アッシュのプチ田舎暮らし

お空組バーニーズのアッシュ、アディ、ビショップ、
ジャスミン、ルークとニューファンのルーシー、ララたちのブログです

ジャスミンの今後。

2017-10-28 17:20:43 | ワンズのこと
父と並行して、ジャスミンも病院。
良いのか悪いのか、前回と変わらず…。
良性にしろ悪性にしろ、腫瘍が大きくなってくれば、
膀胱への悪さは出てくる。
良性と悪性の1番の違いは転移。
症状も対処法も変わってくる。
先生と話し合いの結果、
今までだったら、一気に検査、切除ってお願いしてたと思うけど、やはり年齢と場所が膀胱ということから、
とりあえず、ひとコマだけ進めてカテーテル検査をすることに。
それでも検査は2週間後ですし、検査結果がでるのはその1週間後。
これも判断の迷うところなんですよねぇ
急いで結論出したくはないけれど、ゆっくりしてるとどんどん先になってしまう。。

父の手術にジャスミンの腫瘍。
何かを決めないといけないのって、
何かを見極めるって本当に悩ましいですね。

話せる父が訴える病状でさえ、よくわからなくって
(父の言うことも二転三転するしー)
父の通訳、先生の話を父への通訳に悪戦苦闘。
もちろんどちらも日本語です☝️
父に母も!こんなに理解力が低下してたなんて
驚きと現実を突きつけられて、
複雑な心境…。

話せないジャスミンの通訳、
しっかりしてあげないとです💪

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父の入院。

2017-10-28 11:50:52 | 暮らし
病院大好き、なにかあればさっさと病院へ行き、
持病の高血圧、糖尿病、肺気腫で何十年も通院している父。
今回は胆石。
ただ、本当にこの胆石が悪さをしているかは微妙なところで、手術をするとしても肺気腫の父にはリスクの高い手術になるので、家族が呼ばれ、初めて先生のお話と父の病院での様子をみることに。

予想はしてました。
祖父の病院へ付き添って、先生との話を聞いた時も、
どんな変換機つけたらそう聞こえる?ってくらい、
都合の悪いことはスルーして、都合の良い所だけ抜き出し、いやいや先生そんなん言うてへんやんって何回ツッこんだか

父とも全く同じやりとりが…
これからは病院へ行くときは付き添った方がいいなぁ
って思っていたら、数日後、具合が悪いから救急へ連れていってくれと。
ここでもあったすったもんだは割愛しますが、
肺気胸とのことで、緊急処置に入院。
父の容体は落ち着いてひと安心なのですが、
母。
さすがに堪えたようで、様子がおかしい💦
Wは止めてや、かわりばんこにしてや!
っと母には強く言いながら、
母の方が気をつけなあかんなっと。

こういう時、ついついワンズの事は後回しになってしまうので、しっかりフォローしないと、てき面☝️ルークの寝ぐずりが頻発。
彼なりに我慢してるようなのですが、足らないと😅

毎日の病院通いに母の食事、こんな時に限って家のやる事目白押し
ワンズのルーティンもこなさねばっ
仕事を辞めてから、のんびりとさせてもらってたので、
頭も体も錆びついてて、必死のフル回転でございます

父を救急へ連れて行く車中で、
とうとうきたな。
看護・介護生活のスタートをひしひしと感じました。
まだまだ寝たきりとかではないですが、
今までのように両親にお任せではあかんなと。

1日終わればぐったりの毎日ですが、体力的にキツいってだけなので、意外と元気です。
やはり体の疲れは睡眠と栄養剤で
なんとかなるもんですね。
精神的なものは本当に厄介で、
心も体も壊れてしまう。

月曜日は再度、先生との面談。
どんな話になるのやら… 。
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再び延長。

2017-10-16 22:21:47 | ワンズのこと
ジャスミン病院の朝、おしっことってみると、
にごりもなく綺麗な色。
尿検査の結果は、血も何も混ざってないですよーって。
おおっ ご飯の完食も続いてるし、もしかしてもしかして〜 。
どうもないんちゃうん
どうもないことはないんやろうけど。
体重も少し増えてる。
次はエコー。
ジャスミン抱っこしながら、覗く画像に期待が膨らむ。

・・・。
おっきくなってる。
1.6 × 1.6 だったのが、1.8 × 2.25 に。

どうしよう。。

カテーテル入れての検査をするか。
悪性だった場合、摘出手術をするのか。
良性でもこのまま大きくなってしまうと、摘出手術も考えないと…。

高齢であること。
膀胱腫瘍は悪性の確率が高いこと。
摘出手術ができる場所ではあるけれど、予後はあまり良くないこと。

カテーテル検査へ進むのも躊躇してるのは、
元気なうちに、体力あるうちにって進めたアディの検査が、想像をはるかに超えたダメージになったこと。
悪性とわかっても、できる事は少ない。

年齢やジャスミンの状態をみていると、
このままご機嫌さんな毎日を続けて、対処法で腫瘍とつき合っていく方がいいんじゃないかなって、
ただ、腫瘍が大きくなるスピードも考えないとなので、
次のエコー検査で、最終の方向性を決めようと。
パパさんも同じ意見で一致。

検査ですら命とりに…
それでも結局わからなかったり、わかっても治せなかったり… 難しい選択をしなければならない時、何が最善なのか… 命を預かる重さ、痛感します。

これをすれば治る!っていうのなら我慢してやって、頑張れって言えますが、残念ながらそういう状況は少ない。辛い治療や体への負担。苦手な病院通い…
私の気持ちとしては、治すことより快適な日が1日でも多く続くことに力を注ぎたい。
私が病気になったらそうして欲しいですもん。

次の検査結果をみないと、ですけど、
私の気持ちは固まりつつあります。







コメント (2)
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