母が亡くなってから入った会社に通い始めて１１ヶ月が過ぎようとしています。
会社の業務を終え、３０分車で走り家に帰ると、誰もいないのです。
当たり前ですが、気が緩み動けなくなります。
ようやく夕飯を済ませるとリビングが温まっているので、節約のためリビングに布団を敷き始めて、最近はもうリビングから離れられなくなり、休日になると一日中寝てしまします。
疲れがたまるのです。
やっぱり今の６０代は若いといっても定年は60がいいのかもしれません。
やらなきゃいけないことがたくさんあるのですが、自分を甘やかしてしまいます。
まあ、いいかって自分を酷使しない方向に向かっています。
まだまだ、母のいない生活に寂しさを感じる今日この頃ですが、健康には気を付けないとと思います。
コメントを下さった、jinam64さんありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
時間が過ぎていきます。
なのに、私は一体いくつなんだろう。
いつまでも変わらない気もするが、いろいろな経験をして大人になった気もする。
変わったと確実に言えることは、今が一番幸せだということだ。
子供や孫たちが来て、帰っていったばかりだから、まだ胸の中が癒されていて愛に満ちている。
幸せに感じる。三女が今年結婚をする予定で、しかもいずれは一緒に住んでくれそうだから、不安から脱却できそうだからか。
ともかく未来はわからない。
いつ死んでもいいと思っていた私なのに、未来があると思えるだけでも、生きる希望が沸いてくる。
まだまだ仕事をして、生きていける。
希望が持てるなんて思ってもいなかった。
希望は捨ててはいけない。そう思える今年です。
