コンクール入賞

各種のコンクールで多数入賞が出ましたので、紹介します。

■全国の高校生達がファッションデザインを競う、「ファッション甲子園2013」のポスターコンクールにおいて、1年7組三浦あかりさんが最優秀賞を受賞しました。
また優秀賞に1年7組大下内舞衣さんと中村菜摘さんが選ばれています。
ポスターは県内高校から89点が応募されました。三浦さんの作品はパステルカラーを基調に、
女性のシルエットとカラフルな模様をレイアウトしたデザインでした。
2月23日弘前市で表彰式が行われ、完成したポスターは全国5100校に送付されます。

 

■「第57回全日本学生美術展」において、2年8組和田秋津さんの油彩「工場」が、特選を受賞しました。
この作品は三菱製紙の工場内を見学して描きました。
複雑に入り組んだ配管や、使い込まれた質感を丁寧に描写して評価されました。
全日本学生美術展は、全国の児童から高校生まで多数の学生が応募する絵画コンクールです。
特選は2位にあたる賞で、2月9日～14日までの期間、上野の東京都美術館に展示されました。

■「第66回青森県高校総合体育大会ポスターコンクール」において、
1年7組佐藤晴香さんが最優秀賞を受賞しました。
また1年7組の安達香那さんが優秀賞を受賞しました。
佐藤さんはラグビーを描き、ぶつかり合う選手の迫力を表現しました。
表彰式は6月に予定されています。工大二高の作品が最優秀作品に選ばれるのは１9回目になります。

 

 ■来年度八戸市周辺で開催される、
「平成25年度第63回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会」のポスターコンクールにおいて、
2年8組舘石静羅さんが最優秀賞を受賞しました。また2年8組金田一裕衣さんが優秀賞を受賞しました。
ダイナミックな筆のタッチを活かしたデザインで、躍動感溢れる画面になりました。
表彰式は6月に予定されています。