珍しくないことなのかもしれないが、2月の木津川市の広報を見て目を疑った。
現市長が事前運動まがいの内容を市の広報に掲載しているのだ。
「子や孫の未来につなぐ」というシリーズ記事を広報に掲載しているのだが、とうとう2月に手前みそな事前運動ともとれるマニフェストの達成状況を掲載してきた。
選挙の事前運動、あるいは売名行為と感じるのは、「達成状況」を記すのなら、状況を記すべきだが、表題ばかりで、読み込まないと表題だけでいかにも達成したような書き方になっている。
まぁ何より達成度を数値で測ろうとしないその姿勢こそが「達成状況」の報告で無く選挙の事前運動と思える。
ただ、この市長、もともと、あいまいなマニフェストであったため、それを選んでしまった住民に責任があるのだけれど。
現市長が事前運動まがいの内容を市の広報に掲載しているのだ。
「子や孫の未来につなぐ」というシリーズ記事を広報に掲載しているのだが、とうとう2月に手前みそな事前運動ともとれるマニフェストの達成状況を掲載してきた。
選挙の事前運動、あるいは売名行為と感じるのは、「達成状況」を記すのなら、状況を記すべきだが、表題ばかりで、読み込まないと表題だけでいかにも達成したような書き方になっている。
まぁ何より達成度を数値で測ろうとしないその姿勢こそが「達成状況」の報告で無く選挙の事前運動と思える。
ただ、この市長、もともと、あいまいなマニフェストであったため、それを選んでしまった住民に責任があるのだけれど。