昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

韓国とのスワップ(通貨交換)協定終了までの経緯(15年2月)4

2015-11-08 00:00:53 | 特亜三国
もう一度経緯を洗い直してみよう。
そもそも日韓間の通貨スワップ協定は、世界最大の対外純資産国である日本の「韓国への信用補強」という側面が強い。
韓国は平成9年のアジア通貨危機で外貨準備が不足して対外債務の支払いができなくなり、国際通貨基金(IMF)の融資を受ける事態に陥った。この教訓を踏まえ、日本政府は韓国を支援して東アジアの金融市場を安定させるため13年に協定を結んだのが発端だった。

23年の欧州金融危機の深刻化を受けて、韓国が限度枠の拡大を日本側に要請。一時は700億ドルまで規模を拡大する配慮を見せて改定時期を迎えていたのだ。

しかし、この間の韓国の態度はどうであったのか・・・・・
13年半に及んだ協定が失効するに至った背景を探ると、韓国の傍若無人な対日姿勢への日本政府の怒りが浮かびあがる。
まずきっかけは李明博前大統領の竹島上陸とその後の天皇侮辱発言だった、これが嫌韓の入り口でもあった。
政権が変わるとクネの首脳会談拒否どころか、諸外国への告げ口外交、歴史認識・慰安婦一辺倒の発言。
国内で高まる反日の言動。思い出して列挙するだけでも

1・大使館前の慰安婦像設置とデモ(国際的に禁止されている)。
*この度、ソウル市公園内に中韓合作の慰安婦像二体が新しく設置された。
2・米国を始めとする外国での慰安婦像設置。
3・靖国放火犯(中国人)の引き渡しに応じず中国に送還。
4・対馬の寺院から韓国人が盗んだ仏像は未だに未返還(一部だけ返還)。
5・韓国の日本大使館の改築許可が実現するまでのゴタゴタ。
6・産経新聞前支局長の起訴と出国禁止延長措置(現在は出国は認められた。有期刑が求刑されている)。
7・日本人技術者からの企業秘密盗み出し(該当日本人にも問題あるが)。
*ボスコは巨額の補償金を日本企業に支払うに至った。
8・竹島問題、教科書問題。
9・明治日本の産業革命遺産登録時の露骨な反対活動。事前協議の突然の豹変。
10・明らかになる反日教育と2005年成立の「反日法」

*日本統治時代に日本に協力した人物が蓄えた財産は、たとえ代を超えた子孫であっても没収される。
11・ヘイトスピーチならぬヘイトアクションの蔓延。
*国旗を引き裂く、踏みつける、日本の首相の仮面をつけた人や人形を侮辱する。

     

こうした事は置いておいて・・・・・・
スワップお願いいたしますなんてとんでもないのだ!!!

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