例の仲良し４家族。
ゴールデンウィークのキャンプに引き続き、潮干狩りの企画があがりました。
いつもの通り、頼りないんダー兄貴の案内チラシが配られます。
キャンプ以来、休みなく働くあらうんダ～。
ひたすら、まだした事のない潮干狩りを夢見て・・・。
クリ・おネと、かーちゃんと浜辺で戯れるあらうんダ～。
『おおぉ！あの夕日に向かって走れ！！』
『赤い夕日のバカやろう～～～！！』
なんて、森田健作バリの妄想に駆られてやまない日々を送っていたのに・・・・なのに・・・・。
力及ばず・・・。
四角いリングならぬ、コウバの中で、真っ白に燃え尽きたあらうんダ～でした・・・・。
ああぁ幻の潮干狩りよ・・・・。
ふとん丸洗い 愛幸サンクリーンHP http://www13.plala.or.jp/futonmaruarai
これは、あらうんダ～家の遺伝かもしれない。
いやいや、もしかすると、我が家に蔓延する病気？
おネーちゃんが帰宅したちょうどそのとき、
小学校より一本の電話が。
「おネーちゃんが、学校に手さげかばんを忘れてます。
中には、今日の宿題が入ってます」
担任の先生からの連絡でした。
どうやら、下駄箱のところでくつを履くためにひょいと置いて、そのままそのまま・・・・。
電話が来るまで気がつかないおネーちゃん。
相当の のんびり屋です。
いやいや、もしかすると宿題を学校においてくる確信犯？
『若旦那』に続き、紹介したい人、『若女将』
こちらの若女将、若旦那とうって変わって、
とっても元気ハツラツ明朗兼備を絵に描いたような印象を受ける美人です。
年のころは、あらうんダ～よりだいぶ若い、うら若き乙女。
伊香保 松本楼の若女将 そう、実在の方です。
この方のバイタリティのすごいこと。
ご自身の、『松本楼 若女将』としてのお仕事が、とっても忙しそうなのは、簡単に想像できます。
ところが、お客様と伊香保を愛する彼女は いわゆる大きな旅館の後継者『若女将』
で、収まる器ではなかったようです。
大正時代にルーツを発する『松本楼』さん。
それでも、伊香保では新興旅館なんだそうです。
老舗旅館に、お土産屋さん、競合ヒシメク 伊香保の地。
普通に考えれば、対決ムード満点の温泉街バトルが想像できます。
ところが、このうら若き乙女ちょっと違いました。
愛するお客様と、伊香保を思う気持ちがそうさせたのでしょうか、
仲間４人で立ち上がっちゃいました。
その名も『伊香保 おかめ堂本舗』
老舗旅館の若女将に新興旅館の若女将、そしてお土産屋さんの若女将。
同じ女子高出身の美しい独身女性ばかりで作る、『おかめ堂本舗』
伊香保のいいところを地元の自分たちの目で、足で取材し、
抵抗勢力をものともしない、乙女の元気ハツラツパワーで、作り上げた伊香保の案内です。
伊香保にお立ち寄りの際は、ぜひ手に取ってください。
全国の旅館業のイベントで表彰された秀逸品です。
ふとん丸洗い 愛幸サンクリーンHP http://www13.plala.or.jp/futonmaruarai
実は、あらうんダ～は『ちょんまげワールド』に、目がアリマセン。
斬ったハッタのちょんまげワールドから、ひゅう～どろどろのちょんまげワールド
柴田錬三郎に池波正太郎、南條範夫カラ山田風太郎。
魅力イッパイのちょんまげワールド。
剣豪 武将 忍者に妖怪。
あらうんダ～の愛してやまないヒーローたち。
ところが・・・
サルトビ佐助・霧隠才蔵から始まった、
あらうんダ～のナガイちょんまげの歴史に新たなヒーローが現れました。
その名は、『若旦那』
商人が主人公で、しかも病弱で、スグに寝込んでしまう新ヒーロー。
妖（あやかし）たちと、何事件を解決していく ひ弱なヒーロー。
ニュータイプです。
畠中恵さん 作 日本ファンタジーノベル大賞優秀賞作品
『しゃばけ』 （新潮文庫）
ほのぼのとして、心温まる中にも、考えさせられる作品です。
お勧めです。
シリーズ 『ぬしさまへ』『ねこのばば』 （文庫で出ております）続けて読むと若旦那の成長ブリが伺えます。
今日もあらうんダ～はお仕事です。
コウバに改造を施しております。
いわゆる日曜大工です。
新しい機械が入り、慣れてくるにしたがって、
コウバの不備が目立ちます。
アイディアと創意工夫で、使い勝手を克服します。
もともと、大工仕事が好きなあらうんダ～、喜々として金づちを握ってます。
ところで、タイトルが何で、唐招提寺かと言うと、
鑑真和上の作ったこのお寺、相当なご苦労がありました。
当時、お偉いさまに、パトロンについてもらい、
お寺を建立することが、当たり前の時代。
鑑真和上は、そうもいかなかったようです。
そして、彼のなくなった後、彼の志を継いだ、弟子たちが、
唐招提寺を並々ならぬ努力で、大きくしていきました。
その一つに、お寺建立の材料の確保です。
唐招提寺の材料は、リサイクル品が多いことが判っております。
それは、構造上、必要のないところに切り込みや凹凸があることから伺えます。
どうやら、他の建造物でいらなくなった材料を使いまわしていたようです。
愛幸サンクリーンも、先だって、機械設置のために解体した棚の材料を
再利用して、新たな棚を作っております。
地球に優しいクリーニングを目指す当店としては、
これくらいのことはしなくっちゃね。
フトコロにも優しいしね。
鑑真和上も少しはほめてくれるかな？
ふとん丸洗い 愛幸サンクリーンHP http://www13.plala.or.jp/futonmaruarai
