アラフィフ女のないない日記

独身、財産なし、家族なし。ないないずくしの待ったなし、の50代のホンネを書いてゆきます。

大晦日

2009-12-31 10:31:59 | Weblog
あっと今に大晦日となりました。
今年はいろいろあった。

仕事面:
職業訓練校に就職活動、 
起業をしてパソコン講座の開講、ホームページやチラシ、名刺の作成、もちろんその間、本業のお仕事も。

健康面:
四十肩が一番つらかった。
一時は眠れないくらい痛かったし。
今は薄皮を剥ぐように良くなってきてはいるが、力仕事はもっぱら右腕に頼る日々。
来年は全快しているといいなー。
風邪をひきながら年を超すのは初めて?!

金銭面:
もちろん、着々と減ってきてはいるのだが、去年末に予想したよりもはるかに減り方がすくない。
一番、大きかったのが所得減による税支出の減少かな。
退職時の税金が続いていたら、きっと干上がっていただろう。
このまま仕事をがんばれば大丈夫かもしれない気がしてきた。

というわけで恙無く年越しができそうです。
皆様もよいお年をお迎えくださいませ!

年末

2009-12-27 10:05:05 | Weblog
クリスマスが終わり、本当の年末がやってきた。
年々、年中行事への関心はうすくなり、私はズボラになっている?

言い訳として、風邪をひいた。
昼間にお客様と、大嫌いな紫煙のうずまく中でミーティングをし、その日の晩、のどが痛かったのに、注意信号を無視して就寝、翌日は声が出なくなっていた。
それから3日たったが、夜は咳で寝不足、昼間だって声が出ないのだから外出してもしょうがない。
忘年会もキャンセルした。

「じゃあ、大掃除でもしましょ」と思っていたら、携帯に電話が。
見知らぬ番号、声も出ない、一瞬そのまま放っておこうとかと思ったが、無理して出た。
「xxですが、ホームページの制作の件で。あら、声が枯れているみたいだけど・・・。」

ということで、明日は知り合いのお客様とミーティングとあいなった。
声はすごいローボイス、急ぎの案件、受けたら年末年始は返上だ。
本来なら断ったほうがいいのかもしれないが、なんとなく今回は受けた方がいい気がする。

まあ、明日の会議次第だ。
これから準備をしなきゃ。

JIN -仁- 最終回予想

2009-12-17 13:15:25 | Weblog
私はドラマ好きだが、今クールで一番好きだったのが、TBSの「JIN」だ。
俳優さんも、台本もしっかりしていて、惜しむらくは音がちょっと多いけど、時代ラブストーリーとしてとても楽しめた。

今朝、今週末の最終回のストーリーがなんとなく浮かんできたので、勝手に最終回予想を書くことにする。
(前回は、仁と龍馬が刺客に襲われて川に落ち、龍馬が行方不明になるところで終わった。)

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仁や仲間の捜索も空しく、龍馬は見つからない。
龍馬は現代にタイムスリップしていたのだ。
「仁を守る」その一念は胎児型腫瘍として龍馬の頭の中に結晶化し、仁に発見される。

一方、江戸の仁は野風の乳がんの可能性を捨てきれないでいた。
仁は佐分利の力を借りて、乳がんの手術に踏み切る。
手術は無事成功。
しかし、野風は乳房を失い、身請け話は流れてしまった。
むしろ、それを喜ぶ野風に育ての親である彦三郎がいう。
「お前は自由の身だ、坂本様からお代をいただいている」

龍馬は野風の身請けを夢見て、毎月少しずつ彦三郎に代金を渡していた。
改めて龍馬の大きな愛をかみしめる野風。
「先のことはわかりませんが、今は無性に土佐の海を見とうございます。私は幸せでございました。」
野風は土佐へと旅立つ。

仁の手元の写真には変化が。
未来が鮮明になる代わりに、今度は仁が消えそうになる。
動揺する仁。
それを支える咲。
仁は改めて、タイムスリップしてからの自分を振り返る。
そして、咲とともに江戸で生きてゆこうと決意する。

その時、激しい頭痛が仁を襲い、龍馬の「あの場所に、戻るぜよ。」という声が響く。
江戸では龍馬が消え、仁が残った。
写真には未来が残り、仁は消えた。

そして10年。時代は明治となっていた。
咲と仁には男の子が生まれた。
「龍馬」と名付けられたその子は、健やかに成長した。
仁は、咲と龍馬ともに想い出の崖の上に立ちながらつぶやく。
「まだ見ぬ歴史の大海原を僕たちは生きてゆく。」

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こんな楽しみ方もある。
ドラマがどんな最終回を迎えるか、楽しみだ。

図書館起業 講演結果

2009-12-05 11:55:05 | Weblog
先日ブログに書いた、図書館講演の話を。
当日は、あいにくの雨。しかも平日の夜。寒い。
こんなんで聴衆はきてくれるのだろうかと危ぶんだが、実際ふたを開けると会場はほぼ満員。
すごーい!

30分が図書館起業相談を実際に運営していらっしゃる司書の方。
理路整然とした淡々とした「静」のお話。
次の30分が退職してから現在までの私の話。
行きつ戻りつ、でも、元気に楽しくやってます、という「動」のぶっちゃけストーリー。
最後の30分が両方の行動を振り返りつつ、まとめ。

事前打ち合わせで、司書の方はこういう講演が慣れていらっしゃる方だとわかっていたので大船にのったつもりで、私はしゃべったが、やっぱり、緊張した。
でも、PC講座で知り合った方や、SOHOスペースで知り合った方などが会場に来てくれて、もうそれだけで、私はうれしかった。
それに、マイクを持ってしゃべるのは楽しい。
まあ、それに値する話をしているという自信がないとしんどいですけど。
また、やりたーーーい!

超簡単栗ごはん

2009-12-02 18:43:09 | Weblog
栗ごはんを食べたいなー、と思い、いつものごとくありあわせのもので適当に作ってみた。

材料は、普通炊飯の米+水に「甘栗むいちゃいました」適宜、砂糖、塩、めんつゆ適宜を投入。
で、炊飯。
あっという間にちゃんとできました。
本当の栗を殻から剥いて作るのよりは味が落ちるけど、コンビニ栗ごはんよりはおいしいです。

簡単、安い、早い、の栗ごはん。
これは一年中食べられる好物メニューが増えたわ~♪