その日９月6日朝3時8分
函館の我が家も震度５弱
びっくりしましたねー
やっぱり慌てちゃって
非常リュック背負ってバタバタしました
実は私はUSオープンの準々決勝を観るため
地震の15分くらい前から起きていました
それなのにあの慌てようだから
本当に平静に行動するのは難しいなと思いました
そして揺れはすぐおさまったけれど
すでにつけてあったテレビが揺れと共に
バチンと言って切れて
えっ⁉️停電⁉️
ニシコリ〜❗️と心の中で叫びました
そしてすぐラジオをつけ
窓を開けました
実は前日の雷でうちは停電になっていたので
その時はブレーカーが落ちただけで
すぐ回復しましたが
チェックしたら今回は落ちてはいないし
前日はうちだけだったけど
今回 周りを見たら真っ暗ー
街灯も函館山の灯もまったくナシ
いわゆるブラックアウト
でもすぐ復旧するだろうと思っていました
そしてラジオに耳を傾けると
震度6とか言ってる…
怖い
それからすぐ水道とガスをチェック
こちらはどちらも問題なく
えっ？ラジオ 今全道が停電って言った？…
全道⁉️全道⁉️
まさかそんな事ってあるの⁉️
北海道ってすごい広いんだよー
火力発電所たくさんあるんだよー
これはとんでもない事になりそう
という予感がしました
こうしちゃ居られない！
まずスマホ
充電器を用意してなかったので
電池を温存しなければと
低電力モード＆Bluetoothオフ
これは自分のスマホが古くて
最近バッテリーがすぐ消費するので
テクとして知ってました
そしていつ断水するかわからない
おトイレ用にお風呂に水をため
飲み水確保に空いてる鍋やポットにできるだけ
入れました
そして夜が明けるのを待ちました
ただただラジオに耳を傾けて
その間もラインにはメッセージが
ジャンジャン入って来る
節電の為開きはしないけど誰かはわかる
家族だけには一言二言、無事のやりとり
しかし本州の友達も心配して
たくさん入ってくる
そしたらタイムラインで安否情報を
発信しようってあったので
これはいい
無事なことを載せれば皆見てくれるだろうと
これはとても良い機能だと思いました
そして段々夜が明けて来ました
幸い水も出るので身支度をし
職場は歩いて行ける距離なので
一応行きましたが同じく停電
被害はないけどやはり仕事にならず
すぐ退社して自宅待機
そしたらラジオで
電気が復旧するまで最低でも一週間はかかると
えっ⁉️一週間⁉️まぢで⁉️
これは大変‼️
またまたこんな事しちゃいられない
車でスマホの充電が出来るので
これはガソリンを入れなくちゃと思い
半分は入っていたけどいつ復旧するかわからない
急いでスタンドに向かう
なにせ信号も消えていので
辿りつくまで時間かかかる
大きなところは警察官が誘導してくれるけど
小さい交差点は良く左右を確認して
お互い譲り合いながら進む
それでも事故はなかったみたいで
やっぱり日本人ってちゃんとしてるなーっと
改めて感心しました
それでもあちこち渋滞で
ここは本当に函館なの⁉️
恐ろしくなって来ました
やっと給油所に辿り着きましたが
既に500メートルくらい？並んでる
どれくらいの時間待っただろう
ブレーキペダルを踏む足も疲れて来ました
途中品切れってなったらどうしようって
思ったけどお店の人が
給油の方はハザード立てて下さいって
紙を持って走ってるからあー、まだ大丈夫と
24時間営業のお店だからか
まだ後ろにも数珠つなぎになってましたが
大丈夫そうでした
それでも給油所の方は笑顔で対応
色々聞いてもちゃんと答えてくれて
沢山の人に対応しているだろうに
嫌なそぶりも見せず
ありがとうございました
そして無事満タンにして
うちに辿り着いて少し安心したら
お腹が空いて来ました
暗闇の中
ダイソーのランタン、携帯用の扇風機＆ろうそくで
質素なご飯を頂きました
そしたら一時間もせず
8時頃に電気が点いて💡
あー、良かったー^^;
灯りがあるってこんなに
心も温かくなるもんなんだなーって
しかし、早い‼️
さすが日本🇯🇵‼️
一週間のものを一日で回復させるなんて‼️
またまた感心致しましたが
でも同じ函館でも
翌日になっても停電の解消に
ならなかったところもあったのて
ラッキーだったなと
でもまた停電にならないとも限らないし
節電の協力と広報されていたので
なるべくテレビや電灯は点けず
シャワーをチャチャっと浴びて
早寝をしました
今回の地震、停電でどれだけ
自分が不用意だったか
どれだけ電気に頼っていたかを
思い知らされました
見もしないテレビをつけっぱなしにしたり
水を出しっぱなしにしていたり
そして自分のところは大丈夫！
何を根拠にそう思っていたのか
浅はかだったなと反省仕切りでした
もう一度非常用リュックを見直し
毎日出来るだけ節電節水を心がけ
一週間に一度はテレビをつけない日
暗くなったら寝て明るくなったら起きる
そんな日を作ることに
昔そうであったように
でも一つだけ良かったなと思えることは
今回の地震、停電で
家族の絆が強まった気がします
私は今は一人暮らしだけれど
同じ市内に住む叔母夫婦とお互いに、気遣ったり
こうした方がいい
あーした方がいいと意見を出し合ったり
テレビやスマホが使えない分
話をする時間が増えたんじゃないかなって
思います
東日本大震災の年も
絆という漢字がその年の字になったのも
実感しました
それでも地震は要らない
そんなのなくても人間は寄り添い合える
分かり合える
しかし、最近の地球は絶対おかしい
地球は怒ってる
私たちは今何が大事か
何をすべきか
じっくり考えた方がいいと思う
一喜一憂しちゃダメです
函館の我が家も震度５弱
びっくりしましたねー
やっぱり慌てちゃって
非常リュック背負ってバタバタしました
実は私はUSオープンの準々決勝を観るため
地震の15分くらい前から起きていました
それなのにあの慌てようだから
本当に平静に行動するのは難しいなと思いました
そして揺れはすぐおさまったけれど
すでにつけてあったテレビが揺れと共に
バチンと言って切れて
えっ⁉️停電⁉️
ニシコリ〜❗️と心の中で叫びました
そしてすぐラジオをつけ
窓を開けました
実は前日の雷でうちは停電になっていたので
その時はブレーカーが落ちただけで
すぐ回復しましたが
チェックしたら今回は落ちてはいないし
前日はうちだけだったけど
今回 周りを見たら真っ暗ー
街灯も函館山の灯もまったくナシ
いわゆるブラックアウト
でもすぐ復旧するだろうと思っていました
そしてラジオに耳を傾けると
震度6とか言ってる…
怖い
それからすぐ水道とガスをチェック
こちらはどちらも問題なく
えっ？ラジオ 今全道が停電って言った？…
全道⁉️全道⁉️
まさかそんな事ってあるの⁉️
北海道ってすごい広いんだよー
火力発電所たくさんあるんだよー
これはとんでもない事になりそう
という予感がしました
こうしちゃ居られない！
まずスマホ
充電器を用意してなかったので
電池を温存しなければと
低電力モード＆Bluetoothオフ
これは自分のスマホが古くて
最近バッテリーがすぐ消費するので
テクとして知ってました
そしていつ断水するかわからない
おトイレ用にお風呂に水をため
飲み水確保に空いてる鍋やポットにできるだけ
入れました
そして夜が明けるのを待ちました
ただただラジオに耳を傾けて
その間もラインにはメッセージが
ジャンジャン入って来る
節電の為開きはしないけど誰かはわかる
家族だけには一言二言、無事のやりとり
しかし本州の友達も心配して
たくさん入ってくる
そしたらタイムラインで安否情報を
発信しようってあったので
これはいい
無事なことを載せれば皆見てくれるだろうと
これはとても良い機能だと思いました
そして段々夜が明けて来ました
幸い水も出るので身支度をし
職場は歩いて行ける距離なので
一応行きましたが同じく停電
被害はないけどやはり仕事にならず
すぐ退社して自宅待機
そしたらラジオで
電気が復旧するまで最低でも一週間はかかると
えっ⁉️一週間⁉️まぢで⁉️
これは大変‼️
またまたこんな事しちゃいられない
車でスマホの充電が出来るので
これはガソリンを入れなくちゃと思い
半分は入っていたけどいつ復旧するかわからない
急いでスタンドに向かう
なにせ信号も消えていので
辿りつくまで時間かかかる
大きなところは警察官が誘導してくれるけど
小さい交差点は良く左右を確認して
お互い譲り合いながら進む
それでも事故はなかったみたいで
やっぱり日本人ってちゃんとしてるなーっと
改めて感心しました
それでもあちこち渋滞で
ここは本当に函館なの⁉️
恐ろしくなって来ました
やっと給油所に辿り着きましたが
既に500メートルくらい？並んでる
どれくらいの時間待っただろう
ブレーキペダルを踏む足も疲れて来ました
途中品切れってなったらどうしようって
思ったけどお店の人が
給油の方はハザード立てて下さいって
紙を持って走ってるからあー、まだ大丈夫と
24時間営業のお店だからか
まだ後ろにも数珠つなぎになってましたが
大丈夫そうでした
それでも給油所の方は笑顔で対応
色々聞いてもちゃんと答えてくれて
沢山の人に対応しているだろうに
嫌なそぶりも見せず
ありがとうございました
そして無事満タンにして
うちに辿り着いて少し安心したら
お腹が空いて来ました
暗闇の中
ダイソーのランタン、携帯用の扇風機＆ろうそくで
質素なご飯を頂きました
そしたら一時間もせず
8時頃に電気が点いて💡
あー、良かったー^^;
灯りがあるってこんなに
心も温かくなるもんなんだなーって
しかし、早い‼️
さすが日本🇯🇵‼️
一週間のものを一日で回復させるなんて‼️
またまた感心致しましたが
でも同じ函館でも
翌日になっても停電の解消に
ならなかったところもあったのて
ラッキーだったなと
でもまた停電にならないとも限らないし
節電の協力と広報されていたので
なるべくテレビや電灯は点けず
シャワーをチャチャっと浴びて
早寝をしました
今回の地震、停電でどれだけ
自分が不用意だったか
どれだけ電気に頼っていたかを
思い知らされました
見もしないテレビをつけっぱなしにしたり
水を出しっぱなしにしていたり
そして自分のところは大丈夫！
何を根拠にそう思っていたのか
浅はかだったなと反省仕切りでした
もう一度非常用リュックを見直し
毎日出来るだけ節電節水を心がけ
一週間に一度はテレビをつけない日
暗くなったら寝て明るくなったら起きる
そんな日を作ることに
昔そうであったように
でも一つだけ良かったなと思えることは
今回の地震、停電で
家族の絆が強まった気がします
私は今は一人暮らしだけれど
同じ市内に住む叔母夫婦とお互いに、気遣ったり
こうした方がいい
あーした方がいいと意見を出し合ったり
テレビやスマホが使えない分
話をする時間が増えたんじゃないかなって
思います
東日本大震災の年も
絆という漢字がその年の字になったのも
実感しました
それでも地震は要らない
そんなのなくても人間は寄り添い合える
分かり合える
しかし、最近の地球は絶対おかしい
地球は怒ってる
私たちは今何が大事か
何をすべきか
じっくり考えた方がいいと思う
一喜一憂しちゃダメです
