運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

老後マネー

2012年06月08日 13時30分00秒 | 日記

 タクシーのドライバーさんが「この仕事に就いて間もない者で、まだ道順が不安なのでよろしくお願いします。」と。

話の中でドライバーさんは「退職した会社で引き続き働きたかったのですが、空きが無くてタクシーに乗ることになりました。引き続き働けたにしても、体力的にムリだったかも」と。

お金を軸に考えれば、本当に厳しい時代。

年金だけで生活している高齢者の事を考えると、老後にこんな生活が待っているなんて余りにも不憫ですし、自分の老後を考えると…

老後のお金についてのお話はいかがですか。

老後に破産しないお金の話 (成美文庫)
 
成美堂出版

内容(「BOOK」データベースより)
長生きするほど、お金が足りなくなる時代をどう生きる?年金、働き方、住まい、健康など、老後のマネープランを考えるうえで重要な着眼点を取り上げ、「やろうと思えばできること」を盛り込んだ。「今からでも間に合う」ことにこだわって紹介している。

目次
第1章 年金―現実を知り、ギャップを埋める
第2章 働く―家計にも健康にもプラスで一石二鳥
第3章 住まい―「老後の暮らし」をイメージ、先回りして動く
第4章 健康―健康第一、でも、いざというときの備えも肝心
第5章 介護―親・パートナー・自分の「三大介護」の心構えを
第6章 相続―相続税がかからなくても対策は必要
第7章 パートナー―死別・離婚・再婚、どれも先手必勝
第8章 最期―散り際をきれいにするための努力は50代から

 こちらの本はいかがでしょう。

退職金は何もしないと消えていく──60歳から「経済的自由」を手にする投資勉強法 (講談社プラスアルファ新書)
 
講談社

内容紹介
団塊の世代は「逃げ切りの世代」なんて大嘘 おびえる20代、運用できない現役、反省するシニア、フィデリティ退職・投資教育研究所の1000人調査が明らかにした日本人の間違いだらけの老後マネーの真実


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