2011年9月23日(金)草津1-1大分 得点者;どんみょん
お休みの日なんですけど、仕事いってたもんで、試合は後半しかみれてません。
前半から決定的チャンスがなんどもあったようで(^^;
後半も大分が怒涛の攻めをみせたんですけど・・
こういう試合を、きっちり一つ一つ勝って行けない限り、9位までがせいぜいなんだろうなあ。
存在してくれるだけでいいと思いつつ、
存在するためにも、お金が必要。
そのためには、やはり「昇格圏なのに借金のおかげで昇格できない!」ニュースで世間の話題になるべきなのよ。
だけど、やっぱそれはまだ無理な話かな。。
人間って、どこまでも欲深いのです。
「あと、これさえ叶えば」っていいつつ、それが叶うと次のものが欲しくなる。
どこまでも欲望は突き進み、後戻りできなくなる生き物なんだそうです。
だから、いまさら、昔のような不自由な生活にはもどれない。。
あ・・サッカーの話じゃなくなった。
ごめんなさい。
昨夜からむかむかする事があって、サッカーきゃっほう♪って記事が書けません。
それはこれ。テレビ横からみてた旦那が珍しく反応した野田総理の発言。
首相、国連会合で「脱原発依存」に言及せず
え?・・・って。
【ニューヨーク=石田浩之】野田首相は22日午前(日本時間22日夜)、国連の原子力安全に関する首脳級会合で演説し、安全規制を徹底しながら、必要な原発は今後も活用する意向を表明した。
菅前首相が掲げた「脱原発依存」には言及せず、所信表明演説で述べた「原発への依存度を可能な限り引き下げる」という表現も使わなかった。
首相は演説で、東京電力福島第一原子力発電所事故について、「収束に向けた取り組みは着実に進展している。当初に比べれば放射性物質の放出量は400万分の1に抑えられている」と述べ、国際社会の理解を求めた。
さらに、「原発の安全性を世界最高水準に高める」としたうえで、「原子力安全庁」を創設する方針を表明し、原子力推進と規制の両分野を担う経済産業省から規制行政を分離させるなど、原子力安全強化に向けた独自の取り組みを進めていると説明した。 最終更新:9月23日(金)1時40分
意味がわからない。
今急にやめることができないのかもしれない。
だけど、「脱原発依存」に向けた国づくりをすべきなんじゃないのか。
行きつく目標は「脱原発依存」じゃないのか。
もう、喉元過ぎれば熱さ忘れてしまったの?
だめなんよ。
命あるものは必ず死ぬ。
形あるものは必ず滅びる。
この原理には人間はかなわない。
どんなに絶対安全につくったものでも、それは人間がつくったものだから、決して完璧ということはない。
どんなに強固な物質でも、長い年月がたてば必ず劣化する。
あんな小さな植物の芽だって、コンクリートの隙間から顔を出す。
鍾乳洞の水滴は長い長い時をへて、巨大な柱をつくる。
古くなった玄海原発の中は、中性子がぶつかるたび壁を削り傷つけ、壁はだんだんもろく薄くなっているって。。
大分に一番近い伊方原発は、プルサーマル方式だから他のタイプよりはるかに事故の危険率が高い。
地震や津波を考慮していない古い設計のまま・・
なのにその場所は巨大地震が起きる周期に入っている巨大な活断層の上。
事故があって爆発すれば、プルトニウムつかってるから、福島の比じゃないという。
大分県は住めなくなるんだよ?
火力発電だって、水力発電だって、事故はおこりうるし、危険なこともあるだろう。
だけど、 事故があった時、修理に近づくことすらできないものを造っちゃいけない って、私たちは学んだんじゃないの?
だけど
きっと
人間は、後戻りできない生き物なんだ。きっと、私も。
だけどだけど、まさか、事故からたった半年で、被爆国の総理が、あんな原発事故をおこした国の総理が、
原発を推進していく発言を堂々とするなんて。
ちょっと前に教えてもらったこの本、読み終わったら、これも紹介するね。
カメラマンさんが書いた本。
どんなにかくしても、写真にうつったものはごまかすことはできないのです。
お休みの日なんですけど、仕事いってたもんで、試合は後半しかみれてません。
前半から決定的チャンスがなんどもあったようで(^^;
後半も大分が怒涛の攻めをみせたんですけど・・
こういう試合を、きっちり一つ一つ勝って行けない限り、9位までがせいぜいなんだろうなあ。
存在してくれるだけでいいと思いつつ、
存在するためにも、お金が必要。
そのためには、やはり「昇格圏なのに借金のおかげで昇格できない!」ニュースで世間の話題になるべきなのよ。
だけど、やっぱそれはまだ無理な話かな。。
人間って、どこまでも欲深いのです。
「あと、これさえ叶えば」っていいつつ、それが叶うと次のものが欲しくなる。
どこまでも欲望は突き進み、後戻りできなくなる生き物なんだそうです。
だから、いまさら、昔のような不自由な生活にはもどれない。。
あ・・サッカーの話じゃなくなった。
ごめんなさい。
昨夜からむかむかする事があって、サッカーきゃっほう♪って記事が書けません。
それはこれ。テレビ横からみてた旦那が珍しく反応した野田総理の発言。
首相、国連会合で「脱原発依存」に言及せず
え?・・・って。
【ニューヨーク=石田浩之】野田首相は22日午前(日本時間22日夜)、国連の原子力安全に関する首脳級会合で演説し、安全規制を徹底しながら、必要な原発は今後も活用する意向を表明した。
菅前首相が掲げた「脱原発依存」には言及せず、所信表明演説で述べた「原発への依存度を可能な限り引き下げる」という表現も使わなかった。
首相は演説で、東京電力福島第一原子力発電所事故について、「収束に向けた取り組みは着実に進展している。当初に比べれば放射性物質の放出量は400万分の1に抑えられている」と述べ、国際社会の理解を求めた。
さらに、「原発の安全性を世界最高水準に高める」としたうえで、「原子力安全庁」を創設する方針を表明し、原子力推進と規制の両分野を担う経済産業省から規制行政を分離させるなど、原子力安全強化に向けた独自の取り組みを進めていると説明した。 最終更新:9月23日(金)1時40分
意味がわからない。
今急にやめることができないのかもしれない。
だけど、「脱原発依存」に向けた国づくりをすべきなんじゃないのか。
行きつく目標は「脱原発依存」じゃないのか。
もう、喉元過ぎれば熱さ忘れてしまったの?
だめなんよ。
命あるものは必ず死ぬ。
形あるものは必ず滅びる。
この原理には人間はかなわない。
どんなに絶対安全につくったものでも、それは人間がつくったものだから、決して完璧ということはない。
どんなに強固な物質でも、長い年月がたてば必ず劣化する。
あんな小さな植物の芽だって、コンクリートの隙間から顔を出す。
鍾乳洞の水滴は長い長い時をへて、巨大な柱をつくる。
古くなった玄海原発の中は、中性子がぶつかるたび壁を削り傷つけ、壁はだんだんもろく薄くなっているって。。
大分に一番近い伊方原発は、プルサーマル方式だから他のタイプよりはるかに事故の危険率が高い。
地震や津波を考慮していない古い設計のまま・・
なのにその場所は巨大地震が起きる周期に入っている巨大な活断層の上。
事故があって爆発すれば、プルトニウムつかってるから、福島の比じゃないという。
大分県は住めなくなるんだよ?
火力発電だって、水力発電だって、事故はおこりうるし、危険なこともあるだろう。
だけど、 事故があった時、修理に近づくことすらできないものを造っちゃいけない って、私たちは学んだんじゃないの?
だけど
きっと
人間は、後戻りできない生き物なんだ。きっと、私も。
だけどだけど、まさか、事故からたった半年で、被爆国の総理が、あんな原発事故をおこした国の総理が、
原発を推進していく発言を堂々とするなんて。
ちょっと前に教えてもらったこの本、読み終わったら、これも紹介するね。
カメラマンさんが書いた本。
どんなにかくしても、写真にうつったものはごまかすことはできないのです。
そうなんですよねえ。。
これまであんまり考えなかったんですが、こんな事故がおきると、お金がらみで難しくなってる気がします・・
人間って、一度おいしい思いをすると手放せなくなるんでしょうね。。
私たちは贅沢になれてしまってるんですよね。
原発を手放して、不自由な生活に戻れるのでしょうか。
でもそれをしないと、人類の滅亡も近いきがするんです。
私たちはおごってしまったと思います。