犬猫の平均寿命

毎年、犬猫の平均寿命が、発表されるみたいです・・


色んな団体から、発表されている様なのですが


今日は、ペットフード協会のもの


犬全体の平均寿命は＝１４，８５歳

猫は＝１５，７５歳


犬は、小型犬の寿命が長く。


猫は、室内飼いの猫が外飼いの猫よりも寿命が長い事もデータから解ります。


年齢的いえば

５０代が一番、飼育する人が多く。続いて、６０代。


夫婦の会話が多くなった。


夫婦の関係がなごやかになった。

夫婦で過ごす時間が多くなった。


ペットが情緒面、コミ二ケーション、健康など、様々な効用がある事は


明らかなのですよね。


ほんとに、ペットから受ける恩恵は深いと思います。


ただ、、、


夫婦２人暮らしになって、相方が、入院、入所、等々の事になったときの


事もよくよく考えて、ペットを預けられる人、親戚、家族、友人、ご近所・・


そして、そのペットに関する遺書なども大切だと言われています。



自分たちのお墓の事と同じくらい


ペットのその後も事も考えておかなければならない、


自分にも言い聞かせて、いるところです。






ちなみに、犬の平均寿命が延びたのは、ワクチン接種の向上だとか


室内飼いの増加、、と言われてますが、フィラリア予防の向上の事には触れられてません。



（多分・・・）



しかし、私は、犬の平均寿命が、延びた一番の理由は＝フィラリア薬投薬予防の功績が


一番と思っています。


まだまだ、山村地域や、高齢の方で、フィラリア予防を知らない人も多いです。




昔の犬は、ほとんど、これで亡くなったのではないか？？と思っています。




色んな啓発がありますが・・・



フィラリア予防の啓発も、とても大切だと痛感しています。





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