東京アパッチ がんまのマニアックなブログ

プロバスケbjリーグ「東京アパッチ」ブースター(ファン)がんまの素人丸出しブログ

アパッチ5連勝!

2009-02-28 22:28:51 | 東京アパッチ
まず今日(2月28日)時点で・・

ウエスタン・カンファレンス
1位沖縄のマジックが5→4に(明日勝てば2になります)
2位高松のマジックは6のまま(明日勝てば5か4になります)
3位大阪の裏マジックが11→10に (まだ裏マジックのまま)
6位大分の3位以下が確定

イースタン・カンファレンス
1位浜松のマジックが8→6に(明日勝てば5になります)
2位東京の裏マジック9が正式なマジック7に(明日勝てば6になります)

・・・・

2月28日(土曜日)
<埼玉ブロンコス vs 東京アパッチ GAME5
@さいたま市記念総合体育館>
1Q 27-18
2Q 43-41(16-23)
3Q 61-70(18-29)
4Q 87-94(26-24)

1Qの最初5分相手のショットの調子がすごくよく(アパッチの調子が悪く)、あれよあれよという間に10点近い差がついてしまいました。
その後ヘリコ、康平さん、ベーカー、ニックを投入し、試合のペースを取り戻すと2Q後半から徐々に点差を詰め、2点差でハーフタイム。
3Qはディフェンスでのスティールが決まり、一瞬のうちに逆に10点以上の差をつける展開。
4Qは相手の3Pの成功などもあり差を詰められたものの、冷静に対処し試合終了。

ファウルゲームが入ったとはいえ「ディフェンスの埼玉」に対し94点を奪ったのは大きいです。結構70点台の試合が想定されてたのですが。。
まあ、今日に関しては(1Qの前半以外)完全東京ペースだったということですね。

明日もこの調子でいってほしいです。


プレイオフ争い

2009-02-28 09:17:08 | 東京アパッチ
bjリーグのレギュラーシーズンも終盤戦。そろそろ、ポストシーズン(プレイオフ)に向けた話ができるようになって来ました。

東京アパッチのプレイオフ出場について調べたついでに、ほかのチームについても調べてみました。最短で3月6日にもプレイオフ出場を確定するチームがありますね。2月22日試合終了後時点(各チーム残り18試合)での状況は以下のとおりです。

☆ウエスタン・カンファレンス
              勝率 ゲーム差
1位 沖縄 26勝 8敗 .765  -
2位 高松 25勝 9敗 .735 1.0
3位 大阪 20勝14敗 .588 5.0
4位 福岡 14勝20敗 .412 6.0
5位 滋賀 13勝21敗 .382 1.0
6位 大分  7勝27敗 .206 6.0

1位沖縄にはプレイオフ出場(4位以内確定)マジック5が点灯しています。

単純に考えると、5位滋賀が残り18戦全勝した場合、31勝まで行きますから1位沖縄は32勝が必要でマジック6のように見えます。ただ滋賀が全勝してしまうと4位福岡は最大でも16勝2敗にしかならず(滋賀福岡の直接対決が2試合あるから)、福岡は30勝にしか到達できません。ということで、沖縄は31勝まで勝ち星を積めばよく、マジック5です。

同様に2位高松にはマジック6が点灯しています。
3位大阪にはマジック11が点灯しています…といいたいところなんですが、大阪の場合対象チーム(沖縄、高松、福岡、滋賀)に全敗すると10勝しかできませんから、今のところ「裏マジック11」です。28日の試合の結果によっては正式な「マジック10or9」が点灯する可能性があります。

沖縄は今週末(2月28日、3月1日)の滋賀戦で2連勝すると、自力でマジックを2にすることができます。また高松も福岡戦を2連勝すると、自力でマジック3にすることができます。

さらに沖縄、高松ともに2連勝なら、その相乗効果でマジックを沖縄が1、高松が2にまで減らせます。

沖縄にとっての最短のプレイオフ確定は3月6日。今週末、沖縄、高松が2連勝で3月5日、6日に行われる東京と滋賀の対戦で滋賀が2連敗すること。この時点で滋賀は最大でも27勝しかできなくなり、沖縄の28勝(現在の26勝+今週末の2勝)を追い抜くことができず、4位以内が確定します。

高松にとっての最短確定は3月7日。沖縄が3月6日にプレイオフを決めたパターンで3月7日の高松仙台戦で高松が勝てば決定です。

関係する対戦
2月28日 滋賀 vs 沖縄
2月28日 福岡 vs 高松
3月 1日 滋賀 vs 沖縄
3月 1日 福岡 vs 高松
3月 5日 東京 vs 滋賀
3月 6日 東京 vs 滋賀
3月 7日 高松 vs 仙台



☆イースタン・カンファレンス
              勝率 ゲーム差
1位 浜松 23勝11敗 .676  -
2位 東京 22勝12敗 .647 1.0
3位 仙台 16勝18敗 .471 6.0
4位 新潟 15勝19敗 .441 1.0
5位 埼玉 13勝21敗 .382 2.0
6位 富山 10勝24敗 .294 3.0

1位浜松にはマジック8が点灯しています。
5位埼玉は残り全勝で31勝まで行きます。4位新潟は埼玉との直接対決に全敗しても残り16戦全勝すれば31勝できます。ただ、3位仙台は新潟、埼玉と直接対決が6試合もありますから、それに全敗してしまうと最高でも28勝しかできません。つまり仙台、新潟、埼玉がすべて31勝以上になることはありえません(省略しますが3チームが30勝で並ぶ可能性はある)。

ということで、浜松は31勝すれば4位以内確定ということでマジック8です。

同様に東京はマジック9…と前のブログで書いたのですが、大阪と同様でまだ「裏マジック9」の状況でした。対象チーム(浜松、仙台、埼玉、新潟)との対戦が10戦もあるため、全敗すると残り8勝しかできません。
ただ、東京の場合は28日の埼玉戦に勝つことで、自力で「マジック7」を点灯させることができます。

東京の場合、3月14日の高松戦が最短でのプレイオフ確定ですが、まあその次の週の福岡戦か、さらにその後の浜松戦がXデーの確率が高そうです。

埼玉戦

2009-02-26 22:40:36 | 東京アパッチ
今週末のバスケはさいたまでのアウエー戦です。

1月中旬にあった首都圏ダービーの第2弾。今度はアパッチブースターが埼玉にお邪魔する番です。
アウェイ「さいたま市 記念総合体育館」を紫に染めよう

で、ブースターの間ではこんな話も進行中です。

紫アフロナイト

会場を紫アフロ(紫のアフロのかぶりもの)で染めちゃおうということです。

MCumeさんも紫アフロをかぶることが決まっているそうですよ。
ということで、私も今週末は家にあるアフロを持っての観戦をします。


もしこのブログを見て、今週末「埼玉ブロンコスvs東京アパッチ」を見たいという方(もちろん東京ファンであること前提ですが)
皆さんもぜひ「紫アフロ」かぶりましょう。

ハンズなどのパーティーグッズコーナーに行けば800円程度で買えます。
また、たぶんですけど多めに持っていって、その場で貸してくれる人もいると思われます(私も少し貸してあげられます。)

とにかく、楽しくみんなで観戦したい。そんな気持ちです。

・・・・・・
埼玉と東京の今期の対戦成績は東京の4勝0敗。イースタンカンファレンス内で、まだ一方に負けがついてないの既にこの組み合わせしかありません。ウエスタンカンファレンスでは結構ありますが・・

東京としてはせっかくの全勝ですから、今週末もぜひ維持したいですね。

おまけ

この試合に2連勝すると、いよいよ「プレイオフ出場確定」が目前に近づいてきます。
実は、いま東京アパッチには「プレイオフ出場(カンファレンス4位以上)確定マジック10」が点灯しています。マジック対象チームは5位の埼玉です。
マジックというのは勝てば1減る、マジック対象チームが負ければ1減る、という性質のため、埼玉に勝つことでマジックを一気に2減らすことができ、2連勝であれば「マジック6」となるわけです。

ちなみにカンファレンスセミファイナルをホームで開催できる「カンファレンス2位マジック」は13、対象チームは3位の仙台です(これはまだ遠い・・)。


ということで、今週末は「マジック6」を目指していきましょう!

・・・
追記
正確には現状「マジック9」みたいです。ただ単純に「対象は5位埼玉」とはいえないようで、4位新潟、3位仙台の勝ち負けも結構微妙に影響しつつマジックの数字は変わりそうです。

プレイオフ進出確率99.99%

2009-02-24 21:54:27 | 東京アパッチ
2月22日現在34試合消化時点でのbjリーグイースタンカンファレンス潤意表です。

1位 浜松 23勝11敗 -
2位 東京 22勝12敗 1.0
3位 仙台 16勝18敗 6.0
4位 新潟 15勝19敗 1.0
5位 埼玉 13勝21敗 2.0
6位 富山 10勝24敗 3.0

あくまでもものすごく理想的な計算(試行)の結果ですが、2位につける東京アパッチがシーズン終了時点で4位以内に入る確率は99.99%となります。

各チーム18試合残していますが、それぞれの試合の勝ち負けの確率が0.5で、それぞれの試合が独立である。という仮定でひたすらさいころを振り続けます(もちろんパソコンで乱数を発生させるわけですが・・)

今期終了までをパソコンで5万回試行させて、東京アパッチが5位に落ちるという結果になるのがたったの7回。まあほとんどありえないということになります。

ちなみに2位以上で突破する確率は約97% となっています。

まあ、仮定(それぞれの試合の勝ち負けの確率が0.5で、それぞれの試合が独立である)はもっともらしいけど実はまったく現実とは違いますので、この計算は机上の空論に過ぎません(10連勝や10連敗は上記の仮定だと0.01%くらいの確率でしか起こりませんが、実際は結構ざらに起きています)

ただ、いろいろなことを考えても95%くらいの確率で(4位以上での)プレイオフ進出はできるような気がしています。これから10連敗しそうなチーム状況ではないですし。。

2位突破はほぼ確定かな

2009-02-23 20:35:00 | 東京アパッチ
東京アパッチが仙台89ERSをホーム有明コロシアムに迎えた2連戦。見事、東京アパッチは2連勝!!
これで、3位仙台とのゲーム差が6に広がりました。

試合はリードされる場面や、ばたばたするところもありましたが、現状のアパッチは好チーム仙台に比べても戦力の充実度が桁違い!最後ひやひやしつつも勝ちは揺るぎませんでした。

で、3位と6ゲーム差 残りは18試合。 私はあえて言います。
「レギュラーシーズン2位突破はほぼ確定」
根拠は次の記事で挙げますが。。

ということで、これから先の戦いは下に対して過度の意識をすることなく、上(現在1位の浜松・東三河フェニックス)をいかに攻略するかを考えるべきでしょう(仙台戦前と違うこと言っていますが・・)


とにかく、プレイオフ、ファイナルに向けた戦い。また、あのアツいアツい戦いの季節がやってくるかと思うとなんだかどきどきしてきます。

(仙台戦の2連勝で「プレイオフ」が身近になってきた気が私はしてます。)

結構重要な仙台戦

2009-02-19 22:17:28 | 東京アパッチ
今週末の試合は2位東京と、4ゲームはなれた3位仙台との対戦(東京のホームゲーム)です。
で、3位仙台と4位新潟は2ゲーム差なので、
2位の東京アパッチは2連勝すると確実に「3位に6ゲーム差」とすることができます。
残り18試合での6ゲーム差というのはかなりの差で、上位チームが残りを5割でこなしても、下位チームは15勝3敗という前半での沖縄並の勝率が必要になります。6ゲーム差をつけた状態を4月までキープできれば、4月のアウエー富山戦あたりでレギュラーシーズン2位を確定できます。

正直今年のプレイオフのルールでは1位になることのメリットを感じません。3位チームより4位チームが弱いなんて断言できません。たとえば4位、5位争いが白熱した場合、勝ち抜いて4位になったチームの勢いは、1位チームと言えどそうやすやすとは止められないでしょう。

無理に1位を狙うことなく、絶対に2位を死守する。これが今期のルールでは重要です。ということで、3位以下に大差をつけるチャンスにある今週末の試合はぜひ勝ちたいです。

チーム力的には、多分ヘリコプターは問題なし。ニックはもしかしたら、ピンチになるまでは温存というパターンかもしれない。ケガ人としてはあと純平さんか。。
万全とはいえないまでもベーカー加入による層の厚さは、もともと選手の数の少ない仙台相手には有利に働くでしょう。

今週末は絶対2連勝。。お願いします。


注)今期のプレイオフルール
計8チームがトーナメント方式で戦います。1回戦がカンファレンスセミファイナル。2回戦がカンファレンスファイナル。最後にファイナル(決勝)です。
各カンファレンス4位まではカンファレンスセミファイナルに進出、1位vs4位、2位vs3位の対戦で2試合(2試合とも上位チームのホーム)。2試合で1勝1敗なら2試合目終了後に短縮ルールで3試合目を行い勝負を決する。
カンファレンスファイナル、ファイナルは中立地で1発勝負。

おまけ 現在のカンファレンス1位は浜松です(東京とは1ゲーム差)。でも1位は狙わなくていいのだから、彼らの存在もとりあえずしばらくは忘れちゃおうと思っています。カンファレンスファイナルの一発勝負で勝つことだけを考えればいいんです。

2連勝!

2009-02-15 22:09:25 | 東京アパッチ
有明コロシアムに富山を迎えた2連戦。両日とも危なげない形で東京は勝利しました。

実はアパッチは勝ち数こそ多いのですが、比較的「余裕の勝ち」というのは少ない傾向にあります。今回のような同一対戦2連勝は結構珍しいです。

相手の外国人のインサイドプレーヤーが2人しかいなく、ほとんどインサイドを攻められない(攻めてもミスが多い)、ということで攻め手がどうしても3P中心になる。前の週の富山と埼玉の試合ではその3Pがことごとく決まったようですが、今週についてはそこまでの脅威とはなりませんでした。

年末年始のころの富山とはちょっと違うチームになってしまったように思います。

まあ、外国人プレーヤーの補強がうまくいけば、そこまで弱いチームではないと思うのですが。。

それにしても「ベーカー加入」が東京アパッチに及ぼした効果は絶大なものがあります。ベーカー(#33デミオン・ベーカー)自身がリバウンドにミドルシュートに活躍するのは当然のこと、それに刺激されたティッゾ、アシュビーのがんばりというのが目覚しいものがあります。チーム内競争が激化しました。ケガのニック(#21ニック・デービス)さえもあまり安心していられない状況といえます。

日本人選手にしたって、この週末はかなりいい活躍をしています。土曜日の岩佐さん(#5岩佐 潤)の「3Pラインまでわざわざ下がってシュート」がきまったり、岩佐さんから翔自さん(#9仲西 翔自)へのアリウープパス(失敗でしたが)とか、チョモ(#19中村 友也)のミドルとか、コー(#8矢田 公作)もシュート決めてますし。。

まあ、相手が最下位チームというのがあるので全チームに通用する話かどうかはわかりません。そういう意味では来週の仙台戦が実力を試すいいチャンスになると思います。

来週末が楽しみです。

アパッチナンバーズの確率論 改訂版

2009-02-15 21:11:10 | 東京アパッチ
デミオン・ベーカー選手の加入により選手が13人になりましたので、「アパッチナンバーズ」の当選確率も変化しています。
ということで、計算しなおしをしています。

こちらは12人の時の数字

現在東京アパッチには13人の選手がいます。そこから5人を重複なく順番も無視しないで並べる組み合わせは。

154440通り (13×12×11×10×9)

5つすべて的中するパターンは1通りしかありません。
1等沖縄ペア航空券(全部的中) 1通り 0.0006%
以下こんな確率です(計算法は略。結構ややこしいですよ)
2等プレミアムシートペア(4つ当たり) 40通り 0.026%
3等SS指定席ペア(3つ当たり) 730通り 0.47%
4等SB自由席ベア(2つ当たり) 7460通り 4.83%
5等A自由席ペア(1つ当たり) 42125通り 27.28%

まあ5等の確率はそう変わりませんが3等の確率が2割減り、1等の確率にいたっては半減しています。デミオンベーカーの加入は「アパッチナンバーズ」にとっては悪影響ということですね。。

遅れて来た「大五郎」

2009-02-13 21:28:52 | 東京アパッチ
完全に遅刻ですね~
東京アパッチ 去年の準優勝の立役者「#33 デミオン・ベーカー」と契約!
デミオン・ベーカー選手こと大五郎・・じゃなくて、大五郎ことデミオン・ベーカー選手のプレーが今年も見れるのはうれしいです。

デミオン・ベーカー選手とは、アパッチ1年目から契約している「古参」で、なぜか3年目を除き毎回「シーズン途中で契約」して、気迫のリバウンドと絶対確実なミドルで苦境を救う「救世主」です。

東京アパッチでは毎年、190センチそこそこの彼を「インサイドプレーヤー」としてリバウンドやインサイドプレーに期待しちゃうわけですけど(昔ここのブログで「bj最小のインサイドプレーヤー」と書いたことがある・・)、4年目の今年は、ニック、アシュビー、ティッゾと2m越えが充実しているので、今年の彼の役割はまず「ヘリコプターの裏」だと思います。

正直、現存の12人が常にフル出場できるのであれば、ベーカーがいなければ試合を落とすというほどでもないと思います(事実長い間首位を守りましたし)。ただ、ケガとかでこれから先誰かが抜けることは想定しなければならず(事実この1ヶ月は大困りでした)、そんなときのバックアップもこなせるプレーヤーとしてベーカーは重要です。

また、彼はムードメーカー、とにかくうるさいくらいにチームを鼓舞して盛り上げてくれます。これはこれから先重要です。

ヘリコプター、ニックのケガで落ち込んでたのがかなり解消しました。なんか、プレイオフいけそうな気がしてきました(単純すぎ)。

まず今週末富山戦。いきなりの出番があるのかどうか、そこが楽しみです。


手持ちのベーカー選手写真 意外と彼の写真は持っていないことに気づく・・

公開練習行ってきました。

2009-02-12 20:58:20 | 東京アパッチ
東京アパッチのブースター会員(一種のファンクラブのようなものですね)の中にゴールド会員というのがあって、その特典である「限定公開練習」というのが2月11日にありましたので行ってまいりました。

昔(1年目とか)には公開練習があった話を聞いたことがあるのですが、私が東京アパッチを見始めたのが2年目からという関係で、「公開練習」には縁がなくて、今回が初めての参加になります。

どんな練習しているんだろう、という興味のほかに、ケガのニック(#21ニック・デービス)、ヘリコプター(#35ジョン・ハンフリー)の調子はどうだろうか、ということも気になってました。

ニック、ヘリコプターのケガですけど、素人目にはだいぶいいようには見えました。ただ、試合出場可能かどうかっていうところは本人や専門家の判断の話になるでしょうからそこは良くわかりません。一応、練習会場にはいましたが、「別メニュー調整」といった感じです。

練習は、まずアップの前にオフェンスのフォーメーションを確認をする時間が何分かあって(あえてそのタイミングでやるのがなるほど。。と思いました)、その後アップ、ランニングシュート系のドリル何種類か、そのあと試合形式、流し20分を2回というメニューでした(噂?のフリースローダッシュはありませんでした。期待してたのに。。)

流しだから時計を止めないかと思ったらそうでもなく、シュートファウルがあったらフリースローもするし、ある程度のところで1アンド1フリースローもするし、ダブルチームで囲まれたらタイムアウト請求もあり、と実際のbjの試合を随所に意識した練習でした(ちゃんと24秒も計ってました)。

ちなみにジョーHCは両チームのHC兼審判。1回目の試合がなんだかんだで攻撃側1点ビハインドでのこり6秒となって、そのときは攻撃側チームにたいしてHCが策を授けて、結果康平さん(#11青木 康平)のレイアップが決まり逆転!
のこり1秒で時計がとまり、今度はHCは逆のチームに策を与える。。プレー再開するもブザーが早すぎて何にもできなかったので、「残り2秒にしよう」ということでもう一回やり直し(笑)見ている我々が小声で「アリウープ!アリウープ!」といってたらホントにアリウープを狙うパスが出て、でもそんなにうまくいくはずもなく失敗し、みんなで大笑い。

2時間ちょっとの練習でしたが、なかなかいいもの見せてもらいました。練習でやらないことは試合ではできない。そのことを自覚していろいろなことを試している。そんな姿勢が見えました。

個々のプレーヤーでいくと、翔自さん(#9仲西 翔自)はいい感じでしたね。ダンクも決めてましたし、結構ジャンプショットも決めてました。

康平さんはまだ3Pのタッチが戻ってないようでしたが、練習ということで積極的に狙って、後半は3Pも入るようになってきました。純平さん(#12仲摩 純平)の動きもよく、シュートが良く入ってました。あとティッゾとアシュビーも見る感じ調子よさそうでしたね。。

「公開練習」いいですね。。次の機会、今度はプレイオフ前とかにやってほしいですね(もちろんゴールド会員のみじゃなくてもうちょっと広い範囲の人に公開する感じで)。