今朝の「静岡」の地震検証

こんにちわ。
今日も天気はまずまずよさそうです。



13日の記事・昨日の記事に記載しましたが・・・。

関東地方でやや強い規模の地震が発生しました。



16日03時18分頃地震がありました。
震源地は静岡県東部 （ 北緯35.0°、東経138.9°）で震源の
深さは約170km、地震の規模（マグニチュード）は5.7。震度3.



この地震について経過経緯・現状検証をしてみ
たいと思います。





現時点までに「地震活動」として感知していた
動きとしては下記の3種類がありました。


１）Ｍ8.3の地震の余震活動。

２）Ｍ8.3地震の余波による誘発地震活動

３）小笠原諸島～伊豆諸島～富士山周辺ラインで存在する
マグマ活動および連動した地震活動。


です。



今朝の地震は・・「3」の活動に対応した地震
と判断しています。


この地震前兆はどうやら「13日」に発生していた
と判断できます。


実際「13日」には北西太平洋での大地震発生後に
も「地震体感」が継続していました。

また「雲」にもその影響が発生していたのを認識
しています。


13日から考えると・・丁度３日後に地震発生という
ことから考えても前兆は13日に存在していたよう
ですね。


図1



今回の地震は「ａ区域」で発生しています。

ここまでの様々な経緯を観察してみると少々新しい
発見がありました。


図2




今回ここを良く訪れていただいてる皆さんの中で
図１においての「ａ区域」に住んでいる方の中か
ら下記のようなコメントをよくいただいていまし
た。


≪湿疹が顔にできた≫
≪唇に湿疹≫
≪口内炎≫

などなど。

もちろん「体感」感覚が強い方々からのコメント
です。

実際私も記事に記したように「額に湿疹」ができ
て困っていました。(^_^;)はは。


これらは基本的に・・。


【火】のエネルギーの影響


であることはここまでも記事としています。


このことからわかった事は・・。


「ａ区域」での火山活動（マグマの活動）が活発
になっている


ということでした。





また今回の地震は「図2」の・・

富士山-鹿島神宮の路

の上で発生したようです。



今回関東地域での「体感」において今後の参考
となる事象をあらためて経験することができま
した。

それが下記です。


自然路（特に富士山-鹿島神宮の路）上の地震の場合

「富士山→鹿島神宮」へのエネルギーの流れの
ほうが「鹿島神宮→富士山」の方向より強く感じる。


自然路上には「火」のエネルギーがとても多く
流れていく。

すなわち・・【火】のエネルギーが急増する感覚で
「体感」「体」に影響が現れた場合には地震発生
方向としては・・

「富士山方向」

ということになりそうです。


このことは大いに今後の「予測判断」をする上で
有意義なものとなりそうです。





今朝の地震で体感感覚が全てすっきりしたかという
と・・・・


してません・・・・・(；一_一)


なぜだ・・・(^_^;)ははは。


おそらく今朝の地震はわりと「深部」での地震
『170キロ』となっていますので・・・


その地震の余波が今度は「地表付近」に現れて
くるということなのではないかと思っています。


簡単に言えば・・


地震の連鎖


ということ。(^_^;)はは。


まだ数日は「静岡周辺」「伊豆諸島周辺」での
地震活動に注視しておく必要がありそうですね。