ここらでブログ歴を振り返る

今年2月6日にこのブログを立ち上げました

土日はお休みと決めているのですが、平日はほぼ毎日更新しています。

でも月に１回くらいどうしても乗らない日があったりするので、目標達成率は９５％というところかな・・・。

私は自分を責めることこそあれ、褒めることはほとんどないのですが・・・、ブログとビジネス書に関してはまぁまぁ頑張ってるじゃんエライ、エライ

そうだな、仮免くらいのレベルには昇格したかしら


ブログを作成する意義は勝間本を読んでいただくとして、今自分が感じていることを一言で言うならば「ブログを書くこと＝整理」に尽きる。

ただ最初はスタンスが全くわからなかった。

mixiを始めたときも同じように感じたのだが、日記を書くのは本来「内観」のためであって、それをわざわざ公開するのは自己顕示欲以外の何物でもないのではないか・・・

別の見方では、mixiの場合、マイミクのあの人に読んで感じて欲しいというメッセージ性を含んだ日記を公開する人もいるので、少々回りくどいが使い方としてはありっちゃあり。

その点からしても、不特定多数の人に読ませるために書く外部ブログとは一体何なんだ・・・

まぁ結局この辺りの切り替えは出来ないまま、カツマーの皆さんに刺激を受けて、「まぁとりあえずやってみるか」「ダメだったらやめられる」「気に入らなかったら変えられる」とスタートしたのだった。


しかしその後、「７つの習慣」を読んだらmixiとの住み分けもすっきり決められた

mixiは遊び、人間関係、感覚、そしてボケ話（これ多いデス）・・・などの日々雑感。
一方こちらの外部ブログは重要事項を優先するために①でまとめた「第二領域」に特化した記事。
というように。

両方読んでくれている友達は、「生活にメリハリがあるってわかる。甘いのとしょっぱいの交互に食べるといっぱい食べれるっていうけど、まさにそんな生活だね。」って言ってくれた。「ブログ書いてるから読んで」なんてなかなか恥ずかしくて言えないけれど、そんな風に言ってもらえて嬉しいなぁ

本当はgiveの５乗といければ一番いいんだけど、出し惜しみしなくても自分の持っている知識や情報は今のところこの程度なので、今の自分にとってブログを書くことは「言動の整理ができる」+「公開するとフィードバックをいただける→新たな発見がある・認識が深まる→モチベーションが保てる」＋「定着する」ということだと思う。


それは、私のブログを読んでいない人と話すときによく感じるのだが、

一度文章に起こした話は定着率が高いようで、その話題がよく口をついて出てくるのだ。あぁ、それならあの本にあんな表現があったよ、とかね。

また、既に文章にしている話は校正されているため、その内容はフレームワーク化しているようで、ただの話でも順序立ててスムーズに進められる気がする。

とは言え、もともとの性格もあるので、すぐ感覚的な言葉を使ってしまうのだけれど・・・、そこはご愛嬌
ってことで


ただし難点もある

日々のネタ探しは生みの苦しみ・・・。内容のあるものでなければ第二領域にはならないので正直辛いと思うときもある。

また、気分が乗らないときの文章の下手さといったらない。だらだらと歯切れが悪くて書いても読んでも嫌になる・・・。

そして何より毎日結構な時間がかかる・・・。

これらはプラス面とマイナス面が表裏一体なので何とも言えない問題なのだけれど・・・


アクセス数はあまり気にしていないが、更新しない土日は閲覧数40台、訪問者数20台なのに対し、きちんと更新した日は閲覧数180台、訪問者数80台と、どこからそんな数の方が見てくださっているのか不思議でちょっと恐くもある・・・

でもやっぱり折角書いているだから私のブログを読んで何かを感じ取ってくださる方が一人でもいたら嬉しいなぁ


今週も無事週末を迎えることができました。毎日いろんなことがありますね感謝、感謝だね