「Eストア」というところのシステムを利用することも決まり、実店舗でいえばお店の場所も決まって商品を並べる棚なども整ったというところへ。
いよいよ商品の陳列です。
ネット販売での商品陳列では2つの大きな仕事があります。
ひとつは商品のシステムへの登録。もうひとつが前者に伴い必要となる商品写真の登録です。
商品の登録は「品名」「価格」はもちろんですが、その品を説明する文章が大切になります。実際の店舗と違いお客様が手にとって見ていただくとが出来ないので、店舗のPOPのようなわけにはいきません。実店舗の<接客>にもなる部分ですのでとても大切です。とは言え最初から完成を考えるとなかなか難しいので最初は「とりあえず」でも仕事をすすめました。「オープンしてからでも徐々に改修して」とわりきってすすめました。(なかなか今でも出来てないところが残ってしまいましたが)
登録に伴い必要になるのが商品写真です。商品をなるべく細かく説明しようとするとどうしても画像が必要となります。いくら文章がすばらしくてもお客様にはなかなか伝わらず、一枚の写真の方が良かったというのがネット通販の世界だと思います。青森ひばの商品は比較的どれもシンプルですからそれほどでもないですが、それでも1品で最低3枚程度は必要です。
私の青森ひばの師匠であるSさんの事務所に伺い、通販様に選んだ商品をひたすら撮影しました。商品について色々伺うことも必要だったのですが、結局当日はひたすら商品を撮影しておりました。青森ひばの「切り株」がありましたので、小物などはその上に置いて撮影しました。
50品でも3枚なら150枚。それを試行錯誤しながらですからまたその倍ぐらいでしょうか。これが昔のネガプリントだったら時間もコストも大変です。その時は買ったばかりのデジタルカメラに感謝でした。こうした技術の進化がIT社会のベースにはあると改めて実感したものです。
こうして<青森ひば>のネットショップになんとか商品が並びました。
いよいよ商品の陳列です。
ネット販売での商品陳列では2つの大きな仕事があります。
ひとつは商品のシステムへの登録。もうひとつが前者に伴い必要となる商品写真の登録です。
商品の登録は「品名」「価格」はもちろんですが、その品を説明する文章が大切になります。実際の店舗と違いお客様が手にとって見ていただくとが出来ないので、店舗のPOPのようなわけにはいきません。実店舗の<接客>にもなる部分ですのでとても大切です。とは言え最初から完成を考えるとなかなか難しいので最初は「とりあえず」でも仕事をすすめました。「オープンしてからでも徐々に改修して」とわりきってすすめました。(なかなか今でも出来てないところが残ってしまいましたが)
登録に伴い必要になるのが商品写真です。商品をなるべく細かく説明しようとするとどうしても画像が必要となります。いくら文章がすばらしくてもお客様にはなかなか伝わらず、一枚の写真の方が良かったというのがネット通販の世界だと思います。青森ひばの商品は比較的どれもシンプルですからそれほどでもないですが、それでも1品で最低3枚程度は必要です。
私の青森ひばの師匠であるSさんの事務所に伺い、通販様に選んだ商品をひたすら撮影しました。商品について色々伺うことも必要だったのですが、結局当日はひたすら商品を撮影しておりました。青森ひばの「切り株」がありましたので、小物などはその上に置いて撮影しました。
50品でも3枚なら150枚。それを試行錯誤しながらですからまたその倍ぐらいでしょうか。これが昔のネガプリントだったら時間もコストも大変です。その時は買ったばかりのデジタルカメラに感謝でした。こうした技術の進化がIT社会のベースにはあると改めて実感したものです。
こうして<青森ひば>のネットショップになんとか商品が並びました。