さてそして東北旅行記2日目です。
自由な個人旅行だからと言ってダラダラしない。
7時には起床し8:45に出発!
本日のコースは
松島⇒奥松島⇒仙台メディアテーク
ついにメディアテーク上陸のチャンスがやってまいりました。
今年の一級建築士試験の問題にも出たメディアテーク。
問題の選択肢が果たして正しかったのか否か、この目で確認してこようと思います。
まぁ、メディアテークはこの日のラストイベントなのでまずは日本三景松島から。
松島と言えば、海。そして海に浮かぶ多数の小島。
この海を巡る遊覧船ツアーがたくさんあります。
それこそHPで調べるといくつもの会社があり、それぞれ色々なコースを企画しております。
そんな中私達が乗った船がこれです。
日本一の珍船 龍鵬
これ本当に日本一の珍船らしいですよ?
船の科学館で行ったおもしろ遊覧船ランキングで見事1位をとったとか。
まぁ、とれるわなぁ、これは。
ガオー
しかし、乗ってしまうと普通の遊覧船。
流れる景色と、群がること山の如しのウミネコ、カモメ…
後半はついウトウトと居眠りをしてしまいました。
でもね、傍から見たらアレだから。
珍船は他にこんなのもいました。
その名も孔雀丸。
こちらは豪華客船的な印象がありますね。
龍鵬は場末の中華料理屋か?
しかし、この龍鵬は今年いっぱいで引退してしまうそう。
乗りたい方はお早めに!
カキを食べ、海鮮丼を食べ、瑞巌寺を見物し、
ずんだソフトを食べ、松島を後にしました。
この日は前日と打って変わって暑い!
「東北=寒い」の印象は崩されました。
※前回分に書いてなかったので捕捉。
初日は雨が降ったせいか非常に冷え込んでました。
夏の昼間なのに20℃・・・
そして奥松島へ。
こちらはザ・観光地の松島と違い人もまばらで非常に静か。
景色を楽しめる高台があるというので早速向かいましたが、
これが登山かという山道で。
クソ暑い中ヒーヒー言いながら登ること30分程。
見えた景色はこんなんでした。
すばらしい眺めです。松島とはまた違う魅力がありますな。
しかしこの展望山、まさかこんな山道と思わず皆様来るようで、
とあるカップルは「自販機どこー?」と頂上に着くなり言っておりました。
その気持ちは十二分に分かる。痛いほどわかる。
私達もまさかこんな場所とは思わず、1/3程度しか入っていないボルビックしか
所持しておりませんでした。友達に至っては飲み物無し。
熱中症になりかねない状況だったので下山してすぐ自販機で水を購入。
いや、うまかった。久々に水のおいしさを感じました。
・・・と、一気に最後までいこうかと思いましたが
次の場所について書くとえらく長くなりそうなので
もう1回分分けたいと思います。
というわけで、
---パート3へ続く---
自由な個人旅行だからと言ってダラダラしない。
7時には起床し8:45に出発!
本日のコースは
松島⇒奥松島⇒仙台メディアテーク
ついにメディアテーク上陸のチャンスがやってまいりました。
今年の一級建築士試験の問題にも出たメディアテーク。
問題の選択肢が果たして正しかったのか否か、この目で確認してこようと思います。
まぁ、メディアテークはこの日のラストイベントなのでまずは日本三景松島から。
松島と言えば、海。そして海に浮かぶ多数の小島。
この海を巡る遊覧船ツアーがたくさんあります。
それこそHPで調べるといくつもの会社があり、それぞれ色々なコースを企画しております。
そんな中私達が乗った船がこれです。
日本一の珍船 龍鵬
これ本当に日本一の珍船らしいですよ?
船の科学館で行ったおもしろ遊覧船ランキングで見事1位をとったとか。
まぁ、とれるわなぁ、これは。
ガオー
しかし、乗ってしまうと普通の遊覧船。
流れる景色と、群がること山の如しのウミネコ、カモメ…
後半はついウトウトと居眠りをしてしまいました。
でもね、傍から見たらアレだから。
珍船は他にこんなのもいました。
その名も孔雀丸。
こちらは豪華客船的な印象がありますね。
龍鵬は場末の中華料理屋か?
しかし、この龍鵬は今年いっぱいで引退してしまうそう。
乗りたい方はお早めに!
カキを食べ、海鮮丼を食べ、瑞巌寺を見物し、
ずんだソフトを食べ、松島を後にしました。
この日は前日と打って変わって暑い!
「東北=寒い」の印象は崩されました。
※前回分に書いてなかったので捕捉。
初日は雨が降ったせいか非常に冷え込んでました。
夏の昼間なのに20℃・・・
そして奥松島へ。
こちらはザ・観光地の松島と違い人もまばらで非常に静か。
景色を楽しめる高台があるというので早速向かいましたが、
これが登山かという山道で。
クソ暑い中ヒーヒー言いながら登ること30分程。
見えた景色はこんなんでした。
すばらしい眺めです。松島とはまた違う魅力がありますな。
しかしこの展望山、まさかこんな山道と思わず皆様来るようで、
とあるカップルは「自販機どこー?」と頂上に着くなり言っておりました。
その気持ちは十二分に分かる。痛いほどわかる。
私達もまさかこんな場所とは思わず、1/3程度しか入っていないボルビックしか
所持しておりませんでした。友達に至っては飲み物無し。
熱中症になりかねない状況だったので下山してすぐ自販機で水を購入。
いや、うまかった。久々に水のおいしさを感じました。
・・・と、一気に最後までいこうかと思いましたが
次の場所について書くとえらく長くなりそうなので
もう1回分分けたいと思います。
というわけで、
---パート3へ続く---