11月前半の新刊はコチラ。
・『ヘルマン・ヘッセ・エッセイ全集6』
(ヘルマン・ヘッセ/臨川書店)
最初に刊行情報みてから1年以上経ってる気がする。
・『ハニー・トラップ探偵社』
(ラナ・シトロン/作品社)
鮮やかなピンクの表紙が目をひいた。作品社っぽくない装丁。
・『フェア・ゲーム』
(ヴァレリー・プレイ・ウィルソン/ブックマン社)
中身をパラパラ見てみると表紙の検閲済の意味がわかる。
・『チューブな形而上学』
(アメリー・ノートン/作品社)
・『怪物はささやく』
(パトリック・ネス/あすなろ書房)
一見すると子ども向けファンタジーだけど
最初のほうを少し読んでみると違う印象を受けた。
・『琥珀の眼の兎』
(エドモンド・ドゥ・ヴァール/早川書房)
ある根付けの来歴を辿ったノンフィクション。
・『落ちた王子さま』
(ミゲル・デリーベス/彩流社)
・『北の古文書』
(マルグリット・ユルスナール/白水社)
『追悼のしおり』に続く世界の迷路の第2弾。
・『写真の秘密』
(ロジェ・グルニエ/みすず書房)
・『パリ南西東北』
(サンドラール・ブレーズ/月曜社)
最近とにかく更新が遅いので
すでに3週目の新刊も店頭でみてるのだけど
内容から読みたいと思って待っていた本の装丁が
なんだかちょっと買うのを躊躇わせる感じで悩んでいる。
タイトルもちょっと微妙なのだけど。
なんていうか、海外のっぽくなくて日本の小説的な気が。
そもそもここの出版社から出る翻訳小説の装丁への信頼度は
かなーり低いところにあるんだけれども。
その装丁やタイトルが全面的に悪いとかそういうわけでなく
その本との組み合わせとしてちょっと違う気がする。
個人的にはこの本を見た目で手に取るひとと、
内容が好きそうな読者層が違う気がする。
売ったり捨てたりを基本的にしないから
お金を払って読んで所有するには
装丁も含めて納得できないとかなり躊躇う。
何度か書いてるけれど自分にとっては本は全体で本。
・『ヘルマン・ヘッセ・エッセイ全集6』
(ヘルマン・ヘッセ/臨川書店)
最初に刊行情報みてから1年以上経ってる気がする。
・『ハニー・トラップ探偵社』
(ラナ・シトロン/作品社)
鮮やかなピンクの表紙が目をひいた。作品社っぽくない装丁。
・『フェア・ゲーム』
(ヴァレリー・プレイ・ウィルソン/ブックマン社)
中身をパラパラ見てみると表紙の検閲済の意味がわかる。
・『チューブな形而上学』
(アメリー・ノートン/作品社)
・『怪物はささやく』
(パトリック・ネス/あすなろ書房)
一見すると子ども向けファンタジーだけど
最初のほうを少し読んでみると違う印象を受けた。
・『琥珀の眼の兎』
(エドモンド・ドゥ・ヴァール/早川書房)
ある根付けの来歴を辿ったノンフィクション。
・『落ちた王子さま』
(ミゲル・デリーベス/彩流社)
・『北の古文書』
(マルグリット・ユルスナール/白水社)
『追悼のしおり』に続く世界の迷路の第2弾。
・『写真の秘密』
(ロジェ・グルニエ/みすず書房)
・『パリ南西東北』
(サンドラール・ブレーズ/月曜社)
最近とにかく更新が遅いので
すでに3週目の新刊も店頭でみてるのだけど
内容から読みたいと思って待っていた本の装丁が
なんだかちょっと買うのを躊躇わせる感じで悩んでいる。
タイトルもちょっと微妙なのだけど。
なんていうか、海外のっぽくなくて日本の小説的な気が。
そもそもここの出版社から出る翻訳小説の装丁への信頼度は
かなーり低いところにあるんだけれども。
その装丁やタイトルが全面的に悪いとかそういうわけでなく
その本との組み合わせとしてちょっと違う気がする。
個人的にはこの本を見た目で手に取るひとと、
内容が好きそうな読者層が違う気がする。
売ったり捨てたりを基本的にしないから
お金を払って読んで所有するには
装丁も含めて納得できないとかなり躊躇う。
何度か書いてるけれど自分にとっては本は全体で本。
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