写真右は須澤誠吉先輩、左は宮沢さん(トヨタ同期入社)
何年かぶりに長野トヨペットさんにお邪魔致しました。懐かしい人に会えました。
私が整備学校を出て初めてお世話になった会社です、独立するまでの9年10ヶ月間、大変お世話になりました。現在が有るのも、長野トヨペットで勉強させていただいたお陰でです。
また、須澤さんは高校の2学年上の先輩で柔道部の主将でもありました。強かったでしたね。
トヨタの整備学園も先輩で、就職も須澤さんがいたから、長野トヨペットを選択しました、入社後も技術面や人間として多くを学びました。大変良き先輩として導いていただき深く感謝しています。
トヨペットへは昭和48年4月の入社でした、写真右の宮沢さんは同期入社でした。彼は大学卒業でしたので私より3歳はど年上です。当時トヨタグループには、200人以上の新入社員が入りましたが、今は宮沢さんが残っているだけのようです。営業職ですが彼は、話言葉が詰まってしまう癖がありましたが、持ち前の明るさと地道な営業活動をしていました、派手さはありませんが、多くのお客様に指示されたことは、商売人といて見習うものがあります。
健康の話、定年の話、子供の話、昔の仲間の話・・・と少し話が咲きました。