つれづれアロマ

日々のつれづれや、アロマテラピーあれこれ

カレログ騒動

2011-09-14 10:16:17 | 日記
噂のカレログのドタバタ劇がまだ続いているようで、ついに総務大臣がコメントを出すまでにいたりました。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/13/news120.html


大臣が口をはさむほどの案件ではないと思いますが、昨今の過剰なまでのプライバシー保護の風潮を如実に反映しているとも言えるでしょう。

まあしかし、率直に言って、このソフトは行き過ぎですよね。
もともとのコンセプトが、彼氏に気づかれないように行動を把握するというものですから、ウイルスソフト会社にスパイウェアと認定されるのも当然の成り行きでしょう。

世間の批判を受けてサービスの改良につとめているようですが、自分の行動が筒抜けになることに同意してソフトを入れるおバカな彼もいないでしょう。

本来はこの「気づかれないように」という前提が崩れた時点で、サービスの終了を検討するのが筋ですが、どうも開発会社はサービスの存続に意欲的のようです。
ここまでくると、サービスの収入以上に企業の信用のほうが大きく低下してしまうのではと、人事ながら心配になってきます。

早いうちに決断すべきだと思いますけどね。


アロマテラピーの専門店/アロマテラピーショップ夢香房
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節電あれこれ

2011-07-20 00:16:18 | 日記
毎日、毎日、どこもかしこも「節電」ですが、おかしな節電も多いですよね。

しばらく前にやっていたみずほ銀行のATM停止など、システムの不具合隠しか、はたまた単純なコスト削減かと、思わず穿った見方をしてしまう。

券売機を一つ停止している駅も多いけど、券売機をたった一つ止めたところでどのくらいの節電になるのか、いま一つよく分からない。すべての券売機を作動させて、1本電車止めたほうが、はるかに節電になると思うけど・・・。

わたしが個人的に許せないのは図書館の節電ですね。照明を半分かそれ以下に落としているところもありますが、図書館を暗くされたら字がよめないっつーの! こういう節電は、ちっとも協力しようという気にならない。

お役所ちっくなところは、「節電やってます」という姿勢が重要なのかもしれませんが、もう少し利用者のことも考えて、効率的な節電をやってほしいですね。
図書館なんて、週1回曜日を変えて閉館にするだけで13%クリアするよ。



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アロマバスソルトの作り方

2011-01-26 02:06:36 | アロマ
寒い日は温かいお風呂に入りたくなりますよね。

そのお風呂でさらに温まる方法があります。

それが「アロマバスソルト」です。

文字通り「ソルト=塩」を入れるわけですが、塩には血行の促進や発汗の作用があります。

そこに精油を加えることでアロマテラピー効果も期待できます。

バスソルトでたっぷり温まって汗をかき、ついでにリラックス効果も期待できるなんていいですよね。


アロマバスソルトの作り方は簡単です。

30~50gの塩にお好みのエッセンシャルオイル(精油)を数滴おとし、かきまぜてお風呂に入れるだけ。簡単ですね。

たっぷり作りおきして、好きなときに入れるという方法でも大丈夫。

この冬はバスソルトで、からだに芯から温まりましょう。


→ 【参考】 アロマバスソルトの作り方

M-1グランプリ2010

2010-12-28 00:53:26 | 日記
2010年のM-1グランプリは、案の定、「笑い飯」の優勝で終わりました。

予想通りの結果だし、ネタも予想通り、去年の「鳥人」の延長でした。
決勝も似たようなネタだったので、あまり新鮮味は感じませんでしたね。

というわけで、あまり感慨はないわけですが、「スリムクラブ」は今までにないタイプで面白かったです。
あれだけ長い間をとるのは、ベテランでも怖い。

普通、ああいうスローなボケの場合は、ツッコミ側がスピーディにやって勢いを作りたくなるけど、完全に違うものに仕上げましたね。

独特のリズムと間で面白かったです。

個人的には、1回目の「パンクブーブー」が最高でした。あのネタの完成度は素晴らしい!
意外性がすごいし、テンポもいいし、思わず吹き出してしまう感じ。
つっこみ側で話しの流れが分かりやすいようにコントロールしてたし、ほんとにすごいネタだったと思う。

残念ながら、意外性が命なので、決勝でもう一度やると展開が読めて面白みに欠ける。
たぶん、違う方向性のネタで決勝にのぞんだら、2連覇もあったかもしれない。

まあともかく、わたしが審査員なら「笑い飯」には入れてないだろうなあ・・・

砂場の今に思う

2010-12-11 22:54:20 | News
日経の記事を読んで、ちょっと驚きました。

最近は公園の砂場に柵をつくって動物が入るのを防いだり、屋内に砂場を作っている児童館があるんだとか。

なんでも、動物のフンや吸殻が入っているかもしれない砂場で子供を遊ばせたくない親御さんが多いそうで、一部の公園では業者に頼んで週に1回砂場の砂をふるいにかけてゴミをとりのぞいたりしているんだとか。

屋内に砂場をもつ児童館では、手足の汚れが落とせるように、シャワーまで完備しているそうです。

なんだか複雑な気持ちになりますね・・・・

わたしが思うに、ある程度の「汚れ」というのは、人間が生きていく上で必要なものです。

そういう「汚れ」を知らず知らずに体内に取り込んでいくうちに、免疫力がつくわけですから。

統計をとると、アトピーになる子供は、長男や長女が圧倒的に多いんだとか。

子供がはじめて生まれると、親も気になるから、やれ鼻をほじるなとか、落とした食べ物を拾うなとか、一挙手一投足にまで気を配って、汚れを遠ざけようとします。

空気清浄機を使ってみたり、掃除をこまめにしてみたりと、大変な労力をかけた結果、逆に子供の抵抗力は弱くなってしまうんだそうです。

ちなみに、二人目が生まれると、ママも子育てに忙しくて子供に目が行き届きにくくなります。

ママが洗濯物を干している間に、子供は落としたおやつを食べたり、おもちゃをかじったりすることが増えてきます。そういうこともあって、次男、次女の免疫力は強くなりやすいんだとか。

過保護は子供のためにはなりません。

ただでさえ、土をいじる機会が減っている現代の子供たち。
砂場くらいは好きなように遊ばせてやりたいですね。