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京都の町家「豆すし膳」におやじ満足~

2008-07-06 20:03:38 | Weblog

先週は、宇治の三室戸寺に紫陽花を見に行きました。

今日は、京都の祇をん:町家(豆虎)で「豆すし膳」を食べました。

京都の祇をん:町家といえば昔は、「いちげんさんお断り」でした。

このあたりは、江戸時代に「赤穂藩:浅野内匠頭」がよく通ったそうです。

おやじこそ、いちげんさんです。このときは、「のれん」が出てましたが、

10分前には、のれんが出ていなくて、おそるおそる戸を開けて、予約をしました。

お店のなかは、奥に庭があり、黒を基調に落ち着きのある雰囲気です。     

先付けは、紫陽花を添えた「冬瓜」です。

鯛のお造りは、わさび醤油と思っていたおやじですが、ポン酢に紅葉おろしとレモン添えです。おやじの食文化が変化しました。

賀茂茄子に満願寺唐辛子です。唐辛子のニオイがぷんぷんしましたが、      これまた辛くありません。

つぎがメインの「豆寿司」です。

小さく可愛くて思わず、声を上げてしまいました。

食べるのがもったいないです。

仕上げは、豆虎特製の「ワラビ餅です」

外の熱さを忘れて、美味しく頂きました。