アントニオ猪木と氷雨（佳山明生氏）とバンプル太助

昨晩（16日）は、夕方アントニオ猪木氏より
電話有り、「久しぶりに会いましょう」
と言う事になり、社内会議が終わると同時に
六本木へ飛んで行った。
私だけで猪木氏を独占できる事は
なかなかあることではない・・
じっくりと、話ができた・・
何時もながら、スケールが大きい
執念で取り組んできたある事業が
完成した！と報告して下さった。
忘れるほどの歳月がかかったが
猪木氏は、あきらめていなかった・・
なんとしても、世に出して欲しい！
そうして、アントニオ猪木という
偉大なる人物の最後の輝きを
この世に刻印して欲しい！
「私は、もう贅沢も必要が無い
お金が入ったら、海底で絶滅寸前の珊瑚の
保護と植珊瑚の仕事をライフワークにしたい・・」
と、しみじみと語っている姿は
闘魂アントニオ猪木の
別の顔、人間として人類や環境に
真正面から向き合っている姿を感じた。
その後、六本木の行きつけの猪木専用？の
スナックで、歌合戦を？行った。
猪木氏の細い女声で歌う、アグネスチャンの
ひなげしの花（？）という歌を
想像出来ますか？すす凄い！びっくり！
その後、歌手の佳山明生氏（氷雨）が飛んできて
ご自分の歌から他の歌まで・・独占コンサート状態であった。
勿論、バンプル太助もばっちりと歌いましたよ！
・・実は、佳山明生氏に歌い方の指導を丁寧に
していただきました。
「一番弟子にして下さい！」というと
「残念でした・・一番弟子は決まっています
アントニオ猪木さんで～す！」と大笑いの場面がありました。