コウカヰ日誌

第7話 「もし君が偽善と疑うのなら」

アニメ武装錬金第7話。
うーん、相変わらず原作に忠実ですねー。フロム・ビーとかw
なので自分としては逆に変わった部分に目がいってしまいます。
まぁそんな気になった部分をちょこちょこと。

原作4話分(18~21話)を1つに纏めている為、展開の前後や、削られたセリフとかは結構あり。

突然、お化け工場に2人でいる斗貴子さんとカズキ。
こんな人気のない薄暗い所でナニをするつもりですか!?と思わず考えてしまいましたが、
「今夜8時オバケ工場に来てくれ 戦士長から話があるとの事だ」
って説明が削られてたせいでした。(汗

用事が済んだら斗貴子さん帰っちゃうんだ、とまひろに言われてカズキがショックを受けるシーンも削除。カズキが精神的に辛い状況にいるって分かる描写だったのでちょっと残念。

「善でも!悪でも! 最後まで貫き通せた信念に偽りなどは何一つない!!」
今回のサブタイにもなってるキャプテンブラボー(戦士長)のセリフです。
これ、連載時は“最後まで貫き通せたブラボーなもの”だったんですが、コミックス収録時に直されたんですよね・・・。
真面目なシーンなのにバカっぽいからかな?
個人的には初出時のほうがブラボーの性質が出ていて好きなのですが。

祝・斗貴子さん銀成学園潜入もとい転入。同じクラスでカズキは嬉しそう。
質問責めシーンでの和月野ブヒ朗登場は、どーすんのかと思っていたらそのまんま。
いいのか?ww

まひろを引きずるちーちん、なぜ黒ストじゃありませんか!
彼女の萌えアピールポイントの1つ(と勝手に認定)なのになぁ。
あ、いや、常に着用してるわけじゃないみたいだし、タイツかもしれませんが。

ひいひい爺ちゃんに助けられて生きてた変態・・・いや、パピヨン。
「蝶、サイコー!」は音だと伝わらないのがもったいないですな。
早速“友達”カズキに電話。生きてると知って、カズキは複雑な心境だったでしょうね・・・。

ハンバーガー屋の名前は“ウマカバーガー”に変更。
んー、やっぱり“ロッテリや”はまずいのか。
どの道“変人バーガー”と呼ばれる運命ですが。

パピヨンの素敵(本人談)&エレガント(バタフライ談)な服は、原作読んでると
これが当たり前って感覚になってしまっていますが、あれが実際目の前にいたらコワイだろうなぁ・・・。
つくづく蝶野の家系のセンスは変態です。

自分を“蝶野攻爵”と呼んだブラボーに対して、
その名で呼んでいいのは武藤カズキだけだ!』とブチ切れるパピヨン。
最後の最後呼んで貰えてよっぽど嬉しかったんだねw、って思うのが正解?

ホムンクルス・金城登場。人型の真の力として武装錬金を操ってきますが、
「ヒャッホウ!」の回数が1/3に激減してて残念。 ・・・いや、次回もう一回聴けるかな?
カズキは軽~くあしらわれてしまいますが、ブラボーが逆に金城を軽~くあしらって即撃破。
やっぱりザコなのか、それともブラボーが強すぎるのか。

カズキ、戦士になる決意表明、それを受けてブラボーは容赦なく鍛え上げる宣言。
んで次回へ続く。

う、また文字だらけ&長文になってしまったお・・・(^ω^;)
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