３ｒｄシーズンOVAからの続き、学園祭（つまりは原作『特別でないただの一日』）から開始です。
４期ともなるとキャラクタ紹介もさらっと（笑）しており、一見さんお断りな感じもしますがしょうがないですかね。
『特別でない～』はメインは可南子ちゃんのお話だと思いますが、今回の第１話の一番の見どころは祐巳さんの、瞳子ちゃん通せんぼシーンでしょう。
ツンデレ（デレツン？）瞳子萌ゑ～。
瞳子ちゃんの演劇部降板問題解決、で次回へ。
で、エンディングが・・・エンディングの絵が、スゲェ！なんという百合度！
思わず二度見。も、萌え死ぬる・・・
作画はかなりの高水準、今後もこのクオリティを維持して欲しいところです。
その良作画描かれた、祥子→祐巳のロザリオ授受シーンを（チラッとですが）見られたのが個人的に嬉しかったス。
さて、ＯＰアニメでは『クリスクロス』を髣髴とさせる場面が描かれていますが、そこまで４期でやるんでしょうかね？
そこまでやるなら、キリのいい『あなたを探しに』までやって欲しいものですが、その為には最低でも
『妹オーディション』
『薔薇のミルフィーユ』
『未来の白地図』
『くもりガラスの向こう側』
『仮面のアクトレス』
『大きな扉 小さな鍵』
『クリスクロス』
をやらないといけない気がするのですけど、いくら展開をすっきりさせたところでできるんでしょうか。
『特別でない～』を消化するのに最低でも２話かかるのに、それだと１or２クールではキビシイと思っているわけですが、３クールくらいやるなら、あるいは？
それとも、思い切っていろいろ削るのでしょうか。
でもマリみては後々の伏線になっている話が多いので、それも難しいと思うのですよね。
ま、とりあえず次回を楽しみにしたいと思います。
