報を教えます!
(というほどのものでもないんですがね)
【センター試験について】
センター試験受験生に知っておいてもらいたいこと、それは
平均点が6割になるように問題は作られる
ということです。
つまり、英国数(数学は実際にはⅠAⅡBに分かれます)は200点満点の120点、
理科・社会は100点満点の60点を取れれば平均的な学力を持っているということになります。
では、センター得点の6割をスタートとしして、各レベルの国公立大学のボーダーはどれくらいか?
(ボーダーというのは合格も不合格も半々の確率、つまり合格率50%のC判定値のことです)
簡単に言いますとこんな感じになります。
センター6割~7割 = 地方国公立大学(鳥取大学・島根大学など)
センター7割~8割 = 都市圏準難関大学(大阪市立大学・千葉大学など)
センター8割以上 = 旧帝大等難関大学(神戸大学・横浜国立大学など)
センター8割5分以上 = 医学部医学科
若干の例外もありますが、概ねこの程度のレベル分けになると考えてください。
(なお、文系理系を比べると理系のほうが若干ボーダーは低くなります)
ということは、高2生諸君はこれからマーク型の試験を受けると思いますが、
まずは6割を目指そう!
ということになります。
もちろん難関大志望の人はもう少し高めの点数が必要ですが、
まずは
センター6割 = 900点満点中540点
を目指してみてください。
あすなろ予備校では2年の冬期講座から
本格的な受験対策講座をスタートさせていきます。
上述したセンター対策の授業も、冬休みから始めていきます!
3年の部活引退時期や夏休みから始めるより、
今この時期からスタートダッシュを切ったほうが受験は絶対に楽になります。
苦手な科目の克服、センター試験の対策を含めて、
受験勉強に取りかかってはいかがでしょう?
高校2年生 講座内容
http://www.asunaro-yobiko.com/shs_2.html
がんばれ高校2年生!
次回は、【センター型マーク模試】について説明しますね!
今日はセンター試験についてのウラ情報を教えます!
(というほどのものでもないんですがね)
【センター試験について】
センター試験受験生に知っておいてもらいたいこと、それは
平均点が6割になるように問題は作られる
ということです。
つまり、英国数(数学は実際にはⅠAⅡBに分かれます)は200点満点の120点、
理科・社会は100点満点の60点を取れれば平均的な学力を持っているということになります。
では、センター得点の6割をスタートとしして、各レベルの国公立大学のボーダーはどれくらいか?
(ボーダーというのは合格も不合格も半々の確率、つまり合格率50%のC判定値のことです)
簡単に言いますとこんな感じになります。
センター6割~7割 = 地方国公立大学(鳥取大学・島根大学など)
センター7割~8割 = 都市圏準難関大学(大阪市立大学・千葉大学など)
センター8割以上 = 旧帝大等難関大学(神戸大学・横浜国立大学など)
センター8割5分以上 = 医学部医学科
若干の例外もありますが、概ねこの程度のレベル分けになると考えてください。
(なお、文系理系を比べると理系のほうが若干ボーダーは低くなります)
ということは、高2生諸君はこれからマーク型の試験を受けると思いますが、
まずは6割を目指そう!
ということになります。
もちろん難関大志望の人はもう少し高めの点数が必要ですが、
まずは
センター6割 = 900点満点中540点
を目指してみてください。
あすなろ予備校では2年の冬期講座から
本格的な受験対策講座をスタートさせていきます。
上述したセンター対策の授業も、冬休みから始めていきます!
3年の部活引退時期や夏休みから始めるより、
今この時期からスタートダッシュを切ったほうが受験は絶対に楽になります。
苦手な科目の克服、センター試験の対策を含めて、
受験勉強に取りかかってはいかがでしょう?
高校2年生 講座内容
http://www.asunaro-yobiko.com/shs_2.html
がんばれ高校2年生!
次回は、【センター型マーク模試】について説明しますね!