050:崩れ落ちる栄光の証 2007-03-28 | 歪んだあなたへの100題 許さない許さない許さない許さない許さない許さない そこにいるのは俺だった筈だ 今のこの瞬間を精々味わうがいい 許さない 忘れない 次の瞬間からお前の破滅への一歩が始まる
048:それは呪いの言葉に似た 2007-03-28 | 歪んだあなたへの100題 最後の彼女の瞳を忘れられないのだ どうしても 幸せだったはずだ 二人でいつも笑い合ってた 何も言わなくてもお互いを理解できていて このままずっと一緒なんだと思っていた 仕様が無い事だった 勿論、忘れるつもりなんて無いんだ それでも最後の彼女の言葉と瞳 恐怖にも似た感情を覚えた 単純に怖かった 強い想いが