昨当番は8件。思ったより平和な方でした。
さて、大変申し訳ないのですが
「ハイイロクマ君の救急日記」は
本日を持ちまして終了です。
長い間ありがとうございました。
最初は救急の事を書き込んで
だんだん一般の方と私と
ずれていく感覚が非常に嫌で
人が苦しみ、死んでいく姿を見ているのに何とも思っていない自分が嫌で
皆さんに我々がどんな生活をしているのか知っていただきたくて
どんな事を . . . 本文を読む
昨当番は6件。平和でした。
昨日の投稿をしようとしましたところ
電池が切れたので意味不明のまま送信しました。
転院搬送依頼。
腹痛を訴えている女性を、集中管理できる施設のある病院まで。
医院の医師が乗り込んできました。
いろいろ質問を医師に対して行うのですが、あまり状態を把握しておらず
答えるのは苦痛を訴えて声も小さくなっている女性。
収容先の病院の何科の何て名前の医師に連絡してある . . . 本文を読む
昨当番は9件。平均になりました。
雨が降っていたので、交通事故が多いかなと思ったのですが
特に影響はなく、
月曜日なのに何故か「酔っ払い」事案に3件も出場したのでした。
昨当番は久しぶりに主任さんが勤務しました。
(一昨当番の主任さんは、本署から補勤に来ていただいた方です)
薬剤投与の講習に約1ヶ月出向していて
やっと「シャバ」に戻ってきたのでした
この主任さんは、結構ズバズバ物を言う . . . 本文を読む
昨当番は9件。夜中に1件あって終了。
昼ごはんを食べ終わるまで何も無く、
今日は暇だなぁ~なんて思っていて
本署に救急車の燃料補給に行こうとしたところで駆け込み事案
中年男性が胸が痛いと言って駆け込んできました。
触った感じが熱かったので
熱を計ると40℃over
いつから熱があるの?と聞いても
「熱なんてあるの?」との回答
大人なんだから自分の体調ぐらい管理しないと…
そこから怒 . . . 本文を読む
昨当番は3件!何とも平和な1当番でした。
異動してきて初では無いでしょうか。
これほど平和だったのは。
さて、一昨当番の中で書き込みたい事案が4つありました。
その中の2つを今日書き込みたいと思います。
昨当番と共通の話題でもある内容から。
①名医(?)の発言にびっくり
夜中に「高齢○性のめまいと嘔吐」との指令内容。
行くと確かに路上で苦しそうにしている○性。
回転性のめまいを . . . 本文を読む
昨当番は11件。ほとんど仮眠する事ができませんでした。
久々に強烈な出場でした。
いろいろあって書き込みたいものがいっぱいなのですが
眠いので、今度書き込みます。スイマセン
思い出せるようにあったものの概容を書くと
・CPA事案で大失敗。
・名医(?)の発言にびっくり
・そんな使い方?
・坂がひど過ぎ
他にもあったはずなのですが、思い出せないくらい
印象の強い4つです。
追々書き込ん . . . 本文を読む
昨当番は8件。結局平均くらいになるんですな…
昨当番は本署でイベントが盛りだくさん。
午前中は新プロトコルのチームトレーニングをするため
本署に呼ばれていたのですが
出向し、本署に到着した途端指令がかかる…
お昼になってしまったので、そのまま出張所に帰り
午後からは、副署長が服務規程変更の説明(飲酒運転防止など)をするので
必ず本署に来るように言われていたので出向。
あと300m走れば本署 . . . 本文を読む
昨当番は7件。平均です。
普段は9件が平均なのに
7件で平均と言うのは、昨日は本署へ補勤だったからなのでした。
人数がいなかったからでは無いのですが
消防隊が訓練のため他所の消防署に出向するため若い消防係の隊員が取られ
救急にまわせるのはなかなか乗る機会の無い
ベテラン消防隊員。
そのため補助として本署に呼ばれたのでした。
本署での勤務だったのですが
どの人からも
「なんか違和感無いね . . . 本文を読む
昨当番は8件。夜中と交代直前に各々1件ありました。
特に変わった事案も無く、比較的平穏に過ぎました。
そんな中、昨日の強風に飛ばされたおばあさん。
繁華街の交差点での出来事。
ビル風がものすごく、体重の多い私でも飛ばされそうな中
推定体重30kg台の小さなおばあさん。
風に飛ばされ前額部を強打。
おでこの皮膚が剥離して骨が見えている状態。
意識状態はいいのですが、高齢と言う事もあり
我々の . . . 本文を読む
昨当番は8件。まぁ普通の件数です。
私の悪いクセは油断してしまう事です。
何か言われると
「あぁ~そ~かもしれないね」なんて思ってしまう事。 (´c_` )ホー
昨当番もこういう事がありました。
昨当番私は後ろのキャビンに乗ってました。
朝からあるのは軽症の患者さんばかり。
「何かあったら救急車で病院に行けって言われているんです!」
こういう方々が2組続きました。
"何かあったら"は . . . 本文を読む